勤め先は、小規模のグループホームなので
専門の事務職はいない。
園長以下、あらゆることを手分けして進めている。
先日の木曜日、勤務のシフトは
園長、よく登場するAさん、そして私(世間的にはおばあさん)の女三人だった。
この日は特養に入居が決まった方の退去日だった。
ご家族が迎えにみえ、あとからお荷物の運び出しもあった。
その空いた部屋(職員の目が届きやすい部屋)に、
お世話の頻度が多い方を移動する。
ベッドやタンス等の移動に、業者が来て、
ご家族もいらして、部屋の引っ越しである。
そして、空いた入居者枠に、新規の申し込みがあり
その方の自宅へ面談に園長は出かける。
以前から、ご家族が入院中で終わってなかった契約のために
突然、ご家族がみえる。
90歳になるご主人をむげに返すわけにもいかず。
この契約、軽く1時間は、かかる。
そして、以前からお約束だからと、
ボランティアの方がみえる。
この日はちょっと立て込んでいると、
お断りをいれたのだが、前からの約束ですからといらして、
その対応にも追われる。
3時からは、お一人の成年後見人の方が、ケアプランの相談に。
弁護士さんなので、お仕事の合間の貴重な時間を変えて頂くわけにはいかず、
それにも、一人が対応。
それに加えて、
前日、不要になった冷凍庫を使わないかと
夫が電話をかけてきた。
夫が定年退職後、同じ研究を続けていた方が今回退職し、
それを引き継ぐ方(北海道)に、南極の氷の入った冷凍庫ごと
差し上げる話になっていたのだが、
冷凍庫は手に入ったので、急に不要になったのだ。
いらないなら、使えるものだが、廃棄処分にするという。
私の勤め先で以前から冷凍庫を欲しがっていたのを、思い出してくれて、
夕方5時ごろ、いるかいらないか、30分のうちに連絡をくれとのこと
園長に連絡して、頂けるものなら頂きたいという返事をしたら
車に載せて、帰宅した。
冷凍庫の大きさの加減で、横にして積んだので
余り長く横にしておくのは、機械によくないと
次の日載せた車で出かけた。
男二人でようよう動かせた代物なので、
もしおろすときは電話をくれれば、手伝いに行くからとも言ってくれていた。
何しろ急なことなので、どこに置こうかの案も決まっていなかった。
忙しい一日に、冷凍庫騒ぎまで加わり、
でも、ベッドを運ぶ業者さんに
冷凍庫を下すのを手伝ってもらい、女世帯でもどうにかなった。
今まであった、棚を二つ整理し、
冷凍庫が鎮座するまで、かなりかかった。
これらを、14人の食事を作ったり、身体介護したりのかたわら
3人でこなしたのだから、
終わった時には、園長、Aさん、私でへろへろだった。
ババ軍団健在なり、と自嘲気味に笑ったのだが
いつまでも、記憶に残りそうな「大忙しの一日」だった。
いつまでも記憶に残りそうに忙しかった日! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
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園長以下、あらゆることを手分けして進めている。
先日の木曜日、勤務のシフトは
園長、よく登場するAさん、そして私(世間的にはおばあさん)の女三人だった。
この日は特養に入居が決まった方の退去日だった。
ご家族が迎えにみえ、あとからお荷物の運び出しもあった。
その空いた部屋(職員の目が届きやすい部屋)に、
お世話の頻度が多い方を移動する。
ベッドやタンス等の移動に、業者が来て、
ご家族もいらして、部屋の引っ越しである。
そして、空いた入居者枠に、新規の申し込みがあり
その方の自宅へ面談に園長は出かける。
以前から、ご家族が入院中で終わってなかった契約のために
突然、ご家族がみえる。
90歳になるご主人をむげに返すわけにもいかず。
この契約、軽く1時間は、かかる。
そして、以前からお約束だからと、
ボランティアの方がみえる。
この日はちょっと立て込んでいると、
お断りをいれたのだが、前からの約束ですからといらして、
その対応にも追われる。
3時からは、お一人の成年後見人の方が、ケアプランの相談に。
弁護士さんなので、お仕事の合間の貴重な時間を変えて頂くわけにはいかず、
それにも、一人が対応。
それに加えて、
前日、不要になった冷凍庫を使わないかと
夫が電話をかけてきた。
夫が定年退職後、同じ研究を続けていた方が今回退職し、
それを引き継ぐ方(北海道)に、南極の氷の入った冷凍庫ごと
差し上げる話になっていたのだが、
冷凍庫は手に入ったので、急に不要になったのだ。
いらないなら、使えるものだが、廃棄処分にするという。
私の勤め先で以前から冷凍庫を欲しがっていたのを、思い出してくれて、
夕方5時ごろ、いるかいらないか、30分のうちに連絡をくれとのこと
園長に連絡して、頂けるものなら頂きたいという返事をしたら
車に載せて、帰宅した。
冷凍庫の大きさの加減で、横にして積んだので
余り長く横にしておくのは、機械によくないと
次の日載せた車で出かけた。
男二人でようよう動かせた代物なので、
もしおろすときは電話をくれれば、手伝いに行くからとも言ってくれていた。
何しろ急なことなので、どこに置こうかの案も決まっていなかった。
忙しい一日に、冷凍庫騒ぎまで加わり、
でも、ベッドを運ぶ業者さんに
冷凍庫を下すのを手伝ってもらい、女世帯でもどうにかなった。
今まであった、棚を二つ整理し、
冷凍庫が鎮座するまで、かなりかかった。
これらを、14人の食事を作ったり、身体介護したりのかたわら
3人でこなしたのだから、
終わった時には、園長、Aさん、私でへろへろだった。
ババ軍団健在なり、と自嘲気味に笑ったのだが
いつまでも、記憶に残りそうな「大忙しの一日」だった。
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