☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

将来は。。。ギャンブラー!?

2016-05-14 | 子育て
最近弟君も「UNO」をやりたがり、私と組んででやっていたんだけど、今日二人でやってみたら、時々間違えるけど、言えばわかる範囲で、ゲームができるようになりました。

そして、何と! 私、負けてしまいました!!!

Draw+2 とDraw+4がでると、かなり嬉しそうで、特に手を抜いたつもりは無いのですが、「ギャンブル運?」普通に負けました。

そして、お兄ちゃんがやってきて、3人で勝負。
何と!!! またまた 弟君の勝利! 

もう1勝負やってみると、 これまた 弟君の勝利!

そして、ダディがやってきて、4人で勝負。

びっくり仰天、またまた弟君の勝利!しかも2回。

手持ちカードは弟君は常に見せてる形だけど、私達は見せたり見せなかったり。でも勝負の結果は、弟君が勝つ。

なんと、5連勝もしたのです!! かーなーり、嬉しそうでした。

こちらの母方系、特に先日亡くなったグレイトグランマは、カジノ大好き。。。 弟君とグレイトグランマは顔の表情なども、どことなく似ている所が赤ちゃんの頃からあって、私とダディ君は思わず顔を見合わせ、同じ事を考えていたようです。

しょっ将来ギャンブラーになったら どうしよう。。。。その素質がある可能性はなきにしもあらず!!

そんな弟君大勝利の勝負の中、「自分が勝つまでやりたい!!」と粘るのは兄。

今日は弟君の日だから、勝てないよきっと! と言っても聞かず、さらに2勝負やったところ
今度は私が勝ってしまって。。。もう寝る時間になってしまい、兄を泣かせてしまいました。ごめんよー。どんなカードが来るかは「運」だからさ~。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めてのお裁縫

2016-05-14 | 学校関係
カナダの学校にも時間割はあるのだと思いますが、日本の学校のように配られて、ランドセルに入ってるわけじゃないので、何曜日に何をやってるのかは、いまいち把握できておらず。。。。

ただ、担任の先生が毎週ウィークレビューを配布して下さるので、だいたいどんな事をしたのかは、わかるようになっています。 他の学年にお子さんがいる方に聞いてみたところ、必ずしもどの担任もウィークレビューを配布してくれるわけではないみたい。。。お兄ちゃんの先生の配慮のようです。

親としては、何をしたかがわかるし、子供と復習もできて、とてもありがたい。

お裁縫の時間もありました。

その日は、ドクターアポで遅れて行ったので、宿題で持ち帰らせてもらったんだけど、お兄ちゃん、人生初の作品です!

私は7、8歳の頃に、一緒に住んでいた祖母に教わって、初めて手縫いで袋を作ったな~。今でもとってあります。

少し大きめの針と、太めの糸を使って、チクチクチクチク。。結構楽しそうにやってました。
最初と最後の玉留めだけ、一応やり方を見せてやらせてみたけれど、うまくできないからやって欲しいと言われ手伝いましたが、あとは自分で縫っていました。

何を入れるかは、まだ決めていないようです。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょこっとお花見。

2016-05-14 | 日常の出来事
今日、日本語学校へお迎えに行くと、2012年の秋にクラスのみんなで植えた桜の花が咲いていました。


我が家のお兄ちゃんはまだ就学前だったけど、写真係で呼んでいただいて、一緒に見学させていただきました。
ちょうど今の2年生が、幼稚園の1年目だったなあ。

今年はトロントやミシサガの桜スポットが、あまり咲かなかったようで、綺麗な満開のお花見ができなくて残念だなあと思っていましたが、葉っぱも出ていたけれど、身近な所で綺麗な八重桜を見る事ができて嬉しいな。

まだまだ小さな木だけど、しっかり根付いてくれたんだね!

なんだか今日は肌寒かったけど、春の花盛りで、庭も一番華やかな時期です。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の発達と感覚の交通整理2

2016-05-14 | 育児グッツ&情報
前回の続き。あくまでも私が読んで理解し、感じた事なので、興味を持った方は、一度読んでみる事をおすすめします。

例えば、少しの例だけど、「触覚」に関する感覚が敏感な子は
自分以外の人に触られるようなスキンシップを拒んだり、ヌルヌル、フワフワ、チクチクなどの感覚に触れる事を嫌がったりする。
そういう子には、くすぐり遊びとか、背中に文字を書いて当てる遊びとか、袋の中に入ってる物当てとか、砂場でおもちゃ探し、そんな遊びを「本人が嫌がらない範囲」で取り入れてみたり


「固有覚」という無意識レベルの感覚がうまく交通整理ができていないと
物を丁寧に扱えなかったり、不器用だったり、体の動きにきごちなさがあったりする。
そういう子には、シールを体のどこかに貼って探す遊び、おりがみ、あやとり、リトミック、ジャングルジムをくぐる遊び等を取り入れてみたり

「平衡感覚」の交通整理ができていないと、バランス感覚に影響が起き、姿勢が崩れやすくなったり、バランス情報を得る感覚が鈍感になっている為、それを得ようとして動きに落ち着きがなくなり 多動になったりする。
そういう子には、自分自身でではなく、第三者が一緒に関わって、「動きや高さ、速さ、リズムをコントロールするような遊び。」子供が楽しめる範囲で、ブランコを揺らしてあげたり、手をつないでトランポリンでリズムをつけて思い切り飛んだりする遊びを取り入れる。

こんなアクティビティを半年を目安に長期目線でやってみると、効果が現れるケースは珍しくないようです。

それと、花粉症の人が、花粉が舞っている部屋に毎日入れば改善されるわけではないのと同様に
感覚の発達も、慣れるまで無理やり、がまんすれば、もっと頑張ればできる! というような根性論では解決にならない。といいう事も忘れてはいけないと思いました。

まして、親や教育者が、躾として、「この子は何度言ってもできない/やろうとしない/なまけてるようにみえる」などと「勘違い」して、厳しく当たり、まして体罰になれば、結果的に何も解決できない上に、その子の心に大きな影を残す事になる

でも、「感覚の交通整理が必要な状況」という事を知らなければ、親や教育者に上記のような気持ちが発生する事も おかしな事ではない。 だから、この「子供の発達と感覚統合」という概念を多くの大人が知ることで、ちょっと気になる子に接する機会、目にする機会があった場合 「もしかしたら、感覚のこの部分に不器用さがあって 困ってるのかな」という優しい気持ちで接する事ができるし、その子に対してのアプローチの仕方も考える事ができると思う。

この本を読んで改めて思った事。

子供の成長には、言語の発達も含め、人との関わりが とーーーても大事である事。特に小さいうちは、周りの大人が少し力を貸してあげる事で、楽しく遊びながら、「感覚」という大事な部分の成長をしているんだということ。

外遊びで家の中とは違う感覚に出会う事、触れる事、公園の遊具で思い切り遊ぶ事、大人と少しラフな体を使った楽しい遊びをする事、音楽に合わせて動きや速さ、リズムを変えるような遊びをする事、手遊び歌、バランス遊び、手先を使う折り紙やハサミを使う工作をする事、お絵描きや塗り絵、みんなみんな 子供達の日々の成長、将来への成長に欠かせない遊びであり、大事なアプローチ法なんだなと 改めて思いました。

言語の発達においては、絵本の読み聞かせや、ごっこ遊びでの直接のやりとりは とっても力になってくれるし
子供をおとなしくさせる為に、テレビの前に座らせて一方的に長時間映像を見ているだけ、ゲームに夢中で体を固まらせているだけでは、いい成長はできないね!

強いて言うなら、昔からお馴染みの「おかあさんといっしょ」というテレビ番組はそう言った視点で見てみると、すごく良く考えられた番組だなあ。。と思いました。 特に体操のお兄さんと一緒にやる「ブンバボーン」は、よく考えて作られたんだなあ。。。と感じます。
これらの内容を、その子のペースで、お父さん、お母さんが一緒にやってあげたら、子供はもっと楽しい良い刺激を受けられるね!

なので、自宅で子育てする人は、自分で子供にやってあげられる事が沢山あるし、保育園や幼稚園に預ける場合は、預け先がどんなアプローチを子供にしてくれるか、子供の大事な成長にとっても大事なんじゃないかなと感じます。



人気ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の発達と感覚の交通整理1

2016-05-14 | 育児グッツ&情報
興味があって、こちらの本を読んでみました。


とてもわかりやすくてオススメです。体罰をしてしまう親、幼稚園、保育園、学校の先生は「必見!」だと思う。

発達障害という言葉を耳にした事がある人は多いと思いますが、「子供はみんな問題児」というタイトルの本があるくらい、発達障害の有無に関係なく どの子にも成長の過程で何かしら気になる事が出てくる人は多いのでは無いでしょうか。それが子供らしさとも言われる部分であることもあるし、ただ できる事なら、関わる人や自分を傷つけずに育って欲しい。周りと同じようなスピードで成長して欲しいと思うのも親心。

ちょっと変わってる子、乱暴な子、意地悪な子、不器用な子、だらしない子、そんな風に思われてしまう子自身も、その親御さん達も、悩んだり苦しい気持ちがある。親の躾だけでは解決できない事もある。 もしも、躾と称して罰を与え、厳しくダメ出しをし続ける事があれば、子供の心に問題が生じる事もある。 実際、そういう子達は 「怒られる回数」も多い。

「自分を肯定的に受け止め、自分を励まし、褒められる力」は、子供にとっても、大人になってからもとっても大事。

自分の存在に自信が持てずに成長すると、思春期を乗り切る力が備わらず、非行になったり、逆に鬱になってしまったりする事とも関係が深いようです。

どんな子達も、自分の存在に自信を持って育って欲しい。 その為に私が一人の親として、大人として子供達にできること。そんなヒントが得られる本でした。

そして、その気になる様子が どういう感覚がうまく発達できていない事によって起こっているのか、どんな遊びを取り入れていく事で、発達を促す事ができるのか。そんな内容がわかりやすく書かれています。

ちなみに「感覚」とは、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)の他に 固有覚、平衡感覚 という感覚も鍵となっています。
そして、触覚には自覚している部分と、無意識レベルの部分とあるようです。

本からの引用ですが、いわゆる健常な子供と発達障害と診断される子は何処が違うかというと、自力で歩行、言葉、対人関係の作り方を学べる「自己挑戦能力」と、特別な配慮なしに、一度学んだ事を自ら学び直せる「自己修正能力」と呼ばれる力が備わっているか、そうでないか。という部分が判断をわける1つの基準になるみたいです。

ただ、その障害という枠に入る、入らないに関わらず、何かしら素行に現れる気になる現象に向き合うアプローチ方法は、同じなのではないかと思いました。だから、普段の子育てに活かせる事が色々とある!

そして、仮に発達障害と診断された場合も、きちんとその状況に専門家と一緒に向き合い、その子の状況に合う環境とペースで発達を促していくと、将来きちんと社会的にも経済的にも自立する事ができるんですね (これは別の本からも学んだ)

この本から学んだ大きな事は「発達段階における感覚統合」という考え方。

人間は 生きていくために「本能的に持って生まれた感覚」で過ごす新生児時代から、周りとの関わりを経て、少しずつ自ら考えて行動をし、周囲の人達と関わるなど、人間だからできる様々な事を学び、できるように成長していく。

その成長過程の中で、誰もが最初は不器用さを持ち、その不器用さが少しずつ気にならなくなり、学習することや、社会と関わっていく事に問題なく成長していける子と、感覚的な部分の何かしらでつまずきや、困った事が生じ、うまく自分の感覚を操縦できない子が出てくる。ここで「感覚の交通整理」をしてあげる事が、大きな鍵。

長くなりそうなので、続きはその2へ。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手抜き簡単弁当

2016-05-12 | 食事&レシピ
最近弟君も「お手伝いしましょうか?」と、料理の手伝いをしたがります。 

私的には、キッチン内の動線に、ちょこまか二人がいると、正直邪魔なのですが、側で足に絡まれて遊ばれたりするよりは、何か仕事を与えて集中してもらっていた方が楽でもあり、危険度も減るので、弟君は逆に手間がかかる場面もあるけれど、お兄ちゃんは助っ人として役に立つので、よく手伝ってもらっています。

今日は平日なのに、朝から手伝うと言ってきて、忙しい時間に厄介だなあ。。。と思ったのですが、私も昨日は寝かしつけ中に寝てしまい、お弁当の準備を全くしておらず、ご飯もパンもない。。。。どうしよう。。。。。。。と、オートミールかパンケーキの選択をさせてみた所、パンケーキとのことで、そうしました。

で、子供達には、CORAレストラン風にしてみたら? と、朝食用と弁当用にフルーツを適当に切ってもらい、好きなように並べてもらいました。


お兄ちゃんはパンケーキをひっくり返すのもやってくれて、時間の無い朝でしたが、意外と助かりました。


お弁当も、今日は簡単にパンケーキ弁当。夜はちゃんとご飯作りました(笑)


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お目目パチパチ、お手手パチパチ

2016-05-12 | 子育て
弟君が、お風呂で遊んでいる時に石鹸の泡が目に入ったらしく、出てからも「目が痛い」と言うので、目に使えるお水で 洗浄したのですが、寝転がった状態で「目をパチパチして。」と言ったら、目は閉じたまま一生懸命手をパチパチたたいていて、笑えました。

手をパチパチじゃなくて、目を開けて閉じてパチパチだよ。と言っても、手がパチパチ(笑)

でも痛いの治ったみたいです。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本読み舞台

2016-05-10 | 子育て
今日は火曜日。弟君の中では 「グランマと遊ぶ日ー! それと、図書館に行く日~!」が、火曜日です。

お兄ちゃんのプログラムが終わるまで、図書館で待っています。
今日は「はらぺこあおむし」を見つけると、何を思い立ったか、側にあった椅子に乗り始めました。

そ。。それは危ないからおりて~!しかも 靴履いたまま。。せめて靴脱いで~と言ったのに、無視。。

そして、「おや、はっぱの上に ちっちゃな卵。お月様が空から見て言いました」 と読み始めると(暗唱だけど)、1ページ読むごとに、椅子の上を1歩すすむ(一応本人も落ちないように、気をつけている様子ではあった)。 そんなパフォーマンスをしながら、「あ!蝶々。青虫が きれいな蝶になりました」と、最後のページまで読み終えました。

曲調に合わせて表情や動きを変える創作ダンスや、こういうパフォーマンスを思いつく所、弟君のちょっとした才能なのかもしれません。 将来どういった形で生かされるのかは わからないけれど、我が家のエンターテイナー君です。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BERLIN BICYCLE CAFE

2016-05-10 | お店KW近郊
以前から気になっていたカフェに、お友達と行ってみました。

Kitchenerの Belmont Ave にある BERLIN BICYCLE CAFE

ランチ、とても賑わっていました。今日は少し肌寒く、隣の人が食べていたスープが美味しそうで私もそれ+スコーン。にしました。

かなり大きなサイズ。スコーンなくても、お腹いっぱいになったかも。セロリスープと書いてあったけど、この黄色は何から来てるんだろう。。。キヌアも入っているように感じました。

サンドイッチも何種類かあったので、今度はそちらも注文してみようかな。 

コーヒーも美味しかったです。

久しぶりに新しいお店に入ってみました。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無駄買いを減らすちょっとしたアイディア

2016-05-10 | 日常の出来事
買い物に行った時に、調味料、洗剤、日用品などがセールだと、つい、買ってしまうことありませんか。

私は以前まで、「あれ。。。これ、まだあったかなあ。。もうすぐ使い終わるかもしれないな。。」と迷って買ってしまったけど、しばらく使わなかったり、「あー!ストックがあった!」という事が何度かあったので、2年前くらいから、こんな事を初めて見ました。


使い始めた日付を、パッケージの隅などに書いておくんです。

例えば、サランラップだと、我が家の場合、90mもあれば、1年は持つ事がわかったので、1本あれば1年間は、セールを目にしても買わなくても問題なし。

こちらはちょうど1年で、ボチボチ買わないとかなという感じです。 ストックも近所で買えるものは1つあればいいし、トロントまで買いに行かないと無いものは、買い物の頻度に合わせて、それでも2個くらいあれば たいていの物は困らない。

何度か繰り返していると、書かなくても頭に入れておくこともできます。

どれくらいの量を、どれくらいの期間で使い切るかを把握していると、お店のセールに惑わされずに
無駄買いが、少し減らせます。

それでも まだまだ物が多い我が家ですけどね。。。。。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うっかり。

2016-05-10 | 日常の出来事

あっ!!!!! 

メープルシロップを補充しようと思ったのに。。。

醤油の瓶に入れてしまった!!!!

今晩は美味しそうな白身魚に出会えた為、煮魚。 ちょうどいい調味料となりました。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花畑

2016-05-10 | デイケア
とっても良いお天気でした 
今年もトロントへお花見に行こうと思っていたけれど、どうやら今年は綺麗に咲かない年のようで、ちらほら咲く中に葉っぱが出てきてるとの情報で お花見は断念。

その代わりにならないけれど、、、こちらは 今年も満開花盛り。

たんぽぽ~。でもここまで咲くと綺麗です。しかも、殺虫剤を使っていない事も関係しているのか花がでかいぞー!子供達「ママへのプレゼント」と嬉しそうにタンポポ摘みをしていました。


若葉も出てきました。小さな芽だった赤ちゃんから葉っぱが出てきたよ~。そんな様子を観察しました。

公園で沢山遊んだ後は、お家に帰ってきて、手形を使ったお花畑を作りました。

左の大きな手は私が見本で作ってみた物ですが、子供達のはカラフルでかわいい。1年前と比べると、子供達の手も大きくなったなあ。。。。と感じます。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エグゼクティブクラス

2016-05-09 | Weblog
お兄ちゃんがお友達の家で遊ぶ約束があり、送りに行ったら、そのお宅のすぐ側で、売り出し中の家がオープンハウスをやっていたので、立ち寄ってみました。

家中明るくて、とっても素敵。バックヤードは校庭並みに広い広場と、地域の人達が使えるテニスコートが遠くに見えて、とても開放的。とても買えるお値段じゃなかったけどね!!

インテリアでびっくりしたのが、地下室なんですが、広い部屋にビリヤード台と、バーカウンターがあり、隣の部屋はエクササイズ用のマシーンがいくつか設置さてれるお部屋があって、さらに驚いたのが、飛行機のエグゼクティブクラスのようなお部屋があったこと。

革張りの心地よさそうな椅子が大きなスクリーンに向かって6台並び、間には軽食や飲み物が置けるスペース付き。
ホームシアターのお部屋だと思うのですが、椅子の並び具合も飛行機のエグゼクティブクラスのようでした。

とっても良い目の保養となりました。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の日

2016-05-09 | 子育て
母の日

世界中のお母さん達、いつもお疲れ様でーす。

子供が大きくなると、サプライズを自ら考えてくれて、その気持ちがとっても嬉しい。
朝から、私はゆっくり一人でベッドでゴロゴロする時間をいただけて、その間に子供達とダディで、私を驚かせる準備をしてくれました。

準備ができた頃に、起きていき、手作りのカードやギフトをいただきました。

写真のは学校で作ってきたカードと家で作ってくれたカード。 学校で作ってくれたのは、「大好き」の漢字がちょっと間違ってるけれど、こうだったかなと思って一生懸命書いてくれたみたい。中身も全部日本語で書いてくれました。この気遣いも嬉しいし、お兄ちゃんの気持ちが沢山こもっているカードでした。

お花は、先生と一緒に作ったみたいで、ボールペンです。

夜はグランマ達とディナー。楽しい1日でした。


これは、お兄ちゃんが作ってくれた「日本の入り口タワー」 ちょっ屋根がとお寺っぽい所が、日本らしさと感じているようです。



人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災訓練 自宅編

2016-05-09 | 学校関係
お兄ちゃんの学校では、アルバータ州での火災が関係しているのかわかりませんが、火災の防災意識に関する、宿題がありました。

家の中の各階にある、一酸化炭素が生じた際になるアラームの確認。
火災が生じた際に、逃げ道の確認。
家族が離れていた場合の、集合場所の確認。
自宅に限らず、隣近所でも火災が発生した場合の緊急連絡先(消防所)
消化器の場所確認。(まだ本人には使えないけれど、置いてある場所を確認しました。)
逃げる途中で、体に火がついた場合の対処法。これ、私も知らなかったんだけど、まずしてはいけないのが走って逃げること。酸素に沢山触れるので、より激しく燃えてしまう。
こんな時は ますその場で止まり、床に寝転んでゴロゴロ転がるんだそうです。相当熱いでしょうけどね、床に触れることで、少し消化効果があるらしい。

日本の防災センターへ行くと、逃げる時は口元をタオルなどで押さえて、できるだけ姿勢を低くして移動するように ということも教えてくれますね。

もし、少ない荷物で避難をする時に、何を持っていく?
そんな話をダディとしたけれど、もちろん、人命が第一だけど、できれば子供達が作った作品とか、写真は燃えて欲しくないね。。
あとは、その先の生活を考えると、お金とか保険の情報は いざという時に持ち出せるように準備しておいた方がいいのかな。。
そんな防災についての話し合いをしたのでした。

普段火災を想定した意識をしていなかったけれど、私達も改めて考えるきっかけとなった 息子の宿題でした。



人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする