眠っている間に船は進み、最初の寄港地はマレーシアのクアラルンプール
ここでまた、ただただびっくりの光景です。
3000人が市内観光に出かけます。(船内でのんびり過ごした人は一体何人だったんでしょう???)
前もって順番が決められているんですが、またまたすごい行列、
船を降りるのに1時間。
そして港には一体何台???って数の観光バス。
少しでも早く出発しないと、渋滞になるからとせかされて出発し、
でもやっぱり渋滞に巻き込まれ、駆け足の観光。
王宮
旗が飾られている日は 王様がいらっしゃる日だそう
国家記念碑
街灯がハイビスカス形で可愛い
そしてこれが見たかったツインタワー
昔々の映画で、ショーンコネリーがここでトム・クルーズみたいなアクションしてましたねー。
一本は日本、一本は韓国の建設会社が作ったそうです。
スチームボートのランチをいただいて、また渋滞の中 船へ戻ります。
お買い物の時間もありません
こんな慌ただしいのは嫌だーと、この時点では、もうクルーズはこれっきりかもと思いました。
私達の添乗員さんは、10年前に初クルーズを経験してから はまってしまって、
それからたくさんのクルーズに参加して勉強して、クルーズ案内の資格も持っている、という方でした。
何にはまったんだろう と思いました
「非日常感」という言葉を何度も使われていました。
船に戻ってから、水着に着替えてジャグジーに入りました。