
14日の火曜日、K会のコーラスだった。
実は、前回から、パートを変えさせてもらって、
ソプラノからアルトに変った。
ソプラノに新しい方が入られたので
アルトに行ってもいいかなと、思ったのだ。
小さい頃から、ずっとアルトのパートだったので
やっぱり、アルトは楽しい。
ソプラノはメロディーだから
歌うと、それなりにすっきりするのだが
アルトは、他のパートに合わせて、
きちんとハモった時の、楽しさがあるのだ。
で、殆どの曲が初見に近く、
移動ドの手法で、ドレミで考え、
それに言葉を入れてという作業を
やっていたので、すっごく集中力を要した。
この移動ドはどこで訓練されたのかなと
つらつら思うに、
ピアノを習っていた時、先生が譜読みの(ソルフェージ)を
ピアノに触る前に必ず取り入れてくれていたことを
思い出した。
片手で、二拍子、三拍子などの指揮をし、
調がかわっても、その調でのドレミでメロディーを歌う。
自分なりの覚え方があって、
(きっとそれなりのところではきちんと教えているのだろうが)
#がついている時は、#が最後についている音の次が「ド」と、
♭がついている時は、♭が最後についている音が「ファ」、
あるいは、二つ前の♭がついているところが「ド」。
頭の中でこの作業をやって、ドレミで歌うので、やはり
多少の慣れは必要だと思う。
この階名で歌うことができないと
初めての曲に接して、すぐに歌うことは、難しい。
逆に、聞いた歌を階名で歌えれば
その伴奏も簡単にできる。
K会の先生も、説明の時、移動ドでのドレミで表現なさっていて
器楽が専門の方は、絶対音でドレミをきいていたので
どこを示しているかが、混乱したことがあったので、
帰りの電車の中で、移動ドの話になった。
移動ドの練習として、かなり役にたったのは、
讃美歌の歌は、ほとんどが混声四部で、
きれいな和音の重なりでできているので
コーラスの基本を身につけるのには、役だったなということ。

移動ドの話! クリック!

おかはんをよろしく、ブログもあります!
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ソプラノからアルトに変った。
ソプラノに新しい方が入られたので
アルトに行ってもいいかなと、思ったのだ。
小さい頃から、ずっとアルトのパートだったので
やっぱり、アルトは楽しい。
ソプラノはメロディーだから
歌うと、それなりにすっきりするのだが
アルトは、他のパートに合わせて、
きちんとハモった時の、楽しさがあるのだ。
で、殆どの曲が初見に近く、
移動ドの手法で、ドレミで考え、
それに言葉を入れてという作業を
やっていたので、すっごく集中力を要した。
この移動ドはどこで訓練されたのかなと
つらつら思うに、
ピアノを習っていた時、先生が譜読みの(ソルフェージ)を
ピアノに触る前に必ず取り入れてくれていたことを
思い出した。
片手で、二拍子、三拍子などの指揮をし、
調がかわっても、その調でのドレミでメロディーを歌う。
自分なりの覚え方があって、
(きっとそれなりのところではきちんと教えているのだろうが)
#がついている時は、#が最後についている音の次が「ド」と、
♭がついている時は、♭が最後についている音が「ファ」、
あるいは、二つ前の♭がついているところが「ド」。
頭の中でこの作業をやって、ドレミで歌うので、やはり
多少の慣れは必要だと思う。
この階名で歌うことができないと
初めての曲に接して、すぐに歌うことは、難しい。
逆に、聞いた歌を階名で歌えれば
その伴奏も簡単にできる。
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器楽が専門の方は、絶対音でドレミをきいていたので
どこを示しているかが、混乱したことがあったので、
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移動ドの練習として、かなり役にたったのは、
讃美歌の歌は、ほとんどが混声四部で、
きれいな和音の重なりでできているので
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