いまさらですが、じつは元号反対です。
デメリット
1.不便
みなさんは日本史でも世界史でも
「○○は何年に起きましたか?」
という問には西暦で答えますよね。日本の元号で答える人は希少でしょう。
「前の東京オリンピックの行われた年は?」
1964年とは簡単に答えられるものの、元号では?
昭和39年と即座に答えられますか?無理ですね。
そのくせ公式文書には元号で記録していますから年齢とか何年前の出来事だとかを確認するのも不便です。明治・大正・昭和だと、それぞれ西暦に計算し直さないと判断もできません。
2.正式文書の訂正が必要
公式文書が元号ですから、契約書などの日付も元号で記入することが多いです。銀行でも入金票・支払票をはじめ契約書類など日付はすべて元号です。ですから平成に変わったとき、それまでの『昭和』で印刷してあった書類には二条線の訂正と『平成』がセットになったゴム印を押して対処していました。
こんな面倒なことをまたやるわけですから後輩は大変だなと思います。もっとも今回は退位と即位や元号変更の日程がわかっているため、この手の訂正が少なくなるよう配慮できますが、多少なりとも発生することは間違いないです。
うちの子供もみな昭和生まれなので生まれ年も年齢も記憶しにくいこと甚だしいです。西暦一本だったら面倒がないのにと思うばかりです。
PS.
昭和64年1月7日
私ごとですが昭和天皇崩御の日は営業自粛になったので椎間板ヘルニアの初診に行きました。そのため非常に印象の強い日になりました。
平成元年1月8日
小渕恵三官房長官の発表で改元。平成元年となりました。私はそののち入院・手術しましたから上記の訂正ゴム印を押す機会は少なかったですが、突然の事態に対応するのは結構うっとおしかったです。
平成30年
スキーで転倒し肩を亜脱臼。後が良くなく腱の移植手術。リハビリのため現在も通院中。
ということで平成は手術に始まり、手術に終わりました。家族で生まれた者はおらず、父と祖母が亡くなりました。
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みなさんは日本史でも世界史でも
「○○は何年に起きましたか?」
という問には西暦で答えますよね。日本の元号で答える人は希少でしょう。
「前の東京オリンピックの行われた年は?」
1964年とは簡単に答えられるものの、元号では?
昭和39年と即座に答えられますか?無理ですね。
そのくせ公式文書には元号で記録していますから年齢とか何年前の出来事だとかを確認するのも不便です。明治・大正・昭和だと、それぞれ西暦に計算し直さないと判断もできません。
2.正式文書の訂正が必要
公式文書が元号ですから、契約書などの日付も元号で記入することが多いです。銀行でも入金票・支払票をはじめ契約書類など日付はすべて元号です。ですから平成に変わったとき、それまでの『昭和』で印刷してあった書類には二条線の訂正と『平成』がセットになったゴム印を押して対処していました。
こんな面倒なことをまたやるわけですから後輩は大変だなと思います。もっとも今回は退位と即位や元号変更の日程がわかっているため、この手の訂正が少なくなるよう配慮できますが、多少なりとも発生することは間違いないです。
うちの子供もみな昭和生まれなので生まれ年も年齢も記憶しにくいこと甚だしいです。西暦一本だったら面倒がないのにと思うばかりです。
PS.
昭和64年1月7日
私ごとですが昭和天皇崩御の日は営業自粛になったので椎間板ヘルニアの初診に行きました。そのため非常に印象の強い日になりました。
平成元年1月8日
小渕恵三官房長官の発表で改元。平成元年となりました。私はそののち入院・手術しましたから上記の訂正ゴム印を押す機会は少なかったですが、突然の事態に対応するのは結構うっとおしかったです。
平成30年
スキーで転倒し肩を亜脱臼。後が良くなく腱の移植手術。リハビリのため現在も通院中。
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