20日(金)。昨日、日本記者クラブの会員総会・懇親会があり、今年度の日本記者クラブ賞を受賞したNHK「クローズアップ現代」のキャスター・国谷裕子さんが出席されました。この番組は毎週月~木の午後7時半からNHKで放映されており、今年2月に3000回を超えました。
懇親会で受賞のあいさつをされましたが、1987年にNHKBS1のニューヨーク駐在キャスターの誘いがあった時のNHKの殺し文句は「だれも見ていないから・・・」だったそうです。その後、88年からNHK総合テレビ「NHKニューストゥディ」、89年からBS1「ワールドニュース・世界を読む」の各キャスターを務め、1993年4月から「クローズアップ現代」のキャスターとなり、今年4月で19年目に入ったということです。
テレビはほとんど見ませんが、夜7時からのニュースとそれに続く「クローズアップ現代」はコンサートのない日に限り見ています。毎回、いろいろな分野の専門的な知識を要する最新のテーマを取り上げ、難しい問題を分かりやすい言葉に置き換えて解説してくれています。そうしたことがクラブ賞の受賞につながったのでしょう。
5月27日午後6時から「プレスセンター・ホール」でクラブ賞受賞記念講演会が開かれますが、一般からの応募はすでに定員オーバーとのことです。
国谷さんは、男性はもちろん、女性の憧れのマトでもあるようです。働く女性の目標とでも言ったらよいでしょうか。本当にすごい人だと思います。
懇親会で受賞のあいさつをされましたが、1987年にNHKBS1のニューヨーク駐在キャスターの誘いがあった時のNHKの殺し文句は「だれも見ていないから・・・」だったそうです。その後、88年からNHK総合テレビ「NHKニューストゥディ」、89年からBS1「ワールドニュース・世界を読む」の各キャスターを務め、1993年4月から「クローズアップ現代」のキャスターとなり、今年4月で19年目に入ったということです。
テレビはほとんど見ませんが、夜7時からのニュースとそれに続く「クローズアップ現代」はコンサートのない日に限り見ています。毎回、いろいろな分野の専門的な知識を要する最新のテーマを取り上げ、難しい問題を分かりやすい言葉に置き換えて解説してくれています。そうしたことがクラブ賞の受賞につながったのでしょう。
5月27日午後6時から「プレスセンター・ホール」でクラブ賞受賞記念講演会が開かれますが、一般からの応募はすでに定員オーバーとのことです。
国谷さんは、男性はもちろん、女性の憧れのマトでもあるようです。働く女性の目標とでも言ったらよいでしょうか。本当にすごい人だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます