親戚に不幸があって、
通夜、告別式と続いた。
今日、戸田葬祭場へ行く車の中で
義父の昔話。
戸田橋っていえば、大宮に兄貴がいてね、
遊びにいったら、ななはんのオートバイをくれるっていうんだ。
車は運転していたけど、オートバイは初めてでね。
その帰り道、ひやひやしながら運転してきた。
今みたいに交通が激しかったら、とても走れないやね。
ちょっとアクセルいじると、ビューンって加速されて
さすが、ななはんだよね。
学校にね、オートバイでやってくるのが何人かいてね。
その中の一人が、1200CCのをもってたんだ。
赤バイも追いつけないんだよ。
そうそう、
その頃は、赤バイといってね、
アメリカのインディアンというオートバイだった。
いつからか、ハーレーの白バイにかわったんだよ。
車では、よく甲州街道をドライブに出かけた。
赤バイと仲良しになって、
「今日は、どちらまでお出かけですか?」
なんて、聞かれたりした。
兄貴はね、モーターボートをくれたこともあった。
東京のモーターボートクラブというとこに繋留したらといわれたけど
知り合いが、芦ノ湖に運んでくれてね、
御殿場から長尾峠をこえて、よく通ったんだ。
後から聞いたら、
主人も誰も、こんな話は聞いたことないらしい。
話を聞くと、へぇ~っていうことがいっぱい飛出てくる。
赤つながりで、写真は赤とんぼ。
赤の色が、とりわけきれいだった。
赤バイ?! クリック!
通夜、告別式と続いた。
今日、戸田葬祭場へ行く車の中で
義父の昔話。
戸田橋っていえば、大宮に兄貴がいてね、
遊びにいったら、ななはんのオートバイをくれるっていうんだ。
車は運転していたけど、オートバイは初めてでね。
その帰り道、ひやひやしながら運転してきた。
今みたいに交通が激しかったら、とても走れないやね。
ちょっとアクセルいじると、ビューンって加速されて
さすが、ななはんだよね。
学校にね、オートバイでやってくるのが何人かいてね。
その中の一人が、1200CCのをもってたんだ。
赤バイも追いつけないんだよ。
そうそう、
その頃は、赤バイといってね、
アメリカのインディアンというオートバイだった。
いつからか、ハーレーの白バイにかわったんだよ。
車では、よく甲州街道をドライブに出かけた。
赤バイと仲良しになって、
「今日は、どちらまでお出かけですか?」
なんて、聞かれたりした。
兄貴はね、モーターボートをくれたこともあった。
東京のモーターボートクラブというとこに繋留したらといわれたけど
知り合いが、芦ノ湖に運んでくれてね、
御殿場から長尾峠をこえて、よく通ったんだ。
後から聞いたら、
主人も誰も、こんな話は聞いたことないらしい。
話を聞くと、へぇ~っていうことがいっぱい飛出てくる。
赤つながりで、写真は赤とんぼ。
赤の色が、とりわけきれいだった。
赤バイ?! クリック!
そんなわけないやね。。。赤っ恥かくとこだった。(←しっかりかいてる)
あんまり仲良しにはなりたくございませんなぁ
都知事も敵わない青春時代かもしれませんね。
とんぼ何時も逃げられて撮れません、赤の色が特に冴えて見え秋を感じました。
本当に、珍しい赤でした。
そばによると、すぐ飛んでいってしまうので
余り近くに行かれませんでした。
★misoさん
赤バイ・赤トンボ・赤っ恥
赤が3つ揃いましたね(笑)
★へたれさん
赤バイで検索すると、
消防の二輪車が、赤バイといっているそうです。
★mickさん
そうか、取締りには、詳しいんですね。
たしかに
青や黒にはお世話になりたくないですね。
★HAKKAさん
赤トンポ、
BGMとして、ここで歌ってみてください(笑)
★ゆず彦さん
戦前の話のようです。
義父は青春を謳歌したようですね。
★りょうた
調べてくれて、ありがとう。
博物館に展示されているのですね。
こんど、義父に教えておきますね。
★まーにゃさん
義父は、とても記憶がいいです。
それに、日記を毎日つけてて、
過去のことも、すぐ思い出せるようです。
このトンボも、すぐ逃げてしまい、
なかなか、写真に収められませんでした。
デジカメって、スイッチ入れるのに時間がかかるなど、じりじりすることがあります。