バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) を観た。
映画シリーズ終了から20年、今も世界中で愛されているスーパーヒーロー”バードマン”。
だが、バードマン役でスターになったリーガン(マイケル・キートン)は、その後のヒット作に恵まれず、私生活でも結婚に失敗し、失意の日々を送っていた。
再起を決意したリーガンは、レイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演 . . . 本文を読む
余程才能に自身があるならまだしも
才能に見合わない夢を抱いてしまったら
まずは言葉にしてしまうこと
それが僕の信条である
ちょっとした願望でも
目標でも
まずは言葉にして人に話してしまうことから始める
年齢に関係なく
歳相応の夢や希望は無くなることはない
無くしてはいけない
今自分が抱く突拍子もない夢は
会社経営で成功することを前提に
海外移住すること
少なくとも10カ国くらいに住みたい . . . 本文を読む
ジヌよさらば〜かむろば村へ〜 を観た。
現金に触るだけで失神してしまう、前代未聞の深刻な“お金恐怖症”になってしまった元銀行マン・タケ(松田龍平)は、一円も使わずに生きていくために、過疎化が進む小さな寒村“かむろば村”へやってきた。
お金を使わない生活を闇雲に実行しようとするタケを、奇妙な生き物を見るように眺める村人たちは濃い顔ぶればかり。
異常に世話焼きな村長・与三 . . . 本文を読む
ジュピター を観た。
偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれたジュピター(ミラ・クニス)だが、現実は毎日ひたすら働いていた。
ある日何者かに襲われ、突然現れた強靭な戦士に助けられたジュピターは、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされる。
彼の名はケイン(チャニング・テイタム)、遠い星の遺伝子操作によって生まれた、身分は最下級だが戦いに勝つためだけに作られた究極の戦士だ。
王朝では今、3人の継承者 . . . 本文を読む
僕は今まで画期的なアイデアを提唱してきましたが、
そんなものの一つ、飲食店で見積もりをさせて欲しい。
自分は職業柄、役職柄、見積もりばかりしている。
見ず知らずの飲食店に行った時、
例えばうどんが1200円と言われたとする。
1200円のうどんってどんなもの?
はなまるうどんだったら130円のうどん。
店の人のこだわり、技術、素材、環境、サービス、接客。
値段に影響を与える要因は幾つもある . . . 本文を読む
最近は家に帰るのは週に一回。
2日間か、一日半しか家に居ない。
半分家みたいな会社だけど、
やっぱり共用のスペース。
家に帰ってゆっくり寝たいと思う。
こんな暮らしでも若干ホームシックの様な状態になる。
心の開放が必要なのである。
そんな気持ちで打ち合わせからの帰り、
都会のホームレスたちを見かける。
彼らはその暮らしで心を開放出来るのだろうか?
彼らもどこかに心を開放出来る場所を持って . . . 本文を読む
孤独に押しつぶされて死にそうになる。
酷く孤独だから、
どうせ孤独だから、
一人旅に出たりする。
多分人から見れば僕は、
家族や恋人も居ないとは言え、
多くの人に囲まれて居てあまり孤独には見えないであろう。
しかし孤独感とは心の深層の共有が出来ないところからやってくる。
自分のように作詞作曲する人間は深く自分と向き合うので、
人と共感しにくい領域が増える。
そうすると孤独になりやすい。
. . . 本文を読む
例えばさほど心に深く根付いていなくとも、
ふわっと思った夢や目標は言葉にしてしまうといい。
大人になると、経営者になると質問をされることが多い。
目標を聞かれたりした時、
「よくわかりません」
「特にありません」
などとは答えられない。
ほんのりな気持ちであっても、
それを言葉にするしか無い。
しかし言葉にしてしまえば、
それは実現に近づく。
思えばサラリーマン時代。
会社を辞める勇気も無 . . . 本文を読む
イントゥ・ザ・ウッズ を観た。
「子を授かりたければ、4つのアイテムを森から持ち帰るのだ」
―魔女(メリル・ストリープ)にかけられた呪いを解きたいパン屋の夫婦(エミリー・ブラント&ジェームズ・コーデン)は、彼女に命令されて森へと向かう。
持ち帰るべきは“赤いずきん”“黄色い髪”“白い牛”“黄金の靴”。
そして、時を同じくして、赤ずきん(リラ・クロフォード)が、ラプンツェル(マッケンジー・マウジー . . . 本文を読む
エイプリルフールズ を観た。
嘘1
対人恐怖症の清掃員・新田あゆみ(戸田恵梨香)は、一夜限りの関係をもった天才外科医・牧野亘(松坂桃李)に、妊娠を告白。
エイプリルフールの悪い冗談と掛け合わない亘に業を煮やし、亘のいるイタリアンレストランへ向かう。
その頃、亘は、美貌のキャビンアテンダント・麗子(菜々緒)とランチデート中。
”フロアで起きることは私の責任です”がモットーの接客係(ユースケ・サンタ . . . 本文を読む
ライブをしてきた。
今のバンドで初めてライブをしたライブハウスでライブをした。
今のバンドで初めてライブをしてから1年強が経った。
このライブハウスが非常にフレンドリーで、
スタッフの方々と親しくなれて交流出来たのが大きな要因だと思う。
ほぼ月1回のペースでライブ活動をしてこれた。
満足出来るライブは多分2回か3回位だったけど、
それでも音楽以外の収穫と満足度は毎回のようにあった。
まずは . . . 本文を読む
ナイトミュージアム エジプト王の秘密 を観た。
1938年、エジプト。
遺跡の発掘現場で、考古学者の息子が地下墓地に転落。
そこで光り輝くファラオの石版<タブレット>が発見されたーー。
現代のニューヨークのアメリカ自然史博物館。
新設されたプラネタリウムの祝賀パーティを準備中のラリー(ベン・スティラー)は大忙し。
晩餐会では満天の星座を見せながら、”テディ”ことセオドア・ルーズベルト(ロビン・ウ . . . 本文を読む
夢診断的なことをやる人が居るが、
全く信じない。
自分は現実や自分の心理が分かり易く夢に反映される。
支離滅裂な夢を見ることもあるが、それに意味があるとは思わない。
ネガティブな夢ばかり見るので、
きっとそれが僕のパーソナリティなのだろう。
不安要素がやたら増大して夢となって現れる。
それは時に悪夢のレベルで、
ガバっと起きてしまう。
近頃はそんなことが多く、
きっと心にゆとりが無いの . . . 本文を読む
エイプリルフールって真剣に要らないと思っている。
コンビニとかのレジでさ、俺が差し出した商品を店員さんがバーコードリーダーでピッと
・・・やろうとして、でも反応しなくて。
で店員さんが
「あ、まだレジに自分の勤怠開始を登録してなかった」
とばかりに胸の名札のバーコードをピッとやる作業を挟むことあるじゃん?
アレにイラッとするのよね。
いやいや、俺お前は買わねーわ!!と。
何でお前みたいなうだ . . . 本文を読む
忘れないと誓った僕がいた を観た。
大学受験を控えた平凡な高校三年生・葉山タカシ(村上虹郎)の前にふと現れた少女・織部あずさ(早見あかり)。
タカシはあずさに一目惚れしデートを重ねてゆくが、ある時、あずさはタカシに不思議な告白をする。
「私に会った人たちは全員、数時間後には私の記憶が消えているの。ただ理由もなく私のことだけが記憶から消えているの」と。
そんな馬鹿げた話を信じるはずもないタカシだっ . . . 本文を読む