信号待ちで交差点で停車した時に目に入りました。大急ぎで進路を変更しパチリパチリ。
ハクセキレイ 田植え準備のあぜ道の上でした。
ハクセキレイ 畦から下りて耕した地面に。
ハクセキレイ 再び畦の上に
ハクセキレイ はい、サイナラと離れて行きました 残念ブレブレ
ベイビーラッシュが続きます。ハクセキレイは可愛かったです。
おまけ)ゴイサギ これも今年生まれかな。待ってたら待鳥は出てこずこちらが出てきました。
信号待ちで交差点で停車した時に目に入りました。大急ぎで進路を変更しパチリパチリ。
ハクセキレイ 田植え準備のあぜ道の上でした。
ハクセキレイ 畦から下りて耕した地面に。
ハクセキレイ 再び畦の上に
ハクセキレイ はい、サイナラと離れて行きました 残念ブレブレ
ベイビーラッシュが続きます。ハクセキレイは可愛かったです。
おまけ)ゴイサギ これも今年生まれかな。待ってたら待鳥は出てこずこちらが出てきました。
声はすれども姿がなかなか見れなかったです。ワンチャンスだけ姿をみせてくれました。
サンコウチョウ 枝がびっしり深い森の中、限られた狭い範囲のところに出て来てくれたんです。
サンコウチョウ ホイホイホイのあの声を聞かせてくれました。
サンコウチョウ 胴体真っ二つの証拠写真ですが嬉しい出会い。
サンコウチョウ 文字通りのワンチャンスでした
オオルリ 現地到着直後にさんちゃん登場の露払いのように出て来ました。
キビタキ おなじく目の前に出て来ては活発にエサ運び。近くに営巣していそう。
残念画像だけど今季もサンコウチョウに出会えました その後メスの姿もあったので、子育てを期待しています。サンコウチョウは可愛かったです。
このところMFのM川の水量が大幅に減少し、鳥の出方が変わってきて、滅多に姿を見せないので心配していました。
ササゴイ 婚姻色の赤足です。知らぬ間に赤足に変身したのか、別個体が新規に到着したのか。
ササゴイ 水の流れが変わって珍しいところで狩をしています。
ササゴイ 気づかれたようです。
久しぶりに出会えてよかったです。もっと姿を見せてくれないかと雨が降って水量が増えるのを期待しています。
おまけ)およそ2ケ月振りの再会です。いったいどこにいたのでしょう。元気そうです。
珍しいスズメが出現と聞き急遽駆け付けました。
金色スズメ ご自宅の庭に置いているエサ台に集まるスズメに金色のが1羽混じってました。白変個体と思われます。
スズメ 警戒心が強いようで、はじめはスズメばかりでした。
金色スズメ そっと観察しているとどこからともなく白っぽいのが混じっています
金色スズメ その内周りにスズメのいないのに気づいたのか後方の植え込みに隠れました
白変個体は縁起が良いそうです。今季は何かいいことがあるかもしれません。金色スズメは可愛かったです。
待ち鳥が現れる前にさっそうと登場しました。
サンショウクイ 独特の声とともに。2羽いましたが画像は一方のみ。亜種リュウキュウサンショウクイのようです。
サンショウクイ 餌を探しながら少しづつ移動してゆきます。
サンショウクイ 気づかれたのか、エサを求めて転進したのか
愛媛サンサン物語を思い出しました。サンショウクイは可愛かったです。
イカルチドリ巣立ち雛受難の日から4日後、新たな誕生がありました。イカルチドリの巣立ち雛が3羽です。
イカルチドリ 巣立ち雛 親がそばにいるのでイカルチドリとわかります。コチやシロチとの違いは分かりにくいです。
イカルチドリ 巣立ち雛 お母さんのお腹の下にしょっちゅう入ります。コチやシロチと同じです。3羽が全部お腹の下に入りました。
イカルチドリ 親 今回は油断していません。近くでオス親が周囲を警戒・監視しています。
コチドリ 遠巻きにコチドリが眺めてますが近づいては来ませんでした。アイリングくっきりでイカルではなくてコチとわかります。
4兄弟の内の1番子は早くに単独で生まれたために一人でリスクを背負ってしまったのかもしれません。後から生まれた残りの3兄弟の無事な成長を祈らずにはいられません。イカルチドリの懸命な子育てをしばらく観察させてもらうつもりです。イカルチドリは可愛かったです。イカルチドリ親子のお話は今回で終了です。おつきあいありがとうございました。
先日のイカルチドリ巣立ち雛の受難の引き金になったかもしれない、親どおしのバトルシーンです。イカルチドリ受難の1時間前。
イカルチドリ成鳥 険しい顔つきで立っています。何かを睨みつけている。
イカルチドリ オスメス2羽が共同して1羽のコチドリを睨みつけてます。今から考えると、自分たちの卵やヒナを守ろうとしていたんです。
コチドリ たまらなくなっていったん退却。
コチドリ 1羽のコチドリは逃げるばかりではありません。果敢に反攻に出ます。
コチドリ 敵のイカルチドリが1羽になった時、いきなり襲い掛かります。1対1ではコチの方がイカルより強そうです。
イカルチドリ 2羽が共同して対抗するとコチといい勝負のようです。
イカルチドリ 大きな声でわめき散らしてコチドリを向こうに退散させました。
イカルチドリ コチドリを退散させたイカルチドリはこのまま巣を守ればよかったのに、ここで行水を開始してしまいました。これは油断です、気の緩みです。
イカルチドリ 行水は続きます。2羽ともおこなってました。
イカルチドリ オス 2羽がいい雰囲気になってきました。メスを見つめてます。子供たちのことを一時忘れているのではないか。
イカルチドリ メス 花園で腰を上げてます。オス受け入れスタンバイポーズです。
今回の画像の1時間後にあのイカルチドリ巣立ち雛の受難が起こったんです。今から考えると、まさに油断としか思えません。コチドリは今回のバトルで受けた悔しい思い・抱いた恨みを巣立ち雛をやっつけることで晴らそうとしたように感じました。勝手な想像による三文小説のストーリー立てを最後までご覧いただきありがとうございます。 その3に続く。
MFの水辺でおきた惨劇です。この事件は朝8時頃に起こりました。子育て最終段階のコチドリ成鳥が孵化直後のイカルチドリ巣立ち雛を襲撃。
コチドリ成鳥 威嚇の声を発しながら怖い顔で睨んでいます。
コチドリ成鳥 飛びかかってます。いったい何が。
イカルチドリ巣立ち雛 コチドリ成鳥が巣立ち雛に襲い掛かって押し倒しています。ただの遊びではありません。なんということを。
イカルチドリ巣立ち雛 呆然と立ち尽くしているとたちまちコチドリに頭部を噛みつかれて引き倒された巣立ち雛。
イカルチドリ巣立ち雛 手の施しようがありません、弄ばれてます。なんとも痛ましい。
イカルチドリ巣立ち雛 受難 小さな命を奪われ横たわるイカルチドリ巣立ち雛。襲撃したコチドリは横で仁王立ち。
悲しすぎる出来事なのでためらいましたが現実の姿なので今回投稿しました。原因はおそらく繁殖エリア・縄張りの重なりだろうと思われます。この話には前段と後段の話があり、1時間前には今回襲撃されたイカルチドリの両親が揃ってコチドリ成鳥を追いかけるというバトルシーン、後段には、まるで何もなかったかのようなイカルチドリ巣立ち3兄弟の誕生子育てのシーンがあります。折を見てそれらも投稿します。
西方面に出向いた折に立ち寄ることができました。遠かったけど最適なロケーションで観察・撮影ができました。トリミング超特大。
イワツバメ 橋の上から見ていると腰の白いツバメが水面近く飛んでいました。
イワツバメ よく見ると小さな中州に降りて泥をつついてます。嘴の先にたくさん。巣作りに使うつもりか。
イワツバメ 背景水面のときはピントが合いやすいので助かりました。それでも恐ろしく低打率な撮影です。デジカメはありがたいです。
イワツバメ 近づくと、更に遠くに着地。
ツバメ 行動パターンが少し変わりました。この場所を共有していたようです。
友情出演 イワツバメを観察していたら出てきて。
毎年この場所で営巣をしてます。いつまでもこの環境が続いてほしいです。
この浅瀬の水辺には何かが起こるだろうとパトロールを強化していたところです。
コチドリ 雛がモフモフの産毛を纏ってそこら辺を走り回ってました。全部で4羽。
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コチドリ 親と思われます、近くで見張ってました。
コチドリ雛 押し合いへし合い。遊び疲れたのかな、全員が母親のお腹の下へ。足の数を数えたらすでに3羽がなかに。
コチドリ 狭くても4羽目も入りました。
コチドリ雛 しばらくしたら全員が出てきました。再び遊戯の時間です。
友情出演 タシギ 観察中に眼前を横切ることもたまにあります
ここでのコチドリ巣立ち雛、すでに少し大きくなってたような気がします。親の監視の様子、時々お腹の下に潜り込んで休む様子など
どこまでも可愛く、また子育ての崇高な営みを感じます。
おまけ)隣の葦原近くに出てきました。遠かったけど求愛ポーズを見せてくれました。