峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

廃バッテリーが売れた

2025年01月11日 | キャンピングカー
とりあえず回復はしたようだが、残った問題は取り替えた旧(廃)バッテリーの処分である。

通常は取り替えたディーラーとかカー用品店などで引き取って貰うが、そういうところは得てして値段が高い。で、いつものようにネットで購入したため引き取ってもらうことができなくなった。



ちなみに廃バッテリーの処分方法をネット検索すると処分してくれるカー用品店もあるらしいので、試しにオートバックスに聞いてみた。もちろん代替品を購入はしていない・・・すると、
「ウチで購入されたものですか?」
「いいえ」
「今は引き取りは行っていません」
予想どおりの返事だった。

そこで『廃バッテリー買取』で検索してみると、買取ドットコムという業者が見つかった。年末に一度メールを送ってみたが返事が来なかった。仕方がないので直接電話すると、すぐにつながった。
「ディープサイクルバッテリーですけど、引き取ってもらえますか?」
「どんなタイプですか?」
「たぶんシールドタイプです。」
「値段がつかないかもしれませんが、引き取りだけでも良ければ・・・」
処理に困っているので是非もなし。
「お願いします。」
ということで多治見市から引き取りに来た。

現物を見てもらうと
「これなら買取できます。少しでもお金になったらいいですもんね。キロ50円になりますけど、いいですか?」
こちらは引き取ってもらえるだけで御の字だから万歳三唱である\(^o^)/
消費税などの兼ね合いはわからないけれど、専門業者だから問題ないでしょう。
しかし、あきらめずに足掻いてみるもんだなあ。思わぬ収入に大喜びだよ。
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あけおめ、ことよろ

2025年01月01日 | キャンピングカー
明けましておめでとうございます。
例年どおり早朝に初詣。長良天神への距離は早朝ウォーキングコースとほぼ同じらしいので、久しぶりに歩いて参拝です。ウォーキングコースと違いアップダウンがないので、随分距離があるように思いました。

昨年のように写真も撮ろうとカメラを持って行ったのにフラッシュが光りません。なので下のようにボケボケの写真になってしまいました。サイズを小さくして胡麻化してますが・・・最近起動するときレンズが引っ掛かるような音がするので気にはしていたのですが、弱ったなあ。これで具合が悪くなったら、また買い直さなくてはなりません(-_-;)



恒例の破魔矢を買いました。退職以降ひさしぶりに貰った銀行のカレンダーとともに写してみました(^^;

家に戻り、いつものストレッチをやっているとお節やお雑煮の準備ができました。


私ゃ、何も寄与してません。辛うじて雑煮の菜っ葉(小松菜)だけは自家栽培です。あ、ニンジンとサニーレタスもでしたv(^^)

大晦日遅くまで仕事していた銀行員時代から、私ゃ大掃除は殆ど
「致しません」(ドクターXか)
いつものように畑仕事やネットごとなどグータラやっていたら、女房から
「車をきれいにして」
との指示が飛んできました。そこで時雨基調の大晦日、リーフとキャンピングカーの洗車です。洗車道具はポンピング式の7Lタンク。射出口の先っちょに洗車ブラシが付いているのでホースから水を出しっぱなしにすることなく洗車できる優れもの。ただキャンピングカーの屋根だけは埃が凄まじく、浮き立たせた埃をホースで流さないと沈着してしまうので二度手間でした。

そんなこんな。やっつけ仕事の私ですが今年もよろしくです。

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キャンピングカーのサブバッテリー交換

2024年12月15日 | キャンピングカー
先月峠漁りに行った時のことである。
お昼にキャンピングカーの中で揚げ物を食べようと電子レンジで温めにかかった。700W 2分にセットして温めだしたところ、1分ちょっとで止まってしまった。おかしいなあ。高速道路を含め結構長距離走ってきてるからサブバッテリーの残量はバッチリの筈なのに・・・
インバーターを付け直してトライしても途中で止まってしまう。仕方がないのでエンジンをかけてやってみるとオッケー牧場。やはりバッテリーが弱っているようだ。2016年の納車後8年経っているので寿命っちゃ寿命なんだけど、週に一度充電器で充電してきたからねえ・・・そしてその夜の就寝時、ちょっと寒くなりそうだったのでFFヒーターを点けた。

点火するとき電圧は12Vから11~10V台に下がる。最初はちゃんと点火した。そのまま点けっぱなしにしておくと暑くなりすぎるので適度な室温になるようダイヤル調整して寝た。すると夜中に寒くなってきた。室温が下がってきたら通常なら再点火する。ところが電圧計を見てると再点火する電圧が不足し点火しないみたい。これはダメだ。今回は初日に胃痛も発症していたので予定を切り上げて帰宅した。
帰宅して、早速サブバッテリーを注文。今回も全く同じ銘柄のディープサイクルバッテリーを『MonotaRO』で注文。前はメーカーの箱に入ってきたが今回はMonotaROの箱に入ってきた。型番も中味も全く変わらなかったから大丈夫だろう。
てわけで、古いバッテリーを外し、新しいものと交換。絶好の機会だったのに交換に夢中になり、外したところを写し忘れるという痛恨のミス 。で、完成した状態しかお見せできない(ー_ー)

事後の調子が良ければ何の問題もないが、どうも電圧の低下が早いのだ。キャンピングカー納車時についでに買って自宅内に置いてあるバッテリーの方が電圧の低下がゆっくり気味だから困ったもの。

そういえば、冷蔵庫が冷えないから新品と交換してもらい、冷えるようになったことはレポートしたけれど、そのとき配線から電気が漏れるようになったのではないかなどとか疑い出したらキリがない・・・
アレコレ思い悩んでいるとき、キャンピングカーのトップブロガーさんが毎日アップされているサイトに下記の文章を見つけた。
電圧計しか付いてなかったので、やはりバッテリーには残量計がないと不便 』
当たり前っちゃ当たり前だけど、バッテリーのパーセント表示がわかると便利。電気自動車・リーフもそういう表示になってるし。ということでとりあえず適当なのを探して付けてみた。

左側が自宅内のワゴンに積んであるバッテリーの数字で、右側がキャンピングカー内のサブバッテリーの数字。自宅内のものは使ってないせいか数字にあまり変化はない。キャンピングカー内のものは車内のライトを点灯しただけで「12.9v 89%」が「12.8v 86%」と一気に下がる。この変化が変わりすぎなのかどうか・・・消灯すると数字はある程度回復する。

要はFFヒーターがちゃんと使えたらいいわけなので一度試してみようと思う。
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アルファRR タイヤ交換

2024年10月11日 | キャンピングカー
現在のキャンピングカーは2016年4月に納車されました。納車後の2年間は毎年7000km弱走行してましたが、2018年にスキーで転倒、肩を脱臼・手術をしてからガクッと走らなくなり、現在25,800km。6年間で11,800km。年平均では2000km弱でした。

この間タイヤを替えたことはありません。初代のキャンピングカーではタイヤが変形したり、バースト(下の写真)したりで何度か交換してます。



今回のタイヤ交換話はリーフとキャンピングカーの車検のとき、日産のお店で両方ともタイヤ溝が交換の目安ギリギリになっているから次回点検時に替えましょうと言われたからです。

そこでオートバックス(ネット)と近隣のタイヤ店で見積もりをしてみました。オートバックスの方が断然安かったし、別の店からはキャンピングカーが施設的に入庫できないなどとお粗末な回答をされたので丁重にお断りしました。

そんな経過を経て近くのオートバックスのお店で交換することと相成りました。リーフは普通のピットインと何ら変わらないのでスルーします。



キャンピングカーはそんなに背が高いわけでもないし、納車したての頃ここでカーナビやレーダー感知器も付けてもらったので問題なく入庫できました。

交換の様子も待合室から眺められるため、飽きることなく待ってられました(^^)v

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アルファRR 2度目の冷蔵庫交換

2024年10月10日 | キャンピングカー
先日、キャンピングカーを購入したA to Z鈴鹿店に行ってきました。冷蔵庫が冷えなくなったので交換するためです。じつは購入して8ヶ月経ったときにも冷えなくなって交換してもらったことがあります。そのときは購入後1年以内だったので無償交換でした。そのときは機種が変わったから、預けて取りに行ったので2往復しました(-_-;)

今度も2往復かと思っていたら30分で終わるとのこと。本当かしら?半信半疑で出かけました。


車を預け、30分との触れ込みなので店内で待ちがてら近くで買ったコンビニ弁当を食べました。食べ終わってから、せっかく行ったので展示車を見てやろうと、展示車の写真を撮ってました。すると予告通り冷蔵庫の交換が30分で終わってしまいました。今まで付いていた冷蔵庫と全く同じ機種なので早くできたようです。そのため、ゆっくり見て回ることができませんでしたが、とりあえず写した写真を載せてみます(^^;


一番上段の写真は入り口に並べられた3台です。
中段左のものはA to Z初?の軽自動車ベースの車(ACE-C)です。軽のくせに室内でエアコンが使える設定があるようです。リアエントリーということもあり、買い替えるとしたら最有力かもしれません。

中段右から下段の車はここにあった一番高価な車ACE-Gです。トヨタカムロード(2800ディーゼルターボ)がベース。キャビン中央付近が下段右のように50cmスライドできるため、室内が広くなるのです。


次の写真。
上段はアンソニーのスベンドですね。トヨタカムロード(2000ccガソリン、2800ディーゼルターボ)がベース。アンソニーシリーズの中でもリアハッチドアがあるタイプで、私らみたいに自転車を積み込むには最適だろうと思います。

下段左はウチと同じアルファ(ACE-F)で、後横にエントランスがあるタイプ。日産NV-200 ベース(1600cc)、動力性能には文句ないですが、キャンピングカーには珍しいFF車。エンジン熱などの影響は少ないものの、後ろが重くなるので雪道には弱いです。

下段右はアレンL。マツダボンゴトラックベース(1500cc)で使いやすいサイズかと思います。
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4回目の車検(キャンピングカー)

2024年03月07日 | キャンピングカー

3代目のキャンピングカー、アルファRRがウチに来てから4回目の車検を迎える。

 

最初の車検は買ったところAtoZ鈴鹿店で行った。

というのもキャンピングカーならではのビックリするようなリコールがあったのでビルダーに頼むしかなかったのである。

以下ビルダーからのメール文。

『(ベース車は)ウインカーの位置が中央よりに付いています。実際には、車の外側から40cmまでの位置にウインカーがついていないといけない事に運輸局が気づき、販売から数年経っていますが、リコールとして、ウインカー取付をする事になりました。』

ということで車検前と車検後の画像である。

 

2回目の車検はリーフを買った日産ディーラーで行った。リーフの急速充電など懇意にしてるし、近いので当然の仕儀である。

それまでの改良など詳しい話はブログに書いたが、2年間の走行距離が3,900kmというていたらく。

『脱臼、手術、リハビリの日々を過ごしていたとはいえ酷い数字』

と嘆いている。

 

そして3回目の車検(ブログ記事)。2年間の走行距離はたった760km (~_~) 

記事にも書いたがキャンピングカーは不要レベルの距離数になってしまった。

最も有効活用できそうなコロナ過だったのに、この2年間は左目が不自由で運転しづらい状況だったからだ。

 

で、4回目の今回はどうかというと2年間で5,500km走っているので前回よりはましだが

年間2,700km程度なのはザンネンな数字に違いない。

すでにリタイヤして5年。うち3年は前述した脱臼、手術、リハビリ、左目の不調などの影響で峠漁りもできず

大馬渡峠』から『利木峠』まで空いてしまった。

峠漁りは復活できたが、スキーはこのキャンピングカーが雪に弱い(FFなのに後ろが重い)のもあって休止中だ(-_-;)

 

こんな走行距離なら任意保険の見直しも可能かも。

とネット損保を調べ乗り換えてみたら年間1万3千円近く安くなった(関連記事)

それから居眠り運転で危うく事故りかけたり、ほんと色々あったが、まだまだキャンピングカー生活?を楽しみたいと思っている。

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能登半島地震にキャンピングカー

2024年02月01日 | キャンピングカー

能登半島地震については地震発生時の1月1日に簡単に触れさせてもらいました。

その後、大学のサイクリングクラブの同期会グループラインで話題になりました。

なぜなら能登半島は1回生の夏合宿の地だったからです。1972年当時ですから50年以上前になります。

7月22日に穴水に集合し、半島先端を回って輪島、門前、富来、そして津幡で解散というコースでした。

我々のサイクリングクラブは基本テント泊だったので夏合宿はキャンプ場などで泊まることになります。

1日目が珠洲の見附島、2日目が輪島、3日目は富来の砂浜でした。夏真っ盛りでとても暑かった記憶です。

そして私と当時からの親友は1日前に金沢入りし、車も走れる砂浜、千里浜なぎさドライブウェイを通って合流しました。

※今さらですが、上記の地図で羽峠となっているのは羽咋のミスプリですね(-_-;) 今回引きずり出してきて初めて気が付きました。

 

ここまで思い出話をしてきたのも、私は当時からキャンピングスタイルで移動する体験をしていたことが言いたかったわけです。

就職してのちキャンプしたいなあとは思っていましたが、実際にキャンプできたのは子供が3人に増えたあとの1992年。能登半島の夏合宿からは20年経っていました。ドームテントを自前で買って行ったわけですがね・・・

しかしもっと気軽にキャンプしたいなあとキャンピングカーを買うのが夢になりました。それから2年後の1994年に手に入れることになりました(キャンピングカー参照)。

 

それから30年弱キャンピングカーの利便性をエンジョイしてきました。

そんななかで災害時の避難生活にキャンピングカーは最適ではないかと思っていました。

だからこういう記事(キャンピングカーが能登集結キャンピングカーが能登の災害現場で活躍している理由)はさもありなんと思いました。

記事にもあるように

『バッテリー駆動のヒーターがあり、エンジンを切っても暖かい。窓にはカーテンや覆いがある。神戸市から来た保健師の女性(48)は「快適なベッドで疲れがとれるので仕事の効率が上がる。施錠できて安心だし、人目を気にせずに着替えられるのもありがたい」と話す。』

とか

『被災地では宿泊施設が不足して状況で、災害現場を移動しながら、宿泊・食事・トイレ・暖房などを自己完結することができ、被災地に負担をかけない形での災害支援が可能となる』

などのメリットがあるからです。

これに加えて車などで引っ張っていけるキャンピングトレーラーだと駐車場さえあれば簡単に仮設住宅代わりにもできるのでいいなあと思います。実際に長野県からトレーラーハウスが届いたというニュースも流れておりますから。

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ダイハツ「型式指定」取り消し

2024年01月16日 | キャンピングカー

ダイハツ工業の品質不正問題で、国土交通省は16日、特に悪質な不正が確認されたとして、ダイハツの「グランマックス」、トヨタに供給している「タウンエース」、マツダに供給している「ボンゴ」の3車種について量産に必要な認証「型式指定」を取り消す方針を固めた。とのことだ。(ウェブ記事)

 

大変だぁ!

私が最初に思ったのは、タウンエースをベースにしたキャンピングカーがしばらく作れなくなるかも?と思った。

私んちの2代目がネオユーロといってインドネシア・ダイハツ製作のタウンエースがベースだった(-_-;)

ほかにもAtoZのアレンとかセキソーボディのトム23とかM.Y.Sミスティックのアウルとかがあって、コンパクトなキャンピングカーとして人気があった。

それからマツダのボンゴベースのキャンピングカーはタウンエースよりワンサイズ大きく大人気なので、それが生産中止になるのは・・・と思っていたが、2020年に生産終了したものだったらしく、現在のボンゴはグランマックス、タウンエースと同型車になっているので一安心した。

 

これらの車を買ってしまった人はもう大丈夫だろうけど、これから買う人はどうなるんだろうか?

なんにしても困っちゃうよね。

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ノックの音がⅢ

2023年11月12日 | キャンピングカー

先週行った峠漁りの際、居眠り運転による事故を『超奇跡的』に回避できたのだが、

その日の夜、風呂も食事も済ませ、道の駅でまったりしていたら

「トントン」
ノックの音がした。

このシチュエーションはロクなことがない。

『ノックの音が』

ではドアを開けたため大量の蚊の侵入を許したし、

『ノックの音がⅡ』

では相手欲し屋の老人に絡まれただけだった。

 

DA・KA・RA、本当は無視したかったが、

昼間『超奇跡的』な出来事が起こったばかりなので、そんな良い?流れを無視しない方が良いかなと・・・
「ハイ」
返事をすると、男性の声で
「車で(ライトをつけたまま)寝ていたらバッテリーが上がってしまいました。助けてもらえませんか。」
レンタカーなのでブースターケーブルがないらしい。


私も初代キャンピングカーのときにバッテリー上がりで何度も助けてもらったことがあって、その恩返しの機会が訪れたんだなと思った。

でもブースターケーブルを積んでいたか覚えがなかったので探してみると、あった、あった。ガソリン車用のが。

初代キャンカーはディーゼル車で極太の重いブースターケーブルを積んでいただけに隔世の感がある。

とにかくキャンを相手の車に横付けした。ここから先は自宅で外部充電してるからお手の物。

バッテリーがあるエンジンルームも2代目キャンのように運転席下ではなく、

普通の車のようにボンネットを開けるだけだからチョー簡単。

つないでみると一発でかかったし、私も楽だった。


「ホント、助かりました。」
ということで和歌山のおみやげだとかの柿をいただいた。

名詞や新聞の著作などをくれ、しばらくして出発していった。

私は知らなかったけれど、それなりの有名人らしかった。

そんな顛末を女房にラインで報告すると、

『それは良いことをしたね。情けは人の為ならず。で巡りめぐってかえってくるかも。😃(下心があってはダメかな(笑))』

と返ってきた。

『うん、初代キャンの恩返しと思ってやったよ☺️』

ということで下心は当然なしだよ~ん。

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超奇跡的

2023年11月10日 | キャンピングカー

昨日一昨日と峠漁りに出かけていた。

午前中に3度目の正直でやっとゲットできた峠の麓で昼食を取り、午後には1000m越えの峠を目指すべくキャンカーを走らせた。

その間62km。近い距離で峠漁りする計画を立てたいが、既にゲット済のところは通過するため、こういう距離になることもあるのだ。

で、昼食後ということもあり眠くなった。昨年昼食に揚げ物を食べて、すぐ寝たら腹具合が悪くなり下痢してしまったので、昼寝をするにも少し時間を置いてと思ったのが運の尽きだった。いつの間にか寝てしまったようで

『ガガガ』

異様な音と振動で目を開けるとガードレールの隙間をすり抜けて草っ原に走り込んでいた。

『あわわ (*O*)』

とっさに急ブレーキをかけた。割と素直に止まった(>_<)

道路に戻るべくバックに入れ、突っ込んだラインをなぞるように動かすと草を巻き込む音を立てながらも何とか道路に戻ることができた(~_~;) 道路を走らせてみても何の異音も出ない。

 

後から車を見てもどこもこすっていないし、高速道路もちゃんと走ってる。確かガードレールは連続していた。そのガードレールに接触もせずコースアウト。しかもコースアウトした所は平坦な草っ原。もう奇跡としか言いようがない。

 

仕事をしているときに一度居眠り運転をしたことがある。そのときはサイドミラーを電柱にぶつけて吹っ飛ばしてしまった。30年くらいまえのことである。それ以来の居眠り運転である。

これは神様が休めと言ってるのだと思い、午後の予定をすべてキャンセル。とにかく昼寝した。

あとは立ち寄り湯や道の駅など予定したところに行き、キャンセルした計画は別の機会にアタックすることにした。

翌日は計画どおりの峠をゲットして自宅に戻ってきた。

 

眠っていたのでこのコースアウトの顛末がわからない。

事故ったらドライブレコーダーに動画が記録されるはずだからと今日点検してみた。

すると2022年の取り付けた日と同じ月の別の日のものしか記録されてなかった。

もぉ~。これじゃ何のために付けてるかわかんないじゃないの。なんと怖いこと(~_~;)

再セッティングし、いろいろ見直す良い?機会になった。

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移動美容室『ふれ愛サロンひまわり』

2022年12月17日 | キャンピングカー

母が入っている老人ホームに行ったら、玄関前にこんな車が止まっていた。

『移動美容室』と書いてあるから、先月母がカットしてもらったのはこの車だったのか?

老人ホームの受付で聞いてみたら「ピンポン~」だった。

 

前の施設でも出張美容室があり、1~2ヶ月に一度、施設に美容師さんが来ていた。

今のところと同じように予約しておくのだが、美容師さんの都合が悪くなって1ヶ月伸びたことがあってやきもきしたことがあった。

今の施設では予約どおりにやってくれたのでホッとしていたが、まさかこういう車が出張してきていたとは知らずビックリした。

出張車の後ろに回って、さらにビックリ。横に車体がせり出して室内を広げる形式になっている。

キャンピングカーでも珍しいスタイルである。

さらに後部ドアには昇降装置が付いていて、老人が車椅子に乗ったまま車内に入れるようになっている。これ凄くいい。

この移動サロンひまわりのサイトを覗いてみると室内の様子も載っていてさらに感心する。

母に聞いてみたら、確かに車内でカットしてもらったそうだから、キャンピングカーオーナーとしては羨ましい気分になった (^^;)ゞ

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ミラー型ドライブレコーダー交換(キャンピングカー)

2022年11月09日 | キャンピングカー

うちの車、キャンピングカーにもリーフにもドライブレコーダーを付けているのだが、

先日キャンピングカーのドライブレコーダーを新しいものと交換した。

 

キャンピングカーは冬場にお泊りするとき、車自体の断熱やFFヒーターも総動員して加温に努めるが、一番放熱するのは窓である。

そのため、その窓にアルミマットをはめ込んで保温する。フロントガラスについては吸盤で固定するが、サンバイザーで押さえて

少しでもガラスに密着させるようにする。

ところが、そのときサンバイザーとバックミラーに取り付けたミラー型ドライブレコーダーが接触してしまい、

バックミラーの角度が変わってしまう。バックミラーの角度を戻さないと、せっかく調整したドライブレコーダーの向きも

調整し直さないとならなくなる。

それより致命的なのは直射日光などで眩しいとき咄嗟にサンバイザーを下げようとしても

バックミラーに当たってミラーが動くことで視界が妨げられたりする。

ところがリーフに付けたミラー型ドライブレコーダーはバックミラーと干渉しない。

キャンピングカーのドライブレコーダーはカメラ部がミラー部の横に付いていて正規のミラーよりはみ出しが大きい。

それに対し、リーフに取り付けたドライブレコーダーはカメラ部がミラー部分より下部にあるため、正規のミラーより少しはみ出しているだけ。

またリーフのサンバイザーの幅が短いこと、サンバイザーと窓までの距離が長いことなどから全く干渉しないのだ。

そこでキャンピングカーもカメラ部がミラーの下に付いているドライブレコーダーに変更することにした。

 

その準備で今までのドライブレコーダーを外そうとバックミラーに力をかけたら「パリン」という音ともに

バックミラーが取り付け部から破損してしまった。

これは日産に頼むほかないので部品を取り寄せて、ついでに調達したドライブレコーダー

取り付けてもらった(^^;

リーフのように楽々ではなく、ミラーの角度を最大にしてクリアランスぎりぎりにできた。

これで眩しいときも気軽にサンバイザーが動かせるし、

フロントガラスにアルミマットを取り付ける時でもバックミラーを動かさずに済むので万々歳である\(^o^)/

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自転車の新固定方法

2022年10月20日 | キャンピングカー

自転車をキャンピングカーの車内に固定しておくベルトが切れてしまいました

早急に新しい固定ベルトを調達しなければなりません。

ハンドル固定をしなかったのが諸悪の根源でしたから、今度は引っ掛け金具なしでハンドルを固定するように考えました。

早速、固定ベルトをネットで調達し、セットしてみます。

写真のようにベルトをハンドルに回し、金具で長さ調節をして固定します。

左右のハンドルを固定すれば、これだけで結構安定します。

念のために後ろも固定すると、下の写真のようになります。

この方がガッチリ止めることはできますが、

ベルトをフレームに通して固定しなければならないのでハンドルだけに較べると、少し時間がかかります。

そのため長時間移動する場合だけ前後止めにして、

頻繁に乗り降りするときはハンドル止めだけにしようと思います。

 

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自転車積載バンド切断

2022年10月19日 | キャンピングカー

再開した峠行きは3日間でしたが、その最中に自転車を車内に固定するバンドが切れてしまいました。

ちなみに固定していたバンドは下記のようなものです(当時のブログ記事)

自転車にひっかけるのに黒いフックをかけるような形状でした。

自転車にフックを直接かけると傷が付きますし、ハンドルに引っ掛けようにもフックの幅が狭いのでかかりません。

結果的にサドル下にロープを付けて4方向からフックをかけるスタイルに落ち着きましたが、自転車は一点止めのため完全な固定はしづらいことになりました。

 

結果、ロープは毎度キュンキュンに締め上げねばならず、ロープが段々ほつれてきました。

それでも騙し騙し使っていたら、とうとうその時がやってきました。

破断しました。

2017年1月から6年間経ってはいるものの、実働期間は2年弱。

耐久性に問題があるのか使い方に問題があるのか?たぶん両方でしょう。

いずれにしても代替品を用意しないといけません。

 

-続く-

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キャンピングカー3度目の車検

2022年04月30日 | キャンピングカー

キャンピングカーの3回目の車検を先月末に行いました。

この2年間の走行距離、なんとなんと760km (~_~)  

前回も3,900kmで嘆いていたのに、キャンピングカーなんて不要(T_T)レベルの距離数になってしまいました。

コロナ過で普通だったら最も有効活用できそうなのに、2年間は左目が不自由な状態でしたから、

自転車もキャンピングカーも楽しめなかったからです。

それでも手放さなかったのは災害のときのシェルターになるのと、

女房と別行動せねばならないときに乗らねばならないからです。760kmの内訳は全てその別行動でした。

距離は乗ってないですし、バッテリーも交換してない(毎週外部充電してリフレッシュしている)

ので車検費用は先回より3万5千円安くなっております。

 

町内会の公職から解放されてひと月近く。

目の調子はチョーゆっくりと改善しているようです。ほんとに宝の持ち腐れですし、

折を見て動かしたいなあと思っています。

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