福井岐阜の旅の二日目。
永平寺に寄った時の写真。
6月2日、追記です。
福井市からすぐに、永平寺があります。
すごく山に入っていくのかと思っていたらそうでもなく、
でも、あたりは鬱蒼とした木々で、急に修道のお寺になったという感じでした。
姉が大学時代行って、1日体験修行の話をよくしていたので
入り口で改めてそのような話を聴き、
修行中の僧にはカメラを向けないようにとの説明が有りました。
長い階段を風のようにす~~っと早足で通り過ぎるお坊さん、
とてもきびきびとしていて、かっこよかったです。
掃除中のお坊さん、接客中のお坊さん、
一人で所作を何回も繰り返し、これからあるであろう儀式の練習をしているお坊さん
お寺の動態保存だなと、感じたのでした。
終わりに寄った大広間に、
ビデオが上映されていて、
永平寺の料理の様子が映し出されていました。
特に、味付けの説明に、甘い、辛い、苦い、…と続き
最後に、「淡い」が強調されていたのが印象に残りました。
お野菜をどの部分も捨てることなく、全部使い、
(ピーマンの種の部分も天ぷらになったり!)
無性に美味しそうなその精進料理が食べたくなりました。
で、お寺を出て、お寺の前に並ぶお土産屋さんの一角に精進料理を見つけて
入って食べたものの、
その場で料理したのは山芋の摺ったものだけで
あとは、昔の山小屋の朝食みたいな、山菜の佃煮のオンパレードにはちょっとがっかり。
廊下に掲げられていた額。
四番がとても現実的で、思わず写真に収めました。
見て見て!その2! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
永平寺に寄った時の写真。
6月2日、追記です。
福井市からすぐに、永平寺があります。
すごく山に入っていくのかと思っていたらそうでもなく、
でも、あたりは鬱蒼とした木々で、急に修道のお寺になったという感じでした。
姉が大学時代行って、1日体験修行の話をよくしていたので
入り口で改めてそのような話を聴き、
修行中の僧にはカメラを向けないようにとの説明が有りました。
長い階段を風のようにす~~っと早足で通り過ぎるお坊さん、
とてもきびきびとしていて、かっこよかったです。
掃除中のお坊さん、接客中のお坊さん、
一人で所作を何回も繰り返し、これからあるであろう儀式の練習をしているお坊さん
お寺の動態保存だなと、感じたのでした。
終わりに寄った大広間に、
ビデオが上映されていて、
永平寺の料理の様子が映し出されていました。
特に、味付けの説明に、甘い、辛い、苦い、…と続き
最後に、「淡い」が強調されていたのが印象に残りました。
お野菜をどの部分も捨てることなく、全部使い、
(ピーマンの種の部分も天ぷらになったり!)
無性に美味しそうなその精進料理が食べたくなりました。
で、お寺を出て、お寺の前に並ぶお土産屋さんの一角に精進料理を見つけて
入って食べたものの、
その場で料理したのは山芋の摺ったものだけで
あとは、昔の山小屋の朝食みたいな、山菜の佃煮のオンパレードにはちょっとがっかり。
廊下に掲げられていた額。
四番がとても現実的で、思わず写真に収めました。
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