7月の後半のいつだったか、
夫が山岳会の科学委員会で作った「山のマナーノート」を
実際に登山者が手に取りやすい場所に届ける、というミッションで
あちこちのインフォメーションセンターや、ビジターセンターに届ける
ということで、富士山の五合目まででかけるというので
ついていった。
富士宮口で、ちっちゃなブースに件のものを依頼したところ
係の方が、ミヤマハンショウヅルがあそこの木の根元にありますよ、
と教えてくれた。
自然に生えているのを見るのは初めてで、
カメラにおさめてきた。
他のお客さんは、これから富士山に登る人ばかりだが
我々は、次のバスが出るまで、その辺の花をみてまわった。
クルマユリがそこここにあって、
なかなか見ごたえがあった。
葉っぱの付き方が互生のは、コオニユリかな?
くわしいことは、もっとしらべないと。
この葉っぱが車状にでているので、クルマユリ。
静岡側は、山梨側にくらべて、登山者は少な目で
雰囲気ものんびりしていた。
ボランティアで入山者の案内をする人たちとも話をしたり、
山の雰囲気を楽しんだ。
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実際に登山者が手に取りやすい場所に届ける、というミッションで
あちこちのインフォメーションセンターや、ビジターセンターに届ける
ということで、富士山の五合目まででかけるというので
ついていった。
富士宮口で、ちっちゃなブースに件のものを依頼したところ
係の方が、ミヤマハンショウヅルがあそこの木の根元にありますよ、
と教えてくれた。
自然に生えているのを見るのは初めてで、
カメラにおさめてきた。
他のお客さんは、これから富士山に登る人ばかりだが
我々は、次のバスが出るまで、その辺の花をみてまわった。
クルマユリがそこここにあって、
なかなか見ごたえがあった。
葉っぱの付き方が互生のは、コオニユリかな?
くわしいことは、もっとしらべないと。
この葉っぱが車状にでているので、クルマユリ。
静岡側は、山梨側にくらべて、登山者は少な目で
雰囲気ものんびりしていた。
ボランティアで入山者の案内をする人たちとも話をしたり、
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以前山の雑誌に投稿したこともあるのですが、山岳会を名乗る連中が、食堂での飲み会の
延長戦でしょうか、「消灯時間までまだ時間がある」と言って、大声をあげながら
飲み食いを始めました。
翌日未明にに小屋を出るような人はすでに寝ていますが、そんなことはお構いなしです。
酔っ払いに注意をしてからまれ、一層大きな声を出されたら困るので、かろうじて
9時まで我慢しました。9時になった途端、他の方から「早く寝ろ」という声が
かかり、私と同じ思いをしている方がいらしたんだと分かりました。
翌朝、「中学生の修学旅行みたいなことをするな」と注意しましたが、一言の謝りも
ありませんでした。
山岳会を名乗る連中がこのざまですから、そもそもマナーの本を手に取ってくれる人は
いるのかなあ。読んでくれる人がいたら、それこそ奇跡みたいなものと思います。