海岸干潟の観察をしました。はるかかなたの被写体ばかりでトリミング超特大。
チュウシャクシギ 突堤にたたずんで休憩してました。到着１号。
ホウロクシギ 眼前を飛ぶ姿があり着地ははるかかなた。準備不足で眼前画像は最悪。
ダイゼン かなり距離がありました トホホ
ミヤコドリ こちらで越冬の３羽群。足を負傷の個体も何とか生き延びしています。
シロチドリ すぐ目の前でポーズしてくれました
今季はなかなか近くで撮影のチャンスがなくて苦戦が続きます。
おまけ）交雑アメリカコガモ 帰りに立ち寄るとまだ滞在中でした。
鳥待ちしていると、堤防にいるカモメの中に背中の濃色なのがいくつか見えたんです。
オオセグロカモメ ちょうど並んだのでわかりやすかったです。
オオセグロカモメ 足は濃いピンク。
セグロカモメ こちらは淡色な背中の色、違いをしっかり確認しました。
セグロカモメ 足が濃いピンクで、光線の具合で赤く写りました。
クロサギ 怪しい影が堤防下をスッと通過。
イソヒヨドリ 海岸ではこんなのも。
長時間の赤い足の鳥待ちもこの日は功を奏さず惨敗でした。
このところ、ウオーキングコースで出会う機会が増えてきました。
カワセミ 白み始めた早朝、水辺の灌木にとまる姿がありました。
カワセミ 狙ってたら枝移りしてくれました。
カワセミ 新しい枝で水面を狙ってましたが無理でした。
カワセミ メスも出ました。背景が残念。
その後2羽並びも目にでき始めたのでこの水辺も目が離せません。カワセミは可愛かったです。
散り始めた桜の公園を歩いてると独特な鳴き声が聞こえてきました。
センダイムシクイ 「焼酎いっぱいグビー」の声を探してたら桜の花の中で見つかりました。
センダイムシクイ 囀っている画像がなんとか得られました。
早朝でシャッター速度上がらず、動きも素早くて歩留まり最悪でしたが桜センダイが見れてよかったです。センダイムシクイは可愛かったです。
用事の帰りに立ち寄ったら居てくれました。
ノビタキ 黒い姿が遠くから見えました。短いレンズしかなく苦しい撮影だったけど何とかワンチャンス。
ノビタキ 気づかれて離れたけど見えるところで右左してくれました。超特大トリミング。
ノビタキ メスと思われるのも近くにいました。
心あたりをさがし歩いていてようやく黒ノビタキと出会いがかないました。ノビタキは可愛かったです。
おまけ）カモメ 近くの田植え準備中の田んぼで見かけました。
夏鳥の到着前の主役を務めています。
エナガ 目の前に来てくれました
エナガ 小さなアオムシを食べているようです
エナガ
満開の桜を背景に可愛さ全開でした。
何やら聞いたことのある独特な声が聞こえました。
サンショウクイ いました、高い梢の先端に陣取ってます。
サンショウクイ 新芽の枝先を転々と
サンショウクイ ブレブレだけどやっと飛びだしシーンが。
サンショウクイ 真っ黒な背中、グレーの腹面、リュウキュウサンショウクイですね。
このあと彼らはヒリヒリと声を出しながら遠くに消えてゆきました。
先月の在庫です。MFの海岸観察もワクワクが続きました。
ウミアイサ サル梯子をよじ登ると目に前に。準備に手間取り1枚だけ。
ウミアイサ 少し陸から離れたけど、光線がよかったので助かりました。
ウミアイサ 珍客接近、ビックリだよね。
ウミアイサ おや、こちらにも客人が。
渡去を前に栄養補給に婚活も、と賑やかでした。
おまけ）地元に昨日到着のオオルリ すぐに奥山に立ち去りました。
満開サクラの下で別れの挨拶できました。
ウグイス 登場待機の間はこちらのバックコーラスが賑やかです。
ルリビタキ そうこうしていると雄のお出ましとなりました。
ルリビタキ メスも近くで越冬してました。
オオルリ到着を前にルリビタキと別れの挨拶ができましたあ。来季も頼んでおきました。
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シギチといえば、こちらとの出会いは欠かせません。田植え準備を終えた水張り田にカップルで到着。
セイタカシギ こちらがオスと思います。
セイタカシギ こちらはメスと思います。
セイタカシギ 一緒になるシーンは飛翔時だけでした。ブレブレ無念、
都合で早めに切り上げました。発見してくれました先輩バーダーに感謝です。セイタカシギは可愛かったです。
