昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (三)

2016-09-19 11:06:56 | 美術展・博物館
ギリシャ(ギリシア)神話について― Wikipedia より

先ずは、基本として十二神についてですね。


ゼウス=
ギリシア神話の主神たる全知全能の存在。
全宇宙や天候を支配し、人類と神々双方の秩序を守護する天空神であり、オリンポス十二神をはじめとする神々の王でもある。
全宇宙を破壊できるほど強力な雷を武器とし、多神教の中にあっても唯一神的な性格を帯びるほどに絶対的で強大な力を持つ。


へーラー=
最高位の女神である。
長母音を省略してヘラ、ヘレとも表記される。
その名は古典ギリシア語で「貴婦人、女主人」を意味し、結婚と母性、貞節を司る。


アテナ=
知恵、芸術、工芸、戦略を司るギリシア神話の女神。
アルテミス、ヘスティアーと並んでアプロディーテーの神力を及ぼさないギリシア神話の三大処女神として著名である。


アポロン=
ゼウスの息子である。
詩歌や音楽などの芸能・芸術の神として名高いが、羊飼いの守護神にして光明の神でもあり、イーリアスにおいてはギリシア兵を次々と倒した「遠矢の神」であり、疫病の矢を放ち男を頓死させる神であるとともに病を払う治療神でもあり、神託を授ける予言の神としての側面も持つなど、付与された性格は多岐に亘る。


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