toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

そうだ、箱根行こう!

2007-03-30 23:54:46 | 日常のあれこれ
仕事の進行の都合で
一日あいてしまったので
急に思い立って、箱根に行ってしまいました。

実は、時々書き込みしてくださる
HAKKAさんが、応募したジュエリーアート展
観たいと思っていたからです。

思い立ったのが、9時ごろ、
メッセージをHAKKAさんに入れ、
いらっしゃる方に連絡がとれたらいいな~と
あつかましいお願いをしたら、

NIKKIさん、Nacchiさんと
合流することが出来ました。

作品は、どれも手の込んだ、
作ることを考えると、気の遠くなるような作品が並び、
見ているだけで楽しい。

ネックレスが多かったが
普段の生活でつけることはないだろうものも、

これが似合うのは誰か? なんて見ていくと
また楽しい。

海にもぐるのが趣味という、HAKKAさんの作品は
モンガラカワハギがテーマという、
ユニークなもの。

イメージがあって、それにあわせての
製作過程を見ていたので、それぞれのパーツ部分の写真からは
HAKKAさんの頭の中の構造が知りたくなるほど
どういうふうになるのか、不思議でしたが、

そうか、そういう風になるのかと
会場で納得しました。

佳作に入賞する過程の話も日記で読み、
(はじめは、賞に入っていなかったそうですが
会場にいってみたら、裏返しに展示されていたのを知り、
意図した形でないので残念だと、その旨を手紙で知らせたら、
改めて、入賞の知らせがきた!)

彼女の作品にかける思いの強さを感じていたので
是非、見てみたいと思っていたのでした。

朝、お茶碗を洗いながら、
ダンナに、箱根に行ってみようかな~
とつぶやきつつ、

だんだんその気になり、
小島烏水展を見に行くというダンナと一緒に家を出、

新宿駅についたのが10時36分、40分発の
小田急線のロマンスカーに間に合った! 

と思ったら、満席。
そうだよな~、満席っていうことを考えてなかった。
乗り継ぎ、乗り継ぎで、どたばたしながら、1時過ぎに皆さんと合流。

作品を見てから、
彫刻の森の美術館をみおろせるレストランで、
お二人とおしゃべり、

初めてお会いしたとは思えないほど
楽しくおしゃべりさせていただきました。

共通の話題がいっぱいあり、
特に、最近親しくしているTさんとは
同期と伺って、より親しさを感じました。

突然のお願い、そしてお時間を
調整していただいたこと、
有難うございました。

それもこれも、すべて
HAKKAさんのおかげです。

HAKKAさんのいつも全力投球の姿を
三人で感心すると噂していました。
HAKKAさん、くしゃみなさっていたんでは?


そうだ、箱根行こう! クリック!

写真は、ご一緒したNIKKIさんとNacchiさん

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お二人の写真見に来ました~ (candy)
2007-03-31 23:13:29
HAKKAさんの作品すばらしかったのですね。
素敵な色でしたものね。

でも思い立って「箱根」っていうのが
すばらしい行動力だと思いました。
私も見習わなくては・・・


でも箱根にはいけそうにもないので
桐生で拝見させてもらうことにしています。

製作者の解説つきで~~うふふっ。
返信する
totyさん、わざわざありがとうございました。 (HAKKA)
2007-04-01 21:29:37
コスモス祭の時もそうでした。
totyさんの行動力は素晴らしいです!
最高です!!
さすが、スキー部です!!!


小学校3年生の時、岡本先生宅、ピアノ破門事件が、いつも中途半端だった自分の、結構、ひっかかっている出来事なのです。
今、一番真剣になっていることでの汚名撤回の意地もあったのかもしれません。

ドタバタの賞ってところが、自分でも笑ってしまうところなのですが、何故かあの時は猛烈な底力が出てきて、あー、ここで引き下がってはいけない!
と思いました。

久しぶりに根性が出ました!

時間をさいて作品を見ていただきありがとうございました。
又、展示されるように精進いたします。

返信する
箱根 (toty)
2007-04-03 21:04:43
★candyさん
三人揃っての写真を
どなたかにとってもらえばよかったのでしょうが、帰りの時間が気になって、
あわててとったので、
みな、自分以外の方二人を撮ったのでした。

HAKKAさんの作品素敵でした。
ユニークで、インパクトがありました。
ご近所なのですから、そちらでは
いつでもお会いになれるのですね!

★HAKKAさん
行ってよかったです。
ビーズの作品も、いろいろあるのですね。

アクセサリーを実際につけるとしたら
かなり、それに負けない個性を持った人でないと、なんて、作品を見ながら
考えました。

あとで、さがさんのライブに行って
展覧会が良かったと話したら、
見たかった、東京ではないのかしらという話になりました。

もっと、皆に見て欲しいですよね。
返信する

コメントを投稿