夏頃だったか、テレビで映画「ハイジ」を取り上げていて
スイス好き、山好きの夫とともに、いつか行こうと思っていたのだが、
調べてみたら、11月3日まで、恵比寿ガーデンシネマにてと知ったので、
最終日の3日、10時20分の回に見に行った。(その時間一回しかやってない)
ちなみに、国内では、同じ時期で、東京・浜松・大分?・那覇の4か所しかやっていなかった。
今日調べたら、北海道・山形・那覇で11月18日からだそうです。
気づいたのが11月1日だったから、危うく滑り込みセーフで見ることができた。
参考までに、
以前見たハイジの映画の感想。
ハイジの里、マイエンフェルトを訪れた時の日記。
抜けるように青い空とくっきりした風景。
余りにも見事にくっきりしすぎて、
こうまでいつもいい天気ではないんじゃない?と思うほど。
ハイジ役のアヌーク・シュテフェンとペーター役のクイリン・アグリッピが
生き生きとしていてとってもいい。
字幕版だったが、ドイツ語がわかったらな~という場面がいっぱいあった。
丁寧な言葉遣いと、ちょっとお行儀が悪い言葉なんていうのは、字幕でわかりにくい。
それから、ハイジじゃなくて、ハイディなんだな。
日本ではアニメで有名になったけど、
よく考えたら、アニメの主題歌は知っているものの、
放映された時期、アニメを見ていた覚えはない。
子育てがその時期にかさなっていないと、
そして、女の子を育てていないと、見ない可能性も有ると思う。
おおよそのあらすじは、頭にあったつもりだが、
目に浮かぶ風景は、子供の頃、
本を読みながら自分で想像したものなんじゃないかなと思い出した。
そうしたら、無性に本が読みたくなった。
衝動的に昔読んだものと同じものをアマゾンで注文。
岩波少年文庫の懐かしいピンクの表紙のものが1円で出品されていた。
手数料・送料はかかるが、届くのを待っている。
夫は、出てくる風景はアイガー・ユングフラウあたりなんじゃないかと
風景ばっかり気になるようだ。
いつも、ドラマを観ていても背景の山の名前を特定するのが好きで、
あまりドラマの人物に集中することは少ない人なのだ。
会場では、かなりのパーセントの人がグシュグシュしていた。
映画として、よくできているし、感情移入できる。
始まりのシーンは、ちょっとサウンドオブミュージックに似ていた。
中でかかる音楽で、アコーディオンだけのものがいくつかあった。
以前だったら、気にならなかったのだろうが、
最近は、アコーディオンとして、聞こえてくる。
気分よく映画館を出たら、
クリスマスの飾り付けの点灯式を前に、コーラスがリハーサル中だった。
なんと、ハレルヤを歌っていた。ゆっくり聞いていたかったけど、
舅を置いて出かけていたので、急いで帰る。
いい、文化の日だった。
最初の写真は、高齢の林間学校初日に寄った、
小須田牧場の馬。(田口君撮影)
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スイス好き、山好きの夫とともに、いつか行こうと思っていたのだが、
調べてみたら、11月3日まで、恵比寿ガーデンシネマにてと知ったので、
最終日の3日、10時20分の回に見に行った。(その時間一回しかやってない)
ちなみに、国内では、同じ時期で、東京・浜松・大分?・那覇の4か所しかやっていなかった。
今日調べたら、北海道・山形・那覇で11月18日からだそうです。
気づいたのが11月1日だったから、危うく滑り込みセーフで見ることができた。
参考までに、
以前見たハイジの映画の感想。
ハイジの里、マイエンフェルトを訪れた時の日記。
抜けるように青い空とくっきりした風景。
余りにも見事にくっきりしすぎて、
こうまでいつもいい天気ではないんじゃない?と思うほど。
ハイジ役のアヌーク・シュテフェンとペーター役のクイリン・アグリッピが
生き生きとしていてとってもいい。
字幕版だったが、ドイツ語がわかったらな~という場面がいっぱいあった。
丁寧な言葉遣いと、ちょっとお行儀が悪い言葉なんていうのは、字幕でわかりにくい。
それから、ハイジじゃなくて、ハイディなんだな。
日本ではアニメで有名になったけど、
よく考えたら、アニメの主題歌は知っているものの、
放映された時期、アニメを見ていた覚えはない。
子育てがその時期にかさなっていないと、
そして、女の子を育てていないと、見ない可能性も有ると思う。
おおよそのあらすじは、頭にあったつもりだが、
目に浮かぶ風景は、子供の頃、
本を読みながら自分で想像したものなんじゃないかなと思い出した。
そうしたら、無性に本が読みたくなった。
衝動的に昔読んだものと同じものをアマゾンで注文。
岩波少年文庫の懐かしいピンクの表紙のものが1円で出品されていた。
手数料・送料はかかるが、届くのを待っている。
夫は、出てくる風景はアイガー・ユングフラウあたりなんじゃないかと
風景ばっかり気になるようだ。
いつも、ドラマを観ていても背景の山の名前を特定するのが好きで、
あまりドラマの人物に集中することは少ない人なのだ。
会場では、かなりのパーセントの人がグシュグシュしていた。
映画として、よくできているし、感情移入できる。
始まりのシーンは、ちょっとサウンドオブミュージックに似ていた。
中でかかる音楽で、アコーディオンだけのものがいくつかあった。
以前だったら、気にならなかったのだろうが、
最近は、アコーディオンとして、聞こえてくる。
気分よく映画館を出たら、
クリスマスの飾り付けの点灯式を前に、コーラスがリハーサル中だった。
なんと、ハレルヤを歌っていた。ゆっくり聞いていたかったけど、
舅を置いて出かけていたので、急いで帰る。
いい、文化の日だった。
最初の写真は、高齢の林間学校初日に寄った、
小須田牧場の馬。(田口君撮影)
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