昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (百六)

2010-11-29 21:59:57 | 小説
「私に任せなさい、
良いわね。」
もう凄く艶っぽい表情でね、
千佳のブラウスを脱がしにかかるの。

勿論抵抗したわよ。
でもさ、
千佳のおっぱいにキスしてくるんだもん。

それにね、
力が強いのよ。
千佳の手がさ、
あっという間に背中に。
そのついでに、
ブラのホックを外されちゃった。

“その気になったの?”
ですって!
・・・そうねぇ、
今思うと、
先輩のこと嫌いじゃないしさ。
と言うより、
憧れの女性だしね。

“これも、
ありかな・・”って、
思ったりもしたしね。
て言うか、
上手なの。

わざとだと思うけど
“ピチャ、ピチャ”って、
音を立てて吸うんだもん。


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