斑鳩の寺社をめぐり、JR大和路線で奈良駅へ。まだ15時半で、ホテルにチェックインするには早すぎる。
バスで奈良公園へ向った。春に奈良公園周辺の寺社をまわっていたので、まだまわっていない手向山(たむけやま)八幡宮へ行く。
奈良公園は中国語しか聞こえなかった。
手向山八幡宮は、東大寺建立の時、東大寺守護のため、宇佐八幡宮を勧請して創建された。
東大寺の先に手向山神社(八幡宮)の大きな鳥居がある。だいぶ汚れている。
ここから坂道を上がる。
神社の鳥居が眼に入るが、ここを通ると、神社の横から入る形になる。
この鳥居の右の道を歩くと、楼門がある。こちらから入るのが正しい。
社殿。
<御朱印> 芸術的すぎて一目では、何と書いてあるか分からない。もちろん、「手向山八幡宮」と書いてあるのだが、どれがどの字になるのか、解読しなければならない。「向、八、宮」が左右に大きく飛び出ている。