出雲大社相模分祠を参拝したあと、白笹稲荷神社へ徒歩で移動。地図を見ると、分かりにくい道筋である。出雲大社相模分祠の巫女さんに道筋を確認した。
相模分祠の鳥居を出て右に歩くと、左に横道がある。真っ直ぐ歩くと、はだの桜みちにでる。その道を歩けばいい。
はだの桜みち。
丘の手前で左に折れる。案内板がある。
鳥居。
紅葉は散ってしまっているものもあった。
境内の紅葉はまだこれから、といったところ。
拝殿の彫刻が面白い。
神職さんの奥さんが対応してくれたが、昔は極彩色の派手な社殿だったらしい。
紅く色づいていたのは、これだけ。
<御朱印>「関東三大稲荷」とある。残りは、笠間稲荷、穴守稲荷である。しかし、最近では王子稲荷もすばらしいそうで、現在の宮司さんは王子稲荷を推奨しているという話だった。
正月は限定朱印がある。最も賑わうのは初午で、2月9日。この日は社殿の天井画をイメージした素晴らしい御朱印だそうである。