病室につめているといっても
やることはない。
舅が言う。
「誰が作ったか知らないけれど、
食べ物と、空気の通り道が、一緒だってことが失敗だね。
別だったら、
むせて食べ物が気管にいっちゃうなんてないんだから。」
確かにそうだ。
目もしっかりあいて、光を追ったり
人の動きを追うようになったが、
依然、いつ何がおこるかわからない状態ということで
家にいても、電話がなるとドキッとする。
誰が作ったかしらないけれど！ クリック！
やることはない。
舅が言う。
「誰が作ったか知らないけれど、
食べ物と、空気の通り道が、一緒だってことが失敗だね。
別だったら、
むせて食べ物が気管にいっちゃうなんてないんだから。」
確かにそうだ。
目もしっかりあいて、光を追ったり
人の動きを追うようになったが、
依然、いつ何がおこるかわからない状態ということで
家にいても、電話がなるとドキッとする。
誰が作ったかしらないけれど！ クリック！
いい事だが、病院情報が多いのは…微妙
友人の仕事の手伝いで、たまに病院に行く
給食室の廊下を通るたび、不快に近い香りが
仕事に集中してないと…気になる
仕事帰り寄った、駿河湾ぞいのサービスエリア
美味しそうな「釜揚げシラス丼」を頼む
出されたどんぶり前に、紙おしぼりで顔をぬぐう
消毒の臭いがきつい！あれ？どこかで感じた香り
あっ！給食室の廊下の香りだ！
消毒と食べ物の香り…混ざるとあの香り
配膳時のあの香り…
なんともならないが
なんとかならないモノかと…
消毒のにおいと、食べ物のにおいが混ざったらやはり、食欲は落ちそうですね。
なんともならないが、なんとかならないか、全くですね。