昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (五)

2016-09-22 13:11:51 | 美術展・博物館
ギリシャ(ギリシア)神話について― Wikipedia より

先ずは、基本として十二神についてですね。


ヘーパイストス=
古くは雷と火山の神であったと思われるが、後に炎と鍛冶の神とされた。
神話ではキュクロープスらを従え、自分の工房で様々な武器や道具、宝を作っているという。



ヘルメス=
青年神である。
神々の伝令使、とりわけゼウスの使いであり、旅人、商人などの守護神である。
能弁、境界、体育技能、発明、策略、夢と眠りの神、死出の旅路の案内者などとも言われ、多面的な性格を持つ神である。
幸運と富を司り、狡知に富み詐術に長けた計略の神、早足で駆ける者、牧畜、盗人、賭博、商人、交易、交通、道路、市場、競技、体育などの神であるとともに、雄弁と音楽の神であり、竪琴、笛、数、アルファベット、天文学、度量衡などを発明し、火の起こし方を発見した知恵者とされた。
プロメーテウスと並んでギリシア神話のトリックスター的存在であり、文化英雄としての面を有する。


ポセイドン=
海と地震を司る神である。
最高神ゼウスに次ぐ圧倒的な強さを誇る。
海洋の全てを支配し、全大陸すらポセイドーンの力によって支えられている。
怒り狂うと、強大な地震を引き起こして世界そのものを激しく揺さぶる。
また、地下水の支配者でもあり、泉の守護神ともされる。


ヘスティア=
炉の女神である。
アテナ、アルテミスと並んでギリシア神話の三大処女神として著名である。
オリュンポス十二神の一柱に数えられるが、別伝ではヘスティアーの代わりにディオニューソスを数えることもある。
これは十二神に入れないことを嘆く甥ディオニューソスを哀れんで、ヘスティアーがその座を譲ったためとされる。


ディオニュソス=
豊穣とブドウ酒と酩酊の神である。
この名は「若いゼウス」の意味(ゼウスまたはディオスは本来ギリシア語で「神」を意味する)。
別名にバッコスがある。

*独り言
=バッカスというブランデー入りチョコがありますよね。わたし、好きなんですけど。
=実は高校生時代にですね、隠れて食していました。これって、飲酒になるのでしょうか?



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