子育てをしていると、その時の自分の疲れ具合とか、ホルモンの状態なんかでも、おおらかでいられる日もあれば、おこりんぼになりやすい日があり、何であんなに怒っちゃったんだろう。。。と後悔する日が多々あります。
時々子育てに関する本を読むと、そうだね、そうだね。と気持ちがリセットできるかなと私は思うんだけど、中には、理想として書かれている事、話されている事が実行できない自分に逆にストレスを感じてしまう親御さん達もいるみたい。
この本は、私自身が大切にしたいなと(いつもできているかは別として。。)思っている事がタイトルにあったので、読んでみました。
子供の目線で様々な場面での具体的な共感方法が書かれているのと、親御さんの目線での心の葛藤なんかにも寄り添ってくれるいい本だなと感じたのでご紹介します。
子育て頑張ってるのに。子供のためと思って頑張ってるのに。。。なんかイライラしちゃう。
怒ると叱るの違いって何?
そんな風に行き詰まってる親御さん達も、読んでみると気持ちがリセットできるかもです。
本の引用ですが
子供はもともと自分で問題を解決する能力を持っていて、「聞く」ことで それを引き出せる。
子育ては「聞く」が9割でうまくいく。
子供を親の思い通りに動かすことはできない。
「怒る」のは、親自身の為であり、感情をすっきりさせたり、子供をコントロールして安心したい
「叱る」のは、子供の為であり、子供が自分らしく、社会の中でも気持ちよく生きて行くために、自分で考える力をつけてもらう為のサポートである。
本の中では、子供のタイプ別に気持ちへの寄り添い方、共感の仕方、叱り方のポイントがわかりやすくイラスト付きで書かれています。
それと、本の最後に、山口県の教育者の方が提唱された「子育て四訓」を著者が紹介しているのですが
ここでも紹介しちゃいます。
乳児はしっかり 肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
子育ての時期によっての子供との距離の取り方であり、離れていくようでもしっかり大事な部分は繋がっているという親子関係を表しているそうです。
でもなんか、やっぱり寂しいな。自分もそうだったんだと思うけど、こうやって少しずつ、子供は親元から離れて行ってしまうんだね。。。 そりゃ仕方ないけど、なんか寂しいな(涙) そう思うと、ますます、うざったいくらいまとわりついてくる 今の時期が愛おしく感じられます。
日々の時間大切にしよう。
時々子育てに関する本を読むと、そうだね、そうだね。と気持ちがリセットできるかなと私は思うんだけど、中には、理想として書かれている事、話されている事が実行できない自分に逆にストレスを感じてしまう親御さん達もいるみたい。
この本は、私自身が大切にしたいなと(いつもできているかは別として。。)思っている事がタイトルにあったので、読んでみました。
子供の目線で様々な場面での具体的な共感方法が書かれているのと、親御さんの目線での心の葛藤なんかにも寄り添ってくれるいい本だなと感じたのでご紹介します。
子育て頑張ってるのに。子供のためと思って頑張ってるのに。。。なんかイライラしちゃう。
怒ると叱るの違いって何?
そんな風に行き詰まってる親御さん達も、読んでみると気持ちがリセットできるかもです。
本の引用ですが
子供はもともと自分で問題を解決する能力を持っていて、「聞く」ことで それを引き出せる。
子育ては「聞く」が9割でうまくいく。
子供を親の思い通りに動かすことはできない。
「怒る」のは、親自身の為であり、感情をすっきりさせたり、子供をコントロールして安心したい
「叱る」のは、子供の為であり、子供が自分らしく、社会の中でも気持ちよく生きて行くために、自分で考える力をつけてもらう為のサポートである。
本の中では、子供のタイプ別に気持ちへの寄り添い方、共感の仕方、叱り方のポイントがわかりやすくイラスト付きで書かれています。
それと、本の最後に、山口県の教育者の方が提唱された「子育て四訓」を著者が紹介しているのですが
ここでも紹介しちゃいます。
乳児はしっかり 肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
子育ての時期によっての子供との距離の取り方であり、離れていくようでもしっかり大事な部分は繋がっているという親子関係を表しているそうです。
でもなんか、やっぱり寂しいな。自分もそうだったんだと思うけど、こうやって少しずつ、子供は親元から離れて行ってしまうんだね。。。 そりゃ仕方ないけど、なんか寂しいな(涙) そう思うと、ますます、うざったいくらいまとわりついてくる 今の時期が愛おしく感じられます。
日々の時間大切にしよう。
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