toty日記

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忙しい膝、などなど。

2010-06-10 09:33:37 | 日常のあれこれ
忙しい膝。

水曜日、やっと膝の怪我の抜糸がすんだ。
だが、よく曲げ伸ばしする場所でもあり、
完治はまだまだ。

必ず直りますが、かなりかかるのを覚悟してください、だそうです。

膝、思いのほか使っていました。

椅子を動かすとき、椅子の背中を手で持ち
膝で座面あたりを押しています。

風呂掃除の時、体のバランスを保つために
支点のようにしています。

台所で、高い棚にある物をとろうとして
背伸びしながらなんていうとき、
膝のあたりを、戸棚の扉におしつけています。

車に乗り込むとき、ハンドルの下ののどこかにぶつけます。

ソファの向こう側のカーテンを閉めたり開けたりするとき、
ソファの上を膝で歩いています。

あと、傷によくないのが
足を組む癖。

足を組みかけて、おっと、膝の傷がまた開いちゃう。
ズボンは、かなりゆるめでないと
傷口を、ご丁寧にこすってくれます。

というわけで、
傷口がおさまったかなと思っていると、
すぐに、ビキっといやな感じでひらきます。うう~~。


1484さんの手紙。
かなり前に書いた日記の中から、
岸田今日子さんの話を、「totyさんのブログで知りました」と
通信教育の月刊誌に載せたのでと、その記事のコピーを送ってくれました。

そういうところに、totyさんなんて、
なんかお気楽なハンドルネームが登場するのもちょっとおかしいですね。

でも、詳しくお話が展開され、少しはお役にたてたようで嬉しかったです。


「ファンタスティックに生きる」
NIKOさんから、ハレルヤを歌う会の時、Kさんから預かったという
久田恵さんの本を手渡してもらいました。

久田恵さん、おばが入っていた老人ホームにお母様が入居なさっていて
その顛末を書いた「母のいる場所」(映画にもなった)などで
すっかりおなじみなのだが、Kさんと知り合いとのことで
一回お会いしたこともある。

そして、これは最近刊行された本。

お父様の介護、友人を集めた「アリスのお茶会」
そしてそこから発展した「パペレッタ」(人形劇とオペレッタをあわせたもの)。

ファンタスティックに生きるというその生き方
ちょっと、山吹の仲間に通じるところがあるなと思いながら読む。

一緒に、劇中歌である子守唄のCDもいただいたのだが
その伴奏、谷川賢作さんとあった。

そうそう、パペレッタをよく中野のポレポレ座でやるのだという。
一度見てみたくなった。


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写真は、よく晴れた日の新宿。
壁面が鏡のようなビルに、近くのビルが写りこんでいる。
雲も写っている。