隠岐諸島、四つの島のうち、
西の島で三日目の朝を迎えました。
この日は、この旅のハイライトともいえる
摩天崖のハイキング。
まずは、一番高いところに車で行って、歩きはじめます。
この日のガイドさんは女性の藤田さん。
ここでの注意は基本的に次の二つ、、
牛の前に立たないでください、突かれます。
馬の後ろに立たないでください、蹴られます。
とのこと。
牧場の中にハイキングコースがあるのです。
昔懐かしい馬糞や、牛糞、やはり踏みたくはないのでよけながら。
普段、馬と言えば競馬に登場するような馬を見慣れているせいか
がっしりしているというか、足元が太いなと思いながら。
右手に海、断崖の上を歩くので
景色はそれは素晴らしい。
時間の制約がなければ、のんびりのんびり行きたいところです。
やはり、牛が突然目の前に現れると、ちょっとドキッとします。
そしらぬふりをしながら、道をゆずります。
赤ちゃん馬がおっぱいをのんでいる図。
なんか気分が大きくなるような、空の青と緑。
前を行くこの方は、82歳!しゃきっとしていて、素晴らしい。
急斜面にいた牛の親子。
話を現実に戻せば、ここの子牛は小さいうちに出荷され
それぞれの行った先の地名がついた、松坂牛とか、神戸牛になるのだそうです。
雄牛は、その役割を終えると去勢され連れ去られて
肉牛として出荷されるので、ここにいるのは、雌と子牛のみなのだそうで
はからずも最近の食肉事情を知ることになりました。
男性の中から、なんか切ないなとの声も。
まだ、続くハイキング!
(一週間ほど前から風邪をひきこみ、寝たり起きたりの生活で、
なかなか一気におわれません。)
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隠岐の旅6―摩天崖! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります! クリック!
西の島で三日目の朝を迎えました。
この日は、この旅のハイライトともいえる
摩天崖のハイキング。
まずは、一番高いところに車で行って、歩きはじめます。
この日のガイドさんは女性の藤田さん。
ここでの注意は基本的に次の二つ、、
牛の前に立たないでください、突かれます。
馬の後ろに立たないでください、蹴られます。
とのこと。
牧場の中にハイキングコースがあるのです。
昔懐かしい馬糞や、牛糞、やはり踏みたくはないのでよけながら。
普段、馬と言えば競馬に登場するような馬を見慣れているせいか
がっしりしているというか、足元が太いなと思いながら。
右手に海、断崖の上を歩くので
景色はそれは素晴らしい。
時間の制約がなければ、のんびりのんびり行きたいところです。
やはり、牛が突然目の前に現れると、ちょっとドキッとします。
そしらぬふりをしながら、道をゆずります。
赤ちゃん馬がおっぱいをのんでいる図。
なんか気分が大きくなるような、空の青と緑。
前を行くこの方は、82歳!しゃきっとしていて、素晴らしい。
急斜面にいた牛の親子。
話を現実に戻せば、ここの子牛は小さいうちに出荷され
それぞれの行った先の地名がついた、松坂牛とか、神戸牛になるのだそうです。
雄牛は、その役割を終えると去勢され連れ去られて
肉牛として出荷されるので、ここにいるのは、雌と子牛のみなのだそうで
はからずも最近の食肉事情を知ることになりました。
男性の中から、なんか切ないなとの声も。
まだ、続くハイキング!
(一週間ほど前から風邪をひきこみ、寝たり起きたりの生活で、
なかなか一気におわれません。)
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