☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

100歳まで元気でいる秘訣

2023-02-10 | 健康関係
私のガチガチに凝り固まった体に強い刺激がないと効かないと理解してくれているフィジオセラピーの先生に教えてもらったマッサージ師の方が、本当にいい。

特に右側の肩から背中が麻痺してるんじゃない??というくらい鈍感で、ちょっとやそっとの刺激では なんか圧かかってるけど、届いて欲しい奥まで届いてない。。そんな感じ。硬いテニスボールのような物を背中に置いて、自分の重たい体重をありったけかけても、左は気持ちがいいけれど、右はコリまで全然届かない。そんなレベルのコリです。

毎回ガッツリ90分コースで全身お願いしていますが、保険適用内では年に3回分しか行けないんだけど。。。毎週末行ってその週のコリをほぐして欲しいくらい私には合う。

でも多分、大半の人達は、痛すぎで、悲鳴をあげる人もいるかも。。しれない。

お産の時には あの陣痛を呼吸と抱き枕で可能な限りリリースし、助産師さんから「あなた痛みに強いわね」と褒められた私でも、この方のマッサージ中は時々心の中で「うぉー!!!いてぇ〜!!!!!」と叫びながら息をゆっくり吐いています。 

でも時々寝落ちしてしまいます。

この人ドSで、私をどうにか叫ばせようとわざと痛い所グイグイ押してる??と思うくらい痛い時もあって(腿の外側とか鎖骨のあたりとても痛い)、「あの。。この痛み、叫ぶ人とかいませんか?」と聞いてみたら 「あ〜、結構いるよ。時々隣の部屋まで聞こえる声で汚い言葉使って叫ぶ人もいるよ」って。だよね。。。 想像できる(笑)

それくらい強烈なんだけど、こり返しが来ることもなく、本当に全身いい感じにほぐれるんです。

そして、そこへ行くと、毎回「もっと運動しなくては」という気持ちになる。実際、施術の後は、体が軽く、バランスが安定していて動きやすくも感じるからかな。

そしてこのマッサージ師の方の体年齢がとても若い!!! 

私は40半ば、20年前までは運動もそこそこやっていたけれど、今の状態は体にガタが来てしまった80代くらいの体年齢と自覚。 義理の両親が膝が痛いとしんどそうなのをみて、他人事には思えず、私もすぐにそちらの仲間入りでございます。と感じる今日この頃。。。

マッサージ師の方は、推定年齢60、、いや、70超えているような気もする。
でも体年齢30歳くらいじゃないかしら。ってくらい 筋肉もしっかりしてるし、動きが身軽。

毎回行くと、なんでここが押されると痛いのか、どういうエクササイズがいいのか。そんな事も質問すると丁寧に教えてくれます

椅子は空気椅子でいい!!くらい ストイックなおじさん。

今日は趣味の旅行の話を聞いたんだけど、すごい。。。億積まれても私はやらないサバイバル体験ばかり。

来週から行くらしいバケーションも なぜそんな挑戦を?? 極寒のなか?という旅行のようでして、どうかお怪我なく、また来月私の体をほぐしてくださいませ。と願うことにします。

でも、年齢に関係なくチャレンジする精神、体を鍛え続ける姿勢は、見習いたいです。

”明日死ぬことだってあるかもしれないけれど、100歳まで生きるかもしれないでしょ。
その時に、体が動かなくて、しんどいのと、元気に毎日過ごせるのどっちがいい?
元気がよかったら、運動しなさい! 日常の1コマの動きにスクワットを加えたり、負荷を自分でかけるだけでもいいんだから。 ジムに行かなくても運動はできるよ!” by お気に入りマッサージ師のおじさん

 



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