峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ネオユーロ 初スキー(めいほう)

2015年01月25日 | スキー
2~3日前にネオユーロ スキー仕様をアップしたので、そろそろかな?と思ったあなた、大正解です。
今シーズンの初スキーに行ってきました。もちろんネオユーロにとっても初スキーです。雪道とか大丈夫か?一抹の不安を持ちながらであります。

1昨年来、恒例になっているヒロさんとのランデブースキー。舞台は言わずと知れた「めいほうスキー場」です。前夜夜勤を終えてから走ります。懸念していた雪も道には殆どなし(^^;) 遅いスタートだったので日が変わってからのスキー場到着。停めたのは最後列。通路階段の横でした。



過去のランデブースキー、1回目は雨昨年が雪でしたが、今回はピーカン。3度目の正直であります。スキー場トップ付近では霧氷もできていますし、なかなかきれいです。



そして待望の御嶽や乗鞍、北アルプスの眺めもバッチリです。
朝の御嶽は噴煙も見えてます(ゲレンデ トップより)。



午後からは雲がかかってきて、どれが噴煙かわからなくなりました(β100コースのトップから)。



乗鞍は午後もきれいに見えてました(β100コースのトップからα140コース方面を望む)。



そこで午前中に見つけた撮影ポイントに行って記念撮影しましょうと提案。
docomoの額縁です(^^;) 
私ゃ額縁と思いましたが、ヒロさんいわく(トリミングの仕方では)「携帯画面」になるという優れモノですね(α500コース上部β90コースとの分岐近く)。



ということで、記念撮影していたご家族に撮っていただきましたm(_._)m



ちなみに今回食べたのは味噌カツ丼by温卵付きでした。



今シーズン初滑りでしたし、早めに切り上げましたけれど、太股痛いです。トレーニング不足が痛感されます。
って、昨夜から、うすら寒いと思っていたら微熱があります。下痢腹痛もあるので胃腸風邪ですね。あかんわこら(--;)



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サロモンロッカー2 90

2014年03月10日 | スキー
この前スキー靴を替えたと書きました。
経年劣化が怖くなったからです。
そして、ついでにスキー板も替えました。

最近こぶ斜面で歯が立たなくなっています。
しかも新雪とか午後の荒れたゲレンデでも脚が取られます。

となると狙いは柔らかい雪とか凸凹斜面用に先が反った板です。
色々調べてみると最近はフリーライド、マウンテン用にロッカースキーが流行っているらしいです。
それが、私の希望に合っているみたいです。

そこでショップに希望を言って見繕ってもらいました。
ロッカーはロッカーでも前だけ反っていて真ん中の反り(キャンバー)も
あるオーラウンドタイプです。もちろん昨年度モデルです(^^ゞ



板のデザインは積雪の森に昇る太陽と沈む月ですかねえ?
なかなか格好いいです。

格好いいといえばビンディングもサロモンなら靴も含めて3点セットで
格好良かったのですが、マーカーの方が軽くて安かったのでバラバラにしました(^^;)



ちなみに今までのカービングスキーの板との比較です。
ぱっと見あまり変わりませんねえ。
トップの反りがデカイのと全体に幅広ってことぐらいでしょうか?
これで浮力が増すのでしょう。スノボのように・・・



ということで昨日滑ってみました。



印象はふかっとした乗り味で、確かに浮力がついてます。
その乗り心地はクラウンのような安定感です。
そう。シャープではないんです。でもどんなところでも安定してます。



その安定感はアイスバーンでもそうです。カービングスキーよりエッジがかかっていた感がありました。
総合すると、楽しいです。道具でうまくなった感はカービングスキーに替えた時以上です(^^;)

デメリットはシャープでないこと。板の幅があるからでしょうか?
そのせいか、後ろを自分で踏んでしまって2度ほど転けました。
何事も慣れが必要なのでしょう。

PS.
冒頭の写真と見比べてみると、メーカーの想定とは左右を逆にして使ったようです。
単にデザイン上のことだけであれば良いのですが、設計から左右別々にしてあると困ります。ネットで調べてみると昔はともかく今のスキー板は左右は決めてないそうで安心しました。


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スキー靴を・・・

2014年02月26日 | スキー
私のスキー歴は就職した新人のとき、配属されたお店の先輩にムリヤリ連れて行かれて、始まりました。
「○○君、行かなあかん」
のひとことでした(~_~)

もちろん、スキー道具なんか持っちゃいませんので、レンタルです。
初めてスキーに乗った印象は
「スケートより楽だ!」
でした。スケートは大学時代に何度かやりましたが、あの細いブレードの上に乗るのは難しかった覚えです。

その印象に味をしめ、次なるお誘いのときには何故か弟が持っていたスキー靴を持参し、スキーだけ借りてみました。当時のレンタル靴は革のような柔らかいものでした。それに対して弟のは現在のようなプラスチックでした。

そのせいでしょうか?板の操作が格段に違います。「スキーは靴だ」とそのとき思い知りました。そこで自分の靴と板を購入しました。そのへんのところはスキー遍歴に記しています。

今までのスキー靴

しかし、問題は上にあげたスキー靴です。買ってから30年近く経つので、いつ壊れるか心配に思っていました。そして今シーズン、とうとう中のベロが破損してきました。

スキー靴の中

まだ水が浸みてくるまでには至ってませんが、消費税も上がりますし、クレジットカードのキャンペーンに7~8万円不足しそうですし、なにより滑っていて突然壊れるのが一番怖いので替えることにしました。バックエントリーという足入れが楽なスタイルなので重宝していたのですけどね。仕方ないです(ー_ー)

新しい靴は当時から主流だった前バックル方式です。リアエントリーは子供用のほかはノルディカに1品種しかないようで、取り寄せても足に合うかどうかわかりません。以前K2の靴が長続きしなかったのは無理に足を合わせようとしたからです。

靴だけはお店で長時間履いてみてどこも痛くないか、また踵(かかと)が遊んでないか確認して買わないといけないのです。

ということで、買ったのは名門サロモン。名前じゃないです。店員さんが、「軽いし、フレキシブル」と言って出してきたからです。もちろん色々履き較べています。サロモンQUEST ACCESS 70 ですね。

新しいスキー靴

前バックルですから、このように開きます。実際にゲレンデへ行ってどうなるかはこれからのお楽しみです。



そして靴だけでは上記の不足分は埋められません。
そこで、近年の脚前不足を道具で補おうとスキー板も替えることに・・・

それもあって、この靴になったのでしょう。
板の報告は実際に滑ってみてからにします。

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高鷲のハーフパイプ(五輪への道)

2014年02月18日 | スキー
ソチオリンピック、ハーフパイプの銅メダリスト・平岡卓選手。
彼の子供時代のホームゲレンデ・高鷲スノーパークに日曜日に行って来ました。

センターハウスの中には平岡卓と岡田良菜のポスターも貼ってありました。平岡は奈良から、岡田は大津から高鷲まで練習に来てくれていたわけで、ほんと有り難いことです。こうやって恩返しして貰えると岐阜県人としても嬉しいですね。

平岡卓と岡田良菜

先回行ったときは1月というのに3月のような腐れ雪で滑りにくくて仕方がありませんでした。しかし今回は先週の雪降りを雪上車で整備(猿などが行う毛繕いに倣い、俗にグルーミングといいます。)したグッドコンディション。朝いちはこんなゲレンデ・雪面でした。

この上を滑ると、素直にエッジが効き、とてもうまくなったような気がするので大好きです。そして滑るときスキー板と雪面との摩擦で鳴る
「キュッ、キュッ」
という音がとても快感です。

ゲレンデのグルーミング

また今回は家族で行きましたから、娘とトトロとの4ショットとか、なかなか楽しかったです。

トトロとの4ショット

ところで肝心のハーフパイプです。
滑っているときは気が付きませんでした。車のところまで戻ってゲレンデを振り返ると見えました。

高鷲スノーパークのハーフパイプ

かなり大きいです。遠目の写真では何だかわかりませんね。
そこで、動画を撮ってきました。



これならわかるでしょ!西日本最大級だそうです。
スキーの人とか何人も楽しんでます。
そうか!ここで腕を上げたのですね。

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めいほうは今年も雪だった

2014年02月09日 | スキー
首都圏が22年ぶりの大雪という昨日、
めいほうスキー場に行って来ました。

昨年もご一緒したヒロさん(霧のめいほう)とです。
昨年はあいにくの雨。そして今年は雪です。
どうもヒロさんは嵐を呼ぶ男みたいです(by裕次郎


(左がヒロさん、右が私)

荒天のため昨年は午後しか滑ってないようですし、
今年も10時半頃からレストランに入り浸りです。
私が食べたのはメガカツカレー。運動量が少ないのにカロリーオーバーかも(--;)



午後も13時半で上がり。
だってこんなに積もっちゃったんですよ。
14時過ぎに帰る前、スコップで前の雪をどかしましたもん。
東京で大雪警報になるのがわかります。



そしてスキー場は圧雪してない新雪状態でした。
そこを皆が滑るとコブが成長するのでとても滑りにくくなります。
おまけに20cm下はアイスバーンなので新雪が削れたところは固いし、
滑れば滑るほど下手になっていくような感じです。

そんなこんなで二人でめげまくり、早めに退散してきました。
いつものように m(_._)m のポーズです。



だんだんセッティングがエスカレートしていきます(^^ゞ


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国産スキーは現在一社しかない(岐阜県御嵩)

2014年02月04日 | スキー
『国産スキーは現在一社しかない』
こんな刺激的なフレーズを聞いたのはNHKです。
「“国産スキー”で頂点に挑め ~アルペンスキー 湯淺直樹~」
なる番組の中だったと思います。

湯浅直樹選手、スキーアルペン回転、ソチオリンピックでメダルに近い選手ということで紹介されました。古田敦也の「トライアル」にも出てました。

その湯浅直樹が使用しているスキー板が国産だと番組の中で紹介されていました。絵を見てるとHartでした。Hartって国産だっけ?1955年、アメリカで設立されたブランドで、それをブランドごと買い取り、現在はアルペングループのジャパーナが生産しているそうです。

しかもその工場が我が岐阜県の御嵩町にあるとのこと。ですからNHK名古屋が制作したんですね。こちらのサイトを見れば経緯などとともに御嵩町にあるジャパーナの工場で作っていることが紹介されています。

御嵩町とは意外でした。しかも「国産スキーが一社しかない」ってのは?
これはよくわかりません。昔のブランドのスキー板もあるにはあるようですし、私が最初に買ったのは小賀坂(おがさか)。長野市のメーカーのものでした。

栄枯盛衰のなかで倒産したり、他社のOEM生産で糊口を凌いだり、いろいろあるようです。ただ、ワールドカップアルペンで表彰台に日本人と一緒に上がった唯一の国産スキー板というのは間違いないようです。スキージャンプでは良く見てますものね。外人さんとHartの板も。

ところが好事魔多し。
当の湯浅直樹選手が1月19日のレースで転倒、右足首を骨折したそうです。五輪代表には選ばれていますので、手術・リハビリして2月22日の五輪レースに間に合わせる予定だそうです。

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高鷲の雪像

2014年02月02日 | スキー
金曜日に行ったスキー場、高鷲スノーパークとダイナランド。
どちらも以前からシーズンごとに違った雪像がつくってあります。
高鷲スノーパークダイナランド

そして前にJURASSIC SNOWPARKの雪像があったリフト乗り場にいたのは・・・

機関車トーマスだぁ!



恐竜だけだと何だかわからないけど、今回は説明書きがなくてもわかります。

またリフト降り場を出た所にも造ってあって、ネコバスドラエモンのようです。



写真奥のリフト降り場にはゴリラのような・・・たぶんエネゴリ君だと思います。が造ってありました。

そしてゲレンデトップのものはトトロでしょうかねえ?



これらを造っているのは、熟年のおっちゃんでした。どれもいまいちなんですが、なかなか頑張ってます。雪像はいろいろ作成中らしく、このあとネコバスにはヒゲが生えてました(^^;)

今回ダイナランドのものは見忘れました。

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プチ最悪、高鷲とダイナ

2014年02月01日 | スキー
昨日は今シーズン初めて岐阜県のスキー場に行って来ました。
高鷲スノーパークとダイナランドです。共通リフト券を早割で相当安く手に入れておいたからです。

スキー場に向かって夜、車を走らせると小雨が降っていました。スキー場に着く頃には本降りに。翌日の晴れ予報だけが頼りでした。

雨は夜更けすぎに~♪ 雪へと変わ (by山下達郎)

らず降り続けました。途中で雷まで鳴りましたもの(゚o゚)
そして・・・

雨がやんだら~♪ (by朝丘雪路)

止まってる車が揺れるほどの強風が吹き出しました(ー_ー)

そんなこんなで夜が明けると予報通りの晴れ。日の出もきれいでした。
午後になると御岳・乗鞍をはじめ北アルプスの山々が見えるようになってきました。以前書いた「超展望のスキー場」のように見えましたわv(^^)


(クリックすると大きな画像が見られます)



(クリックすると大きな画像が見られます)



では肝心のスキーは?というと、

日陰はプチアイスバーン、日向はプチしゃびしゃび。これはハッキリ言って3月の環境です。でもこれは高鷲スノーパークの話。隣のダイナランドに行くと、もっとしゃびしゃびです。同じ大日岳の斜面に作ってあってもダイナランドは南東斜面、高鷲は北東斜面だからでしょうか?

まあ、ここんとこ3月上旬の暖かさが続きましたからね。それに前夜の雨がとどめを刺したのでしょう。おかげで力が入りすぎて太股が痛いです(ー_ー)。

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奥志賀スキー場

2014年01月22日 | スキー
焼額山には先日紹介した焼額山スキー場とそれ以前から奥志賀スキー場がありまして、志賀高原に最初に行ったときの最終日は奥志賀スキー場で滑りました。



33年前に初めて行った当時は雪降りでした。視界が悪い中、熊落としコースなど、おそがいコースを滑ったあげく横コケに転倒し、膝を痛めました。そんなこんなで今回はリベンジも兼ねて行きました。



昔はゴンドラリフトはおろかクワッドなどの高速リフトもありません。せいぜいペアリフトがあったくらいでシングルリフトが巾を効かせていた時代でした。



久しぶりに行くと施設は格段に良くなり、天候も最高だったのにこちらの体力がコースについていきません。こぶ斜面では吹っ飛ばされてしまいますし、急斜面を滑る体力も抜けてしまっています。熊落としコースものぞきこんだだけ。



リベンジどころか返り討ちでした(--;)



でもスキーヤーズオンリーの静かなコースでした。

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焼額山スキー場

2014年01月19日 | スキー
初日に行った志賀高原スキー場、じつは独身最後の年に行ってます。30年以上前に3日間の日程で全山制覇しました。

今回は1日にしたので、当時できていなかった焼額山スキー場を中心にしました。ここは西武系(プリンスホテル)が開発し、「私をスキーに連れてって」by原田知世の撮影などもあって?有名になりました。



焼額(やけびたい)はゴンドラリフトが2つあり、規模もでかいし、まあまあ良いコースだと思います。久しぶりに行った奥志賀がかすむほどと言っておきます。



この焼額のゴンドラでご一緒したグループ、女性2名男性3名が敬老会みたいな年回りの方々でした。最初から最後まで喋りっぱなし。白内障のオペの話では、
「どこそこの医者は上手らしいけど一日に40人もオペするらしい」
「そんなにやって大丈夫?」
「それなら、ひとり10分くらいだよ」
「僕がやったときもアッという間だったよ」
「目薬の麻酔でわけわかんなくなってるしね」
「私はレンズを入れるとき少しきりそこなったらしく、ちょっと引っかかりがあるのよ。もう慣れたけどね」
など赤裸々な話が続きます。

「僕のお友達は医者が多くてね」
「あら、それはいいわね」
「みんな死んじゃったよ」
で、大笑いです。

そのうち、女性陣が
「ごめんなさいね。私たち年寄りの話をしてて、この間なんか自分が入るお墓の話をしてたのよ」
けっこう楽しませてもらってたので
「いや、いいですよ。私も近いですから」
と返しておきました(^^;)

また昼食時にスキー場では珍しい中華料理屋さんがあったので入りましたら、後からゾロゾロとご老人ばかり入店されました。ここって平均年齢高いです。それだけにスキー客が多かったです。



後から下の方の一の瀬とか高天原まで行きましたら、修学旅行生とおぼしきゼッケンの団体さんで劇混みになってました。

ほんと、焼額は天国に近かったです。私ゃ禿額ですけど(--;)


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団体さまスキー場

2014年01月18日 | スキー
スキーに行ってきました。平日にということで若干の不安を抱え、信州方面へ。

やはりというか、平日でも混んでます。ゼッケンを付けた団体がてんこ盛り。初日は志賀高原スキー場。マンモススキー場だけにさもありなん。というところですが、驚くべきことは2日目に行った妙高赤倉温泉スキー場。ここが志賀高原もビックリの団体だらけ。こうでもしないと客寄せできないんでしょうか。

(左が志賀高原・一の瀬ファミリースキー場、右が赤倉温泉スキー場)
団体スキー

特に赤倉温泉スキー場には呆れました。リフトの運転開始には。

12分遅れです。お客さんが1クラス分くらい並んで待ってるのにですよ。確かに雪降りで天気は悪かったです。しかし定時少し前に上の係員がリフトに乗って上がっていくのではたるんでるんじゃない?としか言いようがないです。待つ身にとっては。

そういう先入観で見るからでしょうか?係員(特におっさん)の応対・仕種がいちいち横柄に見えました。

温泉にあるスキー場なんだから冬場の出稼ぎ程度に考えてもらっちゃ困ります。

あまちゃんじゃないけど、接客業ですからね。せっかく旅館関係が団体客を呼び込んでるのに受け入れ側のソフトがこれではリピーターはないですよ。

え?なんでずっと志賀高原にいなかったかって?キャンピングカーで雪道の志賀高原には登れたのですよ。でも志賀高原に連泊するほど寒冷地仕様じゃないし、志賀高原内に立ち寄り湯はないに等しいし、毎日麓の湯田中まで往復しようと考えていたのです。しかし雪降りだとねえ危なくっていけねえや・・・

それで昔、林間コースが素敵だった赤倉温泉スキー場に行ったのです。期待を裏切られました。駐車場は遠いし、リフト券売場までの道程はチープだし、隣の赤倉観光スキー場に完全に負けてます。

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栂池

2013年12月08日 | スキー
長野に用事があるので、スキーには早いけれど、シーズンインのオープニングスキー(当然リフト代が安い)に行きました。ネットで調べると、この土日だけ志賀高原がチョー・リーズナブルということで予定してました。

ところがここんところの暖かさで雪不足でやんの、志賀高原内の各スキー場は軒並み積雪30cm、1コース開いているかどうかのていたらくです。

そこで白馬方面のスキー場を検索してみました。やはり同じようなものですけど、栂池が積雪90cmで上の2コースが開いています。それにあの界隈のスキー場では現時点のリフト代が一番安いこともあって計画変更です。

ということで、栂池に今シーズン初滑りに行ってきました。ところが、雪不足は相当なもので。ゴンドラで登って滑った後は、またゴンドラで下りてこなくてはなりません。やはり12月初めで雪を望む方が早すぎるのかもしれません。



前日に降った雪でゲレンデトップの栂の森ゲレンデは未圧雪部分があります。昨シーズン脚を痛めた女房のリハビリにはちょっと辛い環境です。



そこで無理をしないで、ゆるゆる下りてもらいました。ハンの木ゲレンデは、なかなかのコンディションでしたが、ガスっていることもあって女房はとっくの昔に腰砕けです。私もあまりの選択枝のなさに嫌気がさし、13時頃にやめることにしました。

やはり、季節のものは旬の時季にやるに限りますね。

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スキーのチューンナップ

2013年04月16日 | スキー
昨日はスキーをやり始めからカービングスキーにするまでを書きました。
今日はその続きです。

めでたくカービングスキーにして、女房(娘)用にも1セット買いました。そして1年もたたない頃、ハッと気づくと板の滑走面がこんな状態になっていました。



左側は滑走面がはげてますし、右は凹んで溝になっています。同じ頃に買って、使った回数ははるかに多い私の板にはこんな傷は付いていません。よほど変梃な滑り方をしたとか、何かにぶつけないと、こんなふうにはならないと思います。それ以来うっとおしいなあと思っていました。

それに私の板は傷こそないのですが、滑りがメッチャ悪いのです。そこで先月やななのイベントで県庁近くに行ったとき、スキー板のチューンナップをしてもらいました。1セット7000円でどこまで治るか楽しみでした。



昨日日曜日に引き取ってきました。はげたところはご覧のとおり、ワックスで盛り上げられたような感じになってました。

そして完全に溝になってしまっていたところも・・・



見事に埋められていて、ツルリンとした感じです。

預けるときにワックスなどは自分でやってくださいとのことでしたので、シーズンに入る前にワックスはかけなくてはならないようですが、これだけ滑らかになっていると滑りも期待できそうです。

毎年チューンナップする必要もないでしょうが、4~5年に一度はやった方が良いのかもしれません。来シーズンが楽しみです。

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スキー遍歴

2013年04月15日 | スキー
いつもお読みいただいている方はご存じでしょうが、私は自転車とスキーをやってます。

自転車は高校の頃から、スキーは就職してからです。職場の先輩にムリヤリ教え込まれました。はじめはレンタルスキーでした。スケートよりは簡単だなと思いました。

2年目(1978年)に弟が持っていたスキー靴を借りていったらメチャンコ上手に滑れましたので、自分の道具を買いました。最初の板は小賀坂(おがさか)ビンディングはマーカーという着脱の面倒なやつでした。でもスキー靴の銘柄は全く覚えていません(~_~)

靴は痛くなったり着脱が面倒だったりしたので2年ぐらいでリアエントリーとかバックエントリータイプのものに替えました。はじめがK2、次にグローヒル(奈良スポーツ製らしい)にして現在まで30年?くらい使ってます。あまりに長いのでいつ壊れるか心配です



板とビンディングは2台目から憧れのROSSIGNOL(ロシニョール)Salomon(サロモン)にしました。

この板はフランス国旗みたいなカラーリングで大好きだったのですが、長すぎてキャンピングカーの収納庫(一番下の画像)に入らないことが判明しました。そこで1996年に少し短いものに買い替えました。モーグルが耳目を集めだした頃でROSSIGNOLのモーグルという板でした。



それから10年ぐらい経った2006年頃に同窓生のMLでカービングスキーの話題が出ました。そこでヒマラヤに行ってみると意外に安く売っていましたので替えてみました。すると、今までより簡単にターンができました\(^O^)/ そこで女房のもカービングスキーに替えました。



ということで、明日に続きます。

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吹雪のウイングヒルズ

2013年03月03日 | スキー
今シーズン最後のスキーに昨日行ってきました。見事に降られました。

ヒロさんとのスキー、めいほうは雨降りで午後しか滑れませんでした。あれで最後ではものたりませんので、計画してみました。ウイングヒルズ白鳥リゾートにしたのはたぶん混んでないだろうという期待感からです。

リフト券、私はシニア券で4500円→2500円ですからノープロブレムですが、一緒に行く娘が問題。そこでネット検索すると特割リフト券なるものを発見。アルペンのお店でゲットしました。



そんな営業努力の賜物か?期待とは裏腹にゲレンデは劇混みでした。それでもよそのスキー場のようにクワッドリフトでは客を放置状態にするのではなく、1人専用レーンを作って、定員乗車させるようにしているのは感心でした。

ただ吹雪で昼頃までゴンドラは運休でしたから、けっこうリフト待ちありました。またもっと悪いことに先日の雨が凍って尾根筋などアイスバーン状態でした。



しかも私は以前からたまに起こるスキー板が滑らない症状が出て大弱りです。雪面では止まってしまうし、アイスバーンはメッチャ滑るので、尾根筋で2度転けました。とにかく滑走面に雪が着いては失格です。仕方ないのでワックスを買って即席で塗りつけ、とりあえず人並みには滑れるようになりました。

そんななか、娘と別行動で滑りましたからリフトではたまに人の話に耳を傾けていました。

あるカップル。何を話しているのか全くわかりません。というより聞き慣れない言葉なのです。よくよく聞くとフランス語?みたいです。馴染みのある単語でも出てこればわかりやすいのでしょうが、全く聞き取れません。しかしこのカップル、リフトに乗ってから下りるまで殆ど喋りずめでした。さすがフランス人?です。



次にリフトで同席したのは親子2人です。私の横には大柄の人が同席しました。ハーフパイプが見える辺りで小さな子供がハーフパイプを見て何か父親に話しかけました。父親も返事をしてます。今度はわかりました。英語でした。でも何を言ってるかわかりません。「Snowboarder」だけは聞き取れました(^^ゞ 

リフトから下りる直前、セーフティーバー(転落防止の可動式手すり)を上げるのに、この子供がこちらを向いて「すみません、上げます」と断りを入れてきました。「おお!日本語しゃべれるや」そして公共マナーしっかりしてるなあと二重の驚きでした。そこへ間髪入れず横の同席者から「はい」と返事がありました。なんと女性の声でした。男とばかり思っていたのでダブルサプライズでした。



午後になって、ゴンドラも動いているのでゼンゼン混んでないクワッドリフトで親子2人が係員に促され、前のリフトに乗りました。次のパーティも親子2人です。1人用レーンから行った私もそこへ合流しました。すると後ろからもう1人加わって結局4名でリフトに乗ることになりました。

この子供はずいぶん小さく頼りないようでリフトの速度もチョー遅くして対応してます。何とかリフトに乗ったところで前のリフトから声がかかりました。「ダイジョーブ?」

するとこちらに乗った母親、えらく怒った声で「ダイジョーブじゃない。4人で乗った・・・」
ビックリして前のリフトを見ると父親と長女みたいです。後ろは母親と幼い弟。

話を総合すると、
あんたが娘と先に行ってしまったから私はよその人2人と同席する羽目になってしまった。しかも手のかかる息子をリフトに乗せなくてはならないのでリフトは遅くなって恥ずかしいし、待っていてくれたら4人で乗れたはず。
ってなとこでしょう。私ゃ、ギクッとしましたね。脛に同じような傷を持ってますからね(>_<) 

その父親もさすがにまずいと思ったのでしょう。リフトを下りてからも「ダイジョーブ?」を繰り返してました。



このスキー場、ゲレンデの中腹に満天の湯という立ち寄り湯があります。その駐車場にレストハウス・夜間トイレなどもありますので、そこでP泊し、そこから朝滑り出しました。その満天の湯建物内にレストランがあることを今回気が付きましたので利用しました。



また、午後に滑って、3時頃戻ってきましたら、朝からの吹雪でこんな状態になってました。

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