昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

久々の、おばちゃんたちです

2011-05-30 20:18:05 | 小説
今日、会社の検診がありました。
男性陣は、3週間ほど前に済ませて
本日は、女性陣でした。
で、帰ってきてからの会話です。
いつもの如くに、大声です。
聞くつもりはなくても、勝手に飛び込んできます。
「ベルトをね、外して乗ったわよ。」
「ほんとにしたの?で、どうだった?」
「大したことないわね、0.2だから200gってところかしら。」
「そう、そんなものなの。」
「あたし、朝を抜いてきたの。」
「あたしも。」
(体重がそんなに気になる?)
(だったら、間食をやめなさいって。)
と突然に、声を潜めて
「・・・・・」
「えぇっ!ほんとなの?」
「ふつー、そこまでする?」
(な、なんだよ。気になるって。)
またしても、小声でひそひそと。
(ま、まさか!)
(冗談だろ、ノー下着なんて!)
真偽のほどは分かりませんので、悪しからず。





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