昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

春先の、あちこち美術館巡り (十五)三菱1号館美術館

2020-10-25 08:00:33 | 美術展・博物館
Wikipedia で見つけたのですが、こんな作品がありました。


[コンフェチュア王と乞食娘]
物語が書けそうです。


[アーサー王の最後の眠り]
「最後の」ということは、臨終の場ということでしょうか。
若い娘さんたちにかしづかれて、羨ましいですねえ。


[廃墟の中の恋]
ロミオとジュリエット、なーんちゃって!


[タペストリー:The Vision of the Holy Grail]
壁掛けとしては、相当に大きいもののようですね。


[グライアイとペルセウス]
ペルセウスって、ギリシア神話に出てくる神で、メンドゥーサを退治したのではなかったですかね。
それに、ペルセデウス流星群でも有名ですね。
グライアイって? (Wikipedia より)
ギリシア神話に登場する3姉妹の怪物で「老婆たち」の意。
海神ポルキュースとその妻ケートーの間に生まれた姉妹で、グライアイはペムプレードー(「意地悪な」の意)、エニューオー(戦闘を好む)、デイノー(恐ろしい)を指す。
この絵は、「メドゥーサを退治できる宝具を持ったニュンペーの居場所を彼女らから聞き出す場面らしいですね。


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