20日(日)、毎月一回、第三日曜日、恒例の山吹の里のライブコンサートは、
バイオリンの演奏と、女性コーラスのご出演でした。
今回で156回目ですが、
バイオリンの方は、先生とその生徒さんたち。
といっても、生徒さんは先生のお子さんが二人、ともう一人。
小学1年生が二人と、三年生が一人。
三歳からバイオリンを始めたとのことで、
小さいバイオリンながら、しっかり音が出ていて、
沢山の曲も暗譜していて、見事。
何より、すっくと立ったその姿に、お年寄りたちからは
「かわいいね~!」
女性コーラスの、コール・マグノリアさんたちは
数回目の出演の常連さんでもあるのだが、
いらっしゃるたびに、上達がめざましく、
今回は、最後に申し上げたのだが
メンバーの誰もが、このコーラスをしょって立つのは自分だ!というような
自信にあふれた笑顔。
声もよく響き渡り、
途中、童謡のメドレーでは客席にまんべんなく入り込み、
笑顔と共に、お年寄りのそばで歌ってくださって、
それはそれはいい雰囲気。
ピアノのズッチャ、ズッチャ、ズッチャ♪と調子のいい音にのり
進むも退くも、あっという間。
では、終わりに私も皆さんをお送りしますと、
ピアノでズッチャ、ズッチャ、ズッチャ♪と弾いて、
みなさん笑顔で退場。
とても楽しい時間となりました。
このコンサート、
10時ごろから、ボランティアの方々が舞台の設営、椅子並べ、
マイクやスピーカーの設置等、準備をして下さる。
12時には、12~3人のボランティアが揃って、施設の方も交え、
昼食をとりながら
その日の段取り等打ち合わせる。
司会はAさん
プログラムの印刷は私
受け付けはYさん+一人
喫茶は、Kさん中心
休憩時のドリンクの準備はKiさん
お誕生者へのマスコット制作はKさん。
これらが、いつものことなので何の打ち合わせもなしに
それぞれで行われる。
1時20分ごろからは、
2・3階の特養の方たちを、エレベーターを使って1階に誘導する。
1階には受付があって、お名前をお聞きし、出席をチェック。
このお名前をお聞きすることも、あえて丁寧にする。
自分の名前を名乗るということ、普段は必要ないこともして頂く。
その日のプログラムと、
折り紙作品(ボランティアの方が毎回作ってくださる)を渡す。
そして、いつもはデイケアとして使っている1階の
コンサート会場に、お一人ずつ案内する。
山吹コーラス隊の方には、前に並んでいただく。
所在ないことがないように、k-takさんがピアノを奏でて
みなさんが歌詞を見ないでも歌えるような歌をずっと歌ってもらう。
プログラムとしては、
山吹コーラス隊の歌、3曲、
前半に一つの演目。
その月のお誕生者紹介とマスコットの進呈、
一般参加者、ボランティア、出演者も含めてその月の誕生者を歌で祝う。
その時の出演者が(今回で言えばバイオリン)の演奏を伴奏に
ハッピィバースデーを歌う。
休憩中は、ドリンク(いつもカルピスの期間限定版、いちごだったり、マスカットだったり)を
配り、回収する。
嚥下に問題が有る人は、とろみをつけたものを職員が飲ませてくれる。
後半も一つの演目。
終わって、身体をほぐすこともあり
お一人お一人退場されるときは、時間がかかるので
またまたピアノを弾き続けて、
童謡やよく知られている歌を沢山沢山歌う。
その間、手の空いている者は、歌いながら舞台を片付け始める。
70人位のお年寄りが、2・3階のお部屋に戻られると
(2台のエレベーターがフル稼働)
舞台の撤収、スピーカーや機材を4階の所定の場所に戻し、
ポスターや、看板も取り込み、
ボランティア全員でお茶を飲みながら、反省会。
みんな、よくやってくれるなと、改めて感謝。
10月の山吹のコンサート! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
バイオリンの演奏と、女性コーラスのご出演でした。
今回で156回目ですが、
バイオリンの方は、先生とその生徒さんたち。
といっても、生徒さんは先生のお子さんが二人、ともう一人。
小学1年生が二人と、三年生が一人。
三歳からバイオリンを始めたとのことで、
小さいバイオリンながら、しっかり音が出ていて、
沢山の曲も暗譜していて、見事。
何より、すっくと立ったその姿に、お年寄りたちからは
「かわいいね~!」
女性コーラスの、コール・マグノリアさんたちは
数回目の出演の常連さんでもあるのだが、
いらっしゃるたびに、上達がめざましく、
今回は、最後に申し上げたのだが
メンバーの誰もが、このコーラスをしょって立つのは自分だ!というような
自信にあふれた笑顔。
声もよく響き渡り、
途中、童謡のメドレーでは客席にまんべんなく入り込み、
笑顔と共に、お年寄りのそばで歌ってくださって、
それはそれはいい雰囲気。
ピアノのズッチャ、ズッチャ、ズッチャ♪と調子のいい音にのり
進むも退くも、あっという間。
では、終わりに私も皆さんをお送りしますと、
ピアノでズッチャ、ズッチャ、ズッチャ♪と弾いて、
みなさん笑顔で退場。
とても楽しい時間となりました。
このコンサート、
10時ごろから、ボランティアの方々が舞台の設営、椅子並べ、
マイクやスピーカーの設置等、準備をして下さる。
12時には、12~3人のボランティアが揃って、施設の方も交え、
昼食をとりながら
その日の段取り等打ち合わせる。
司会はAさん
プログラムの印刷は私
受け付けはYさん+一人
喫茶は、Kさん中心
休憩時のドリンクの準備はKiさん
お誕生者へのマスコット制作はKさん。
これらが、いつものことなので何の打ち合わせもなしに
それぞれで行われる。
1時20分ごろからは、
2・3階の特養の方たちを、エレベーターを使って1階に誘導する。
1階には受付があって、お名前をお聞きし、出席をチェック。
このお名前をお聞きすることも、あえて丁寧にする。
自分の名前を名乗るということ、普段は必要ないこともして頂く。
その日のプログラムと、
折り紙作品(ボランティアの方が毎回作ってくださる)を渡す。
そして、いつもはデイケアとして使っている1階の
コンサート会場に、お一人ずつ案内する。
山吹コーラス隊の方には、前に並んでいただく。
所在ないことがないように、k-takさんがピアノを奏でて
みなさんが歌詞を見ないでも歌えるような歌をずっと歌ってもらう。
プログラムとしては、
山吹コーラス隊の歌、3曲、
前半に一つの演目。
その月のお誕生者紹介とマスコットの進呈、
一般参加者、ボランティア、出演者も含めてその月の誕生者を歌で祝う。
その時の出演者が(今回で言えばバイオリン)の演奏を伴奏に
ハッピィバースデーを歌う。
休憩中は、ドリンク(いつもカルピスの期間限定版、いちごだったり、マスカットだったり)を
配り、回収する。
嚥下に問題が有る人は、とろみをつけたものを職員が飲ませてくれる。
後半も一つの演目。
終わって、身体をほぐすこともあり
お一人お一人退場されるときは、時間がかかるので
またまたピアノを弾き続けて、
童謡やよく知られている歌を沢山沢山歌う。
その間、手の空いている者は、歌いながら舞台を片付け始める。
70人位のお年寄りが、2・3階のお部屋に戻られると
(2台のエレベーターがフル稼働)
舞台の撤収、スピーカーや機材を4階の所定の場所に戻し、
ポスターや、看板も取り込み、
ボランティア全員でお茶を飲みながら、反省会。
みんな、よくやってくれるなと、改めて感謝。
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