春の風物詩、今季も見せてくれました。
ニュウナイスズメ 見上げる枝にしか来てくれません
ニュウナイスズメ お腹を見るシーンが多いです。
ニュウナイスズメ メスも頑張ります
ニュウナイスズメ 蜜を吸い終えると、プッと花を投げ落としました
毎年の風物詩、今季も見れてよかったです。
降り続く雨のなかだったけど、春のシギチのトップはこちら
アカアシシギ 田植え準備された水張りたんぼにいてくれました。
アカアシシギ 特段のパフォーマンスは見せてくれません。
アカアシシギ お腹がすいていたのかしきりにエサを口にしていました。
結構強い雨でしたがなんとか開幕の証拠写真を得られました。当初ツルシギと迷いましたが図鑑と見比べてアカアシとしました。間違ってたらごめんなさい。
鳥待ち中にいろいろな小鳥が見れました。
サンショウクイ この日の主役級の登場となりました。
ミソサザイ 賑やかにバックコーラスを聞かせてくれました。うっとり目を閉じて歌ってます。
イカルとシメ 一緒に出たり別々に出たり
ヒガラとエナガ 可愛さ一級。
シダレザクラ これまた立派です
待鳥は出なかったけど小鳥がたくさん出てくれました。イロハモミジの新芽がちょうど開き始めてとてもいい感じの背景となりました。
葦原で鳥待ちのあいだ相手してくれた鳥たちです。
オオジュリン たまにいいところにとまるとついシャッター押します。まだ日の出直後の早朝です。
オオジュリン 頭部や喉の黒が目立つのが見えました。ピン甘残念。
オオジュリン 尾羽が広がりました。
オオジュリン ２羽が並んでくれました。
ホオジロ類 オオジュリン以外にも季節の小鳥が次々と。
ホオジロ類以外にも いろいろ
いろいろな小鳥が満載の素晴らしい環境がいつまでも続いてほしいです。
おまけ）葦のまばらなところに自生してました。クサフジでしょうか。間違ってたらごめんなさい。
今季の出会いをほとんど諦めてました。対岸近県遠征で時間ができたので近所の森林公園を散策。
ウソ 現地で出会った地元の方に観察ポイントをお聞きして歩くこと30分、ラッキー出てきました。待ちましたがオスの姿はなかったです。
ルリビタキ ウソ待機中に現れて相手してくれました。
ルリビタキ メス個体も出てきました。
エナガ 時間切れしたの下山開始すると、駐車場前で、また来いよと。
地元での今季のウソとの出会いの可能性が薄くなってきたこの時期にうまい具合に出会えてよかったです。
