今日から11月。夜突然大きな花火の音がすぐ近くでしました
ハロウィーン?時期的にDiwali??と、子供達と窓から観ていました
どうやらヒンズー教のDiwali(光の祭典とうのか!?)のお祝いで、市からも許可が出ている日の様です
私からのハロウィーンのトゥリートを入れるバッグを作成した際に、余ったシールを並べて「黒、青、黒、青。。」と言ってる子がいました
すかさずピンと来て、パターンになってるじゃん!😃
そこで、その子の目の前でもう一度指で1つ1つ触りながら「黒、青、黒、青、黒。 次は?」と聞いてみました。
すると「青」と答えて、青い猫ちゃんを並べました。
再び最初から「黒、青、黒、青、黒、青。次は?」と聞くと
「黒!」と言って、黒を並べました
そして自分でも「黒、青、黒、青、黒、青。。」と1つ1つ指で触りながら言ってる様子が何度か見られました
形は違うけれど、青と黒を見つけてこんな感じに続けていました
そこで、これはシールなので、スケッチブックに貼ってみる?と聞いてみると
「はるー」!とのことで
ABABパターンができました
余ったシールをこの遊びに活用してみても面白いかもしれません。
こちらは庭で拾った枝を持ってきて「モンスターみたい」とのことで、「目」をつけることに
葉っぱのは可愛いけど。
ハロウィーン当日は、近所の方がちょうど庭先にいて、巨大ミニオンを間近で見学させてもらいました
子供達は、このミニオンを見て「ミニオン怒ってる」と言いました
「どうして怒ってると思ったの?」
これに対しての具体的な返答は得られませんでしたが、嬉しい(ハッピーフェイス)、悲しい(泣いてる)。怒っている。という表現を子供達が顔の表情から認識していることは、絵本一緒に読んでいる時などからも伺えます
表情を見て感情を理解し、それに合う表現を言葉で他者に伝えられる事は、感情を理解するというソーシャルスキルの発達にとても大切なこと。
そろそろ、具体的に表情のどう言ったところが その感情表現を表しているのか
子供達と考察しながら言葉で表現できる学習機会を設けようかなと感じています