昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

蜂くんとのお約束 ⑧ 2015年6月21日~7月11日

2015-07-11 11:01:11 | ポートレート
2015年6月21日~7月11日です。

始まりは、一匹の蜂くんでした。
P 05-30 001

雨どいに隠れるように作られていた、巣です。
P 05-30 002

可愛らしい物でした。
それが、あれよあれよという間に、
小舟から、巨大軍艦へと変貌です。
いや、巨大空母というべきですかね。



こうなってしまっては、実効支配状態です。
国際司法裁判所へ訴えようとしても、多分のこと蜂くん達が嫌がるでしょう。

むろんのこと、実力行動に出ることも視野には入れています。
協力殺虫剤という武器はあるにはありますが。

でもまあ、お隣さんのことですしねえ。
むやみに刺激することも、どうかと思いますし。
不可侵条約を守っていてくれる限りは、目をつぶりましょうか。

そんな蜂くん達なのに、どこかの国はなんてことをするのでしょうか。
プンプン! ですよ。
話し合いはついたのじゃないですか、確か。
それなのに、ドイツはプリンスデンでしたっけ、あそこは。

土壇場になって、またいちゃもんを‥‥。
いい加減、腹が立ちましたよ。
何かというと「ドイツの戦後処理は‥‥」と持ち出しますけど、
待ってくれ! と言いたいですよ。

某経済学者によると、ドイツは第一次大戦・第二次大戦の共に
戦後賠償から免れているというじゃないですか。
周辺国が大人の対応をしてくれたということですよね。
勿論、国力が付いてからは、名前を変えた賠償はしているかもしれませんがね。

いいかげんに、考え直して欲しいものです。
むやみに突っかかってくる相手に、好感は持てませんよね。


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