昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (百五十二)

2011-02-03 21:03:38 | 小説
「どうしたの?
痛い、の?」
美里が体をずらせて、
僕の耳元で囁くんです。
「気持ち良いの、
良すぎるんだ・・」
「びっくりした、
もう。
それじゃ、
もっと良くしてあげる・・」

“ビリビリ!”って、
体中に電気が走りました。
こんなの、
初めてです。
いや、
ソープで経験済みなんですが、
物が違うんです。
やっぱ、
あれですね。
“愛”ですね。
同じテクでも、
愛があると、
こんなにも違うんですね。

乳首をね、
レロレロしてくれたんです。
コリコリしてくれたんです。
もうねえ、
痺れっぱなしです。
ひと晩中でも、
お願いしたい位です。
あれなんですかね、
女性もこんな風に感じてるんでしょうねぇ。
僕も、
精一杯美里にしてあげますよ。
えぇもちろん、
愛をたっぷり込めて。


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