葦原の観察をしていると、茂みの中に聞きなれない地鳴き声、葦の葉が揺れてました。
オオヨシキリ よく見ると嘴の黄色い巣立ち雛が複数。
オオヨシキリ 自分で頑張んなさい、と親鳥は囀りもせず、エサ運びもあまりしないで近くで見守り
オオヨシキリ 仕方ない、たまには食べさせよう と小さく調理したエサを給餌。
オオヨシキリ 別の葦原で少し日数の経過した幼鳥。近くに親はいますがほぼ自立か。
オオヨシキリ また別の葦原ではまだまだ賑やかな囀りが。
オオヨシキリの繁殖、子育ての時期にはかなり個体差があるようです。オオヨシキリの雛は可愛かったです。