1つ前のブログからの続き
体が危険を感じる反応をした時は、すぐに「信頼できる大人」に助けを求めに行こう。
その為に、自分にとって「信頼できる大人」は誰かを子供が認識していることも大切。
理想は3人から5人くらい。
でも年齢によっては「信頼できる」という言葉の意味がわからないと思うので、
まず「信頼できる」ということを子供に認識させるにはどうしたらいいかな。。と考えてみると
例えば、自分が困った時、大変な時、悲しい時、寂しい時 誰に話したい?誰のところへ行きたい? そんな風に聞いてみるとわかりやすいのではないかなと 私は思います
その大人に話をしたら、気持ちが落ち着く。安心する。助けてくれる。
自分の不安な気持ちを安心、安全な気持ちにしてくれる存在。
逆に、話をしたら もっと不安になる、怖くなる、悲しくなる、怒りたくなる、嫌な気持ちになる。そういう存在は あなたに向き合う気持ちがない可能性が高いよね。
もし、自分の中では「信頼している」と思っていた人に話した時に、1つ前のブログに書いた様に、身の危険を感じる反応を体がした場合は、その大人は残念ながら「信頼できる大人ではない」。そこからは離れなければならない。(そんなホラーな事は現実で起こらないで欲しいけれど)
「信頼できる大人」が、親であることは理想ですが、これもね。。。。残念な事に親が加害者であるケースもあるんですよね。
なので、こう言った話し合いは、家庭だけでなく客観的な視点や情報が得られる 幼稚園や学校でも取り入れる事が大事だと思います。
長男が小学校1年生の時に、これらに関する授業をやっていました
私の過去のブログの記録によると、長男は3つの信頼できる大人の存在について
1、両親や祖父母などの家族
2、学校の先生
3、警察、消防、救急隊の人達。
と、学校で習ってきていました
その時は‘Keep secrets’ と’Speak secrets’の違い。 についても話し合っていました
これは 同じ「内緒/秘密の事」でも、例えば
お父さんが、お母さんに特別なプレゼントを買ったと知った時はその先の楽しみの為に、keep secrets
でも、誰かが学校で自分や友達をいじめていると思った時やそれを見た時
誰かが自分の体を触ってきて、それを嫌だなと感じた時。
自分はおかしい、怖いと思ったけれど「ここだけの秘密。誰にも話すな」などと言われた事に関しては’speak secrets’
‘Speak secrets’の場合は、上記の自分が信頼できると思う大人に話す事。 そんな事を当時勉強していました
自分にとって信頼できる大人が誰かを覚えておく為の方法として
自分の指を使って、1本の指に1人ずつ、自分で確認するように「おとうさん。おかあさん。おじいちゃん。おばあちゃん。学校のせんせい」などと、1本1本の指を反対の手で掴みながら何度も確認するもの良い方法だと思います
もしも、子供が 話をしてくれたら。内緒を打ち明けてくれたら。
これは、内容によっては大人もショックや怒りを感じると思いますが
できるだけ冷静に、子供を責めたり決めつける様な発言は避け まず聞く。子供の発言を信じる。話してくれた事が良い選択だったことを伝える。子供の気持ちに共感を示す。子供は悪くないことを伝える。などが、大切とされ
体が危険を感じる反応をした時は、すぐに「信頼できる大人」に助けを求めに行こう。
その為に、自分にとって「信頼できる大人」は誰かを子供が認識していることも大切。
理想は3人から5人くらい。
でも年齢によっては「信頼できる」という言葉の意味がわからないと思うので、
まず「信頼できる」ということを子供に認識させるにはどうしたらいいかな。。と考えてみると
例えば、自分が困った時、大変な時、悲しい時、寂しい時 誰に話したい?誰のところへ行きたい? そんな風に聞いてみるとわかりやすいのではないかなと 私は思います
その大人に話をしたら、気持ちが落ち着く。安心する。助けてくれる。
自分の不安な気持ちを安心、安全な気持ちにしてくれる存在。
逆に、話をしたら もっと不安になる、怖くなる、悲しくなる、怒りたくなる、嫌な気持ちになる。そういう存在は あなたに向き合う気持ちがない可能性が高いよね。
もし、自分の中では「信頼している」と思っていた人に話した時に、1つ前のブログに書いた様に、身の危険を感じる反応を体がした場合は、その大人は残念ながら「信頼できる大人ではない」。そこからは離れなければならない。(そんなホラーな事は現実で起こらないで欲しいけれど)
「信頼できる大人」が、親であることは理想ですが、これもね。。。。残念な事に親が加害者であるケースもあるんですよね。
なので、こう言った話し合いは、家庭だけでなく客観的な視点や情報が得られる 幼稚園や学校でも取り入れる事が大事だと思います。
長男が小学校1年生の時に、これらに関する授業をやっていました
私の過去のブログの記録によると、長男は3つの信頼できる大人の存在について
1、両親や祖父母などの家族
2、学校の先生
3、警察、消防、救急隊の人達。
と、学校で習ってきていました
その時は‘Keep secrets’ と’Speak secrets’の違い。 についても話し合っていました
これは 同じ「内緒/秘密の事」でも、例えば
お父さんが、お母さんに特別なプレゼントを買ったと知った時はその先の楽しみの為に、keep secrets
でも、誰かが学校で自分や友達をいじめていると思った時やそれを見た時
誰かが自分の体を触ってきて、それを嫌だなと感じた時。
自分はおかしい、怖いと思ったけれど「ここだけの秘密。誰にも話すな」などと言われた事に関しては’speak secrets’
‘Speak secrets’の場合は、上記の自分が信頼できると思う大人に話す事。 そんな事を当時勉強していました
自分にとって信頼できる大人が誰かを覚えておく為の方法として
自分の指を使って、1本の指に1人ずつ、自分で確認するように「おとうさん。おかあさん。おじいちゃん。おばあちゃん。学校のせんせい」などと、1本1本の指を反対の手で掴みながら何度も確認するもの良い方法だと思います
もしも、子供が 話をしてくれたら。内緒を打ち明けてくれたら。
これは、内容によっては大人もショックや怒りを感じると思いますが
できるだけ冷静に、子供を責めたり決めつける様な発言は避け まず聞く。子供の発言を信じる。話してくれた事が良い選択だったことを伝える。子供の気持ちに共感を示す。子供は悪くないことを伝える。などが、大切とされ
絶対にしてはならなのが子供に怒りをぶつけてしまったり、子供を否定したり拒絶する発言は、頑張って飲み込む。
子供にとっても、話をするということは とても勇気がいること。
悪いのは100%加害者。
大人も気持ちの整理ができない場合は、専門機関に助けを求める。
「信頼できる大人」に助けを求めに行く事に加え、自分で相手に抵抗を示す事も、身を守る上で大切。
こちらはまた後日
子供にとっても、話をするということは とても勇気がいること。
悪いのは100%加害者。
大人も気持ちの整理ができない場合は、専門機関に助けを求める。
「信頼できる大人」に助けを求めに行く事に加え、自分で相手に抵抗を示す事も、身を守る上で大切。
こちらはまた後日
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