前回書いた「さがさん八大ソングを歌う」の続きです。
「see you in a dream」に収録された八大ソングは、
大友良英さんのプロデュースで、Disk 1に11曲、Disk2に11曲
そのうち4曲が、同じ曲を演者やアレンジが違っているので、曲としては18曲。
今回のライブ、かなりの部分がこのCD収録曲とかさなる。
19日4時からの部は、「夢で逢いましょう」から始まりました。
演奏の前のMCで、これは誰が歌っていたっけ?と
話題にしたので、( )内はわかる範囲のオリジナル歌手、
次の( )は作詞者。意外な人も含まれていました。
順番は正確に覚えていないが、
「夢で逢いましょう」→(坂本スミ子)(永六輔)
「遠くへ行きたい」→(ジェリー藤尾)(永六輔)
「黄昏のビギン」→(水原弘)(永六輔)
「雨の遊園地」→(中尾ミエ)(谷内六郎)
「目を閉じて」→(和田弘とマヒナスターズ)(永六輔)
「いつもの小径」→(田辺靖雄・梓みちよ)(永六輔)
「一人ぼっちの二人」→(坂本九)(永六輔)
「青空を抱きしめよう」→(森山加代子)(永六輔)
「恋人中心世界」→(小林啓子)(小平なほみ)
「生きているということは」→(永六輔)(永六輔)
「上を向いて歩こう」→アカペラで(坂本九)(永六輔)
「ぼく達はこの星で出会った」→( )(山上路夫)
「風に歌おう」→(水原弘)(永六輔)
「風よ伝えて」→( )(岩谷時子)不二家のコマーシャルソング
「芽生えてそして」→(菅原洋一)(永六輔)
「こんにちは赤ちゃん」→(梓みちよ)(永六輔)
アンコール
「初めての街でー酒は黄桜本造り」(西田佐知子)
この茶色い小箱のCDが出た時、演者の方々にサインを頂いていたので、
その時のブログもリンクしました。
太陽と土と水を
どこかで
この時、これだけの方にまた集まってもらうのは、
もうないかもしれないとの話を書いたが
さがさん、ギターをライブで弾くようになって
一人でもできるもん!と、今回のライブで八大ソングを歌ったのかな?
なんて、思ったりした。
今回、この感想を書くために、ライナーノートを再読しようとしたら、
いかんせん、その印刷のフォントが小さすぎて
虫眼鏡でも読み取れないほど。
60ページ分をスキャンして、取り込み、読みやすくしてみた。
ライナーノートの目次は以下の通り。
1.大友良英による、レコーディング・ノート
2.大友良英 × 岸野雄一 対談 (進行/構成:小田晶房)
3.さがゆきインタビュー (聞き手/構成:野田茂則)
4.渋谷毅 × 湯浅学 対談 (進行・構成:野田茂則)
5.音楽に於ける記憶と反復 (岸野雄一)
さがさんの部分は、いろんなエピソードが詳しく語られ、何度読んでも面白い。
八大さんの優しさがあふれている。
そして、渋谷さんの対談は、アレンジの世界の今昔、
新しい音楽を取り込む熱気等々、これも面白い。
特に八大さんと渋谷さんの関わり等、読んでいたら
ライブに伺ったとき、渋谷さんとまた違う話が広がったような気がして
今までよく読んでいなかったのが悔やまれた。
最後に、
さがさんの歌は、優しく優しく、心に響く。
このCDの時からまた、より優しく深化していると思ったことを付け加えておきます。
また、八大ソングをやってね!
おまけ。
CDに登場する高良久美子さん、芳垣安洋さん、
母方の親戚の名簿をみていたら、遠い親戚とわかった。
さえちゃん、そうなのよ。
写真は、さがさんのサイトから拝借しました。
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「see you in a dream」に収録された八大ソングは、
大友良英さんのプロデュースで、Disk 1に11曲、Disk2に11曲
そのうち4曲が、同じ曲を演者やアレンジが違っているので、曲としては18曲。
今回のライブ、かなりの部分がこのCD収録曲とかさなる。
19日4時からの部は、「夢で逢いましょう」から始まりました。
演奏の前のMCで、これは誰が歌っていたっけ?と
話題にしたので、( )内はわかる範囲のオリジナル歌手、
次の( )は作詞者。意外な人も含まれていました。
順番は正確に覚えていないが、
「夢で逢いましょう」→(坂本スミ子)(永六輔)
「遠くへ行きたい」→(ジェリー藤尾)(永六輔)
「黄昏のビギン」→(水原弘)(永六輔)
「雨の遊園地」→(中尾ミエ)(谷内六郎)
「目を閉じて」→(和田弘とマヒナスターズ)(永六輔)
「いつもの小径」→(田辺靖雄・梓みちよ)(永六輔)
「一人ぼっちの二人」→(坂本九)(永六輔)
「青空を抱きしめよう」→(森山加代子)(永六輔)
「恋人中心世界」→(小林啓子)(小平なほみ)
「生きているということは」→(永六輔)(永六輔)
「上を向いて歩こう」→アカペラで(坂本九)(永六輔)
「ぼく達はこの星で出会った」→( )(山上路夫)
「風に歌おう」→(水原弘)(永六輔)
「風よ伝えて」→( )(岩谷時子)不二家のコマーシャルソング
「芽生えてそして」→(菅原洋一)(永六輔)
「こんにちは赤ちゃん」→(梓みちよ)(永六輔)
アンコール
「初めての街でー酒は黄桜本造り」(西田佐知子)
この茶色い小箱のCDが出た時、演者の方々にサインを頂いていたので、
その時のブログもリンクしました。
太陽と土と水を
どこかで
この時、これだけの方にまた集まってもらうのは、
もうないかもしれないとの話を書いたが
さがさん、ギターをライブで弾くようになって
一人でもできるもん!と、今回のライブで八大ソングを歌ったのかな?
なんて、思ったりした。
今回、この感想を書くために、ライナーノートを再読しようとしたら、
いかんせん、その印刷のフォントが小さすぎて
虫眼鏡でも読み取れないほど。
60ページ分をスキャンして、取り込み、読みやすくしてみた。
ライナーノートの目次は以下の通り。
1.大友良英による、レコーディング・ノート
2.大友良英 × 岸野雄一 対談 (進行/構成:小田晶房)
3.さがゆきインタビュー (聞き手/構成:野田茂則)
4.渋谷毅 × 湯浅学 対談 (進行・構成:野田茂則)
5.音楽に於ける記憶と反復 (岸野雄一)
さがさんの部分は、いろんなエピソードが詳しく語られ、何度読んでも面白い。
八大さんの優しさがあふれている。
そして、渋谷さんの対談は、アレンジの世界の今昔、
新しい音楽を取り込む熱気等々、これも面白い。
特に八大さんと渋谷さんの関わり等、読んでいたら
ライブに伺ったとき、渋谷さんとまた違う話が広がったような気がして
今までよく読んでいなかったのが悔やまれた。
最後に、
さがさんの歌は、優しく優しく、心に響く。
このCDの時からまた、より優しく深化していると思ったことを付け加えておきます。
また、八大ソングをやってね!
おまけ。
CDに登場する高良久美子さん、芳垣安洋さん、
母方の親戚の名簿をみていたら、遠い親戚とわかった。
さえちゃん、そうなのよ。
写真は、さがさんのサイトから拝借しました。
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