☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

教会デビュー

2009-09-22 | Weblog
ベイビーは生後1ヶ月を迎えました。久しぶりに車でお出かけ
カーシートに乗せると、生後間もなかった頃から成長した様子がはっきりとわかります
生まれて二日後や、1週間後の検診ではカーシートのベルトがかなり大きく見えて、ベイビーの顔に少し触れてしまい、ブランケットを間に挟んで直接肌に触れないようにしていたけど、今はそのベルトも胸の位置にちゃんと来ていて、そんな心配もなくなりました。すわり心地が良いのか、車が走り出すとすぐに眠ってしまいます

とってもいいお天気だった日曜日。ベイビーは教会デビューをしました
正直私はあまり関心ないのですが、Paulの家族や親戚はみんなカソリックなので、みなさんお集まり下さり、バプテズムの儀式を行いました。
その後は大人16名!!が狭い我が家に集合し、ファミリーバーベキュー。
でも主役は帰って来て授乳後、ずっと眠っていました それでよかったと思います

カナダはカソリックの人が多いし、そういう家族にお嫁に行ったので、こうなるであろうと思っていたし、自分対その他大勢で断固『いたしません!!』と、戦う気もなかったけど、『バプテズムする?』と聞いてくれたのはPaulだけ。。。あとはみんな『いつする予定なの?』とやる事、来る事前提の会話ばかりで、私カソリックじゃないのに って思ったけど、日本に住んでいたらきっとお宮参りの頃だし、Paulも快くお宮参りに参加してくれると思ったので、私の中ではお宮参りのつもりでベイビーの健康と幸せを祈りました☆

白い服を着せるという事で、grandmaが毎日探しまわってくれて、ベイビーが着れるサイズのタキシードを見つけてきてくれて、当日はそれを着ました
これがなかなかかわいくてね♪(親ばか)本人はそれこそ関心なかったかもしれないけど、おめかしした我が子を見るのも悪くないわ と最終的にはちょっと楽しみにもなりました。神父さんもいい人だしね。

ベイビーの年頃だと、泣く子が多いのですが、我が子は終始眠っておりました しかも神父さんが言葉をかけると、眠りながら笑みを浮かべており、側にいた私達も、そんな様子を見て笑顔になりました

夜みんなが帰った後に、『今日はおつかれさんだったね』とベイビーに話しかけると、これまたニコッと笑っていて、何だかベイビーはちゃんと状況把握をしているような気がしてしまいましたよ。

宗教に関しては、何を信じるか、大きくなったら自分で判断してもらえればいいかなと思います


ベイビーのファーストシューズ

まだ歩かないし、私とPaulは白の靴下でいいよ。と話していたのですが
grandmaは毎日お店を駆け回り、靴と靴下まで用意してくれました。


左から、ベイビーの靴。私の靴。Paulの靴。友達の靴。Paulダディの靴
ダディ達の靴、多分30cm物差しとして活用できるんじゃないかな!?

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コメント
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