凡子さんとは、ハンドルネームである。
ネット上で親しくなって、
一回は一緒にライブに行った(久住さんの)。
その後、共通の友人であるレオさんが上京した時に会って、
その時のことは、レオさんが旅の記録に残してくれている。(2004年のこと)
それ以来、凡子さんの非凡さに触れ(絵の才能、批評の鋭さ、面白いこと見付けること等々)、
いつも、その動静が気になる人。
面白いことに、
土曜日になると小林克也のラジオ番組で曲のリクエストをして
それが、結構かかるんだそうで、
今回は取り上げられた、今回は駄目だったの報告もあって
歌が好きなんだと、常々思っていた。
いつだったか、リクエスト曲の中に、
長谷川きよしの曲があったので(というように記憶している)
機会があったら、一緒に聴きに行きたいと思っていた。
以前から、よく私のブログに登場するさがさんを通じて
林正樹さんというピアニストの演奏を聴いていた。
MIXIをやっていた時、
コミュというのがあって、
何の関係か林正樹さんのコミュの管理人に私がなったことから
林さんのライブのお知らせをみなさんにお知らせするという
役目を果たしていた時期もあった。
最近の林さんのスケジュールを見ていたら
時々長谷川きよしと共演しているではないか!
ということで、我が家から簡単に行かれる中野ZEROで
コンサートがあるという情報を手に入れて、凡子さんを誘ってみた。
そして、今日の午後、彼のデビュー45年を記念した
「心震える時」のコンサートに凡子さんと行ったのだ。
凡子さんはフェイスブックに、次のように。
♪長谷川きよしライブ 感想。
あの声は日本の、いや世界の宝だ。
いや声だけでなくギターも込みで。
つか、もう存在そのものが奇跡だ。
60過ぎてんだよね。
でも、曲の合間に話す声は、青年にしか聞こえない。
歌えばもはや年齢不詳である。
ピアノの林マサキさんも素晴らしかった。
チケットを取ってくれた福岡さんがお知り合いだそうだ。
羨ましい。繊細で温かく、ゆたかなピアノでした。
あれならいろいろなミュージシャンから声がかかるのも当然だと、
生意気ながら思いました。
ここからは私信。
2つ隣に座った50代後半と思しき女性へ。
あんた、よりによって「別れのサンバ」の最中に、
バッグガサガサやってミント出してパカッ!とかやってやがったな。
それからほとんど、寝てやがっただろう。
頭グラングランさせてな。
後半、またまたよりによって「黒の舟唄」の最中にガサガサやって
スカーフ巻いたりもしたよな。
あんたね。
あんたね…。」
凡子さんの感想が、私も思った通りなので、ここに載せさせてもらった。
林正樹さんを、私のブログの中で拾ってみると
さがさんと、きっしーさんと、山吹のコンサートにもでてもらっているんですよ!
なんて、贅沢な! なんです。
それから、3年前のNHK「SONGS」で
長谷川さんと林さんが出てたんですね。
自分で書いておいて、忘れてた!
あと、最初に買ったレコードは長谷川さんのもの(画像)と
いくつかの接点があったのです。
で、今日のコンサートは本当に良かった。
つい最近ギターを手に入れた身としては
ギターに反射するライトが我々の席あたりを照らしたなんてことまで
なんか、意味あるように感じちゃったり。(←おめでたい)
それから、長谷川さんのお辞儀がすごく、誠実で、あれもよかったな。
そうそう、よくカラオケで黒の舟歌を歌うのも、書いておこう。
くら~い、重い、男の歌が好きという面もあるのです。(私が)
終わって、ゆっくり凡子さんと話したかったけど、
今日は、歯医者の予約が入っていたので、涙をのんでそのまま別れたのでした。
ああ、そうだ、合羽橋にヤギがいた話、今日も繰り返して
あれは、印象的だったと話した。
心震える時! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
ネット上で親しくなって、
一回は一緒にライブに行った(久住さんの)。
その後、共通の友人であるレオさんが上京した時に会って、
その時のことは、レオさんが旅の記録に残してくれている。(2004年のこと)
それ以来、凡子さんの非凡さに触れ(絵の才能、批評の鋭さ、面白いこと見付けること等々)、
いつも、その動静が気になる人。
面白いことに、
土曜日になると小林克也のラジオ番組で曲のリクエストをして
それが、結構かかるんだそうで、
今回は取り上げられた、今回は駄目だったの報告もあって
歌が好きなんだと、常々思っていた。
いつだったか、リクエスト曲の中に、
長谷川きよしの曲があったので(というように記憶している)
機会があったら、一緒に聴きに行きたいと思っていた。
以前から、よく私のブログに登場するさがさんを通じて
林正樹さんというピアニストの演奏を聴いていた。
MIXIをやっていた時、
コミュというのがあって、
何の関係か林正樹さんのコミュの管理人に私がなったことから
林さんのライブのお知らせをみなさんにお知らせするという
役目を果たしていた時期もあった。
最近の林さんのスケジュールを見ていたら
時々長谷川きよしと共演しているではないか!
ということで、我が家から簡単に行かれる中野ZEROで
コンサートがあるという情報を手に入れて、凡子さんを誘ってみた。
そして、今日の午後、彼のデビュー45年を記念した
「心震える時」のコンサートに凡子さんと行ったのだ。
凡子さんはフェイスブックに、次のように。
♪長谷川きよしライブ 感想。
あの声は日本の、いや世界の宝だ。
いや声だけでなくギターも込みで。
つか、もう存在そのものが奇跡だ。
60過ぎてんだよね。
でも、曲の合間に話す声は、青年にしか聞こえない。
歌えばもはや年齢不詳である。
ピアノの林マサキさんも素晴らしかった。
チケットを取ってくれた福岡さんがお知り合いだそうだ。
羨ましい。繊細で温かく、ゆたかなピアノでした。
あれならいろいろなミュージシャンから声がかかるのも当然だと、
生意気ながら思いました。
ここからは私信。
2つ隣に座った50代後半と思しき女性へ。
あんた、よりによって「別れのサンバ」の最中に、
バッグガサガサやってミント出してパカッ!とかやってやがったな。
それからほとんど、寝てやがっただろう。
頭グラングランさせてな。
後半、またまたよりによって「黒の舟唄」の最中にガサガサやって
スカーフ巻いたりもしたよな。
あんたね。
あんたね…。」
凡子さんの感想が、私も思った通りなので、ここに載せさせてもらった。
林正樹さんを、私のブログの中で拾ってみると
さがさんと、きっしーさんと、山吹のコンサートにもでてもらっているんですよ!
なんて、贅沢な! なんです。
それから、3年前のNHK「SONGS」で
長谷川さんと林さんが出てたんですね。
自分で書いておいて、忘れてた!
あと、最初に買ったレコードは長谷川さんのもの(画像)と
いくつかの接点があったのです。
で、今日のコンサートは本当に良かった。
つい最近ギターを手に入れた身としては
ギターに反射するライトが我々の席あたりを照らしたなんてことまで
なんか、意味あるように感じちゃったり。(←おめでたい)
それから、長谷川さんのお辞儀がすごく、誠実で、あれもよかったな。
そうそう、よくカラオケで黒の舟歌を歌うのも、書いておこう。
くら~い、重い、男の歌が好きという面もあるのです。(私が)
終わって、ゆっくり凡子さんと話したかったけど、
今日は、歯医者の予約が入っていたので、涙をのんでそのまま別れたのでした。
ああ、そうだ、合羽橋にヤギがいた話、今日も繰り返して
あれは、印象的だったと話した。
心震える時! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
あの頃の自分の行動力・・・今いずこ・・・笑。
あの風景は、特に印象的だったですね。凡子さんとも「やぎ」の一言ですぐ盛り上がりました。