峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

南淡路ロイヤルホテル

2015年07月26日 | たべあるき
淡路島で泊まった南淡路ロイヤルホテルです。
ゆこゆこネットで「温泉・観潮船に近い」を条件に検索して予約しました。
予約直後に充電場所を探したら周辺でここだけしかないことも判明し、とても驚きました。
リーフで行く私たちにピッタリのお宿です\(^O^)/



けっこう高台にありまして、私たちが泊まった6Fのエレベーターホールからはご覧のように鳴門海峡が一望できます。真ん中の写真にあるプールでは子連れファミリーが楽しんでおりました。



夕食です。私たちは鯛づくしプランで申し込みました。
左から「鯛しゃぶ」「鯛と牛肉の陶板味噌焼き」「鮹と大根・めかぶの梅肉味噌あえ」「前菜盛り合わせ(いちじく、ビワ、アワビとか・・・)」です。それぞれ趣向を凝らしてあって美味しかったです。



メインのお造りです。もちろん鯛は新鮮でうまかったし、蛸や勘八、太刀魚などもコリコリして美味しかったです。



次に「ハモと鰆の風味揚げ」「鯛と牛肉の陶板味噌焼き」「鯛飯」「留椀」「デザート盛り合わせ(ビワ味のムースとケーキ)」です。鯛飯が新鮮だからか絶品でした。



少し物足りなかったのでハモの湯引きを追加注文しました。まあ、それなりの味でした(^^;)



朝はよくあるバイキングです。



種類は豊富でしたが、肉系がウインナーしかないのでは、ルートイン系の朝食と変わらないじゃないですか!ちょっと寂しいです。リステル浜名湖が懐かしいですわ。

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淡路島(ハモ丼・鳴門の渦潮)

2015年07月25日 | 自転車
先々週に行った淡路島のレポートです。

四国には何度か(4回以上)行ってますが、瀬戸内?の島は初めてなんすよねえ~。小豆島にも行ったことがないのです。



明石大橋を渡ると淡路島です。淡路ハイウェイオアシスから神戸や明石の街が手が届くくらい近いです。



淡路島はハモとか鯛とかタマネギの産地だそうです。そして島の南端には渦潮で有名な鳴門海峡があります。そこで観潮観光船乗り場でハモを食べることにしました。ハモ丼です。この天ぷら多すぎましたわ。



次に渦潮です。うずしおクルーズ船・咸臨丸に乗りました。潮の満ち干は月の位置によって変わりますから、うずしおのできる時間も日によって変わります。




大潮でなかったのか?いまいち良い時間でなかったのか?これぞという渦潮にはお目にかかれませんでした。しかし、自然の凄さはまざまざと感じられました。



渦潮のできるメカニズムは次に行ったうずしお科学館でわかりました。おみやげも買いました。



泊まったホテルから見た大鳴門橋です。

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パリ・ブレスト

2015年07月23日 | 自転車
:今朝の朝ドラでようやく「パリ・ブレスト」が出てきた。

フランスの磁器メーカーとのコラボを断られそうになったシーンでヒロインがケーキを作った。そして言うには
『「パリ・ブレスト」です。自転車レースの盛んなフランスの自転車レースを記念してつくられたお菓子です。』
思わず、ぶっ飛び!そういえば今週のお題は「究極選択パリ・ブレスト」だったわ!



「究極選択」はわかるよ!フランス行きと能登の間で揺れ動くヒロインってな話の流れだったからね。でも、なんでそこに自転車レースがらみの「パリ・ブレスト・パリ (Paris-Brest-Paris, PBP) 」が出てくるのかが不思議だった。やっとわかった。しかもツール・ド・フランス開催中にぶつけてくるとはやるじゃん\(^O^)/

さらにヒロインが言う、
『自転車の車輪の形をとしとるやろ。』
『おお』
『日本とフランスの出会いを記念して作ってみました。』
なるほど、シューの上にかけられた紅白の砂糖?は日本を表しているのだろう。丸いし。あとここに青色が入ったらフランス国旗だったんだがなあ!惜しい(^^;) 青いシューなんてのは気持ち悪くてダメか?

ちなみに「パリ・ブレスト・パリ (Paris-Brest-Paris, PBP) 」とは
フランスのパリからブレストまで往復する1,200キロのサイクリングイベント。1891年に最初に開催され、定期的に行われている世界最古の自転車イベント。開始当初はプロ・ロードレースだったが、1951年大会を最後に、以降は一般サイクリストによる90時間制限のラリーになった。ブルベの最高峰とされ、パリ・ブレスト・パリの走行は多くのサイクリストの目標となっている。

この競技の開催を記念して、シュー菓子の「パリ・ブレスト」が創作された。この菓子はその外見を自転車の車輪に見立て、ドーナツの様な円環型に形作られている。大きさは決められていない。日本では英語とフランス語の合成語である「リングシュー」の名前で呼ばれることもある。

PBPには、ブルベとオダックスの2種類がある。
ブルベ
サイクリストは個々人で走行する。4年毎に開催され、主催者はオダックス・クラブ・パリジャン(Audax Club Parisien)。参加資格は直前までに母国のオダックスクラブから「シューペル・ランドヌール」の称号を受けていること(200キロ、300キロ、400キロ、600キロのブルベシリーズを同一年に完走)。
オダックス
サイクリストは集団走行する。5年毎に開催され、主催者はフランスオダックス連盟 (Union des Audax Françaises)。

参加者は沿道の店やチェックポイントで補給を行うが、自動車からの補給はチェックポイント以外では禁じられている。走行は数日間に及ぶため、チェックポイントや沿道で仮眠を取りながら走行する。

2007年のPBPは、50年来の悪天候に見舞われ、27%の参加者が完走できなかった。2011年では19%である。例年は、完走できない参加者は10~15%である。


ということで、ブルベは日本でも行われていて、私もその前身「ルートN」に2回(木之元-池田豊橋-糸魚川)参加したことがある。

自転車レースが一般的ではなかった日本で「パリ・ブレスト」は通じなかったかもしれないけれど、サイクリストだけは「リングシュー」じゃなく「パリ・ブレスト」って言おうよ。かっこいいじゃない。その方が。

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リーフで淡路島

2015年07月20日 | リーフ
やっと白川郷ホワイトケーキをゲットの回に行けます(^^;)

かねてより行きたいと思っていた淡路島行きにトライしてみました。もちろん高速道路実質1000円を利用します。そしてそれを利用して下り線養老SAの白川郷ホワイトケーキをゲットしましたv(^^) 

次に止まるのは草津PA。上り線の充電器が何もないサブ駐車場にあるので戦々恐々として行きましたが、メインの建物から離れてはいるものの、充電器の真ん前にはこんなものがありました。



西宮名塩で充電し、一気に淡路島へ渡ります。



淡路島の南端には鳴門の渦潮があります。ここまで来たら当然見ます。恥ずかしながら私ゃ、この年まで見たことがありませんでした。観光は二の次でしたからね(^^ゞ

そして今回泊まったホテルには急速と低速充電器がありました。低速は時間がかかる(急速で30分33→65%にしたあと、65→100%まで3時間30分)けれど、どうせ泊まるのですから、どぉってことはありません。



翌日淡路オアシスPAで充電し、小刻みに充電しながら帰りました。今回は下の表からもわかるように高速道路の120km越えに挑戦できたことが収穫でした。100%なら20%までで150kmくらい一気に行けそうです。



淡路島行きのレポートは後日アップしますね。

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越前海岸行き

2015年07月18日 | リーフ
白川郷ホワイトケーキを唯一販売していた下り線の養老SA。

その養老SAに最初にリーフで行ったときのことをまだ書いていませんでした。



じつは5月に越前海岸に行ったときのことでした。もちろん高速道路実質1000円の恩恵に賜るためです。

まずは問題の上り線・養老SAで充電です。そのとき白川郷ホワイトケーキに目を付けました。
30分充電した結果、下表のように88%になりました。



そのあと賤ヶ岳SAで充電。敦賀から高速を下り、越前海岸を走ってアクティブハウス越前(道の駅越前)にリーフを止めました。充電器があるからです。

嬉しいことにここは充電1時間可能なのでその間に食事ができますv(^^)



ということで、御食事処「うおたけ」さんです。ここは人気店で混むので13時30分に入店するよう計画していきました。それでもお客さんはいましたよ(--;) 満席くらいに・・・



おかげで1時間の充電時間が過ぎても食事が終わらず、先に終わった女房にリーフを出しに行って貰いました。
さすがに1時間も充電すると100%になります。

100%になって気が大きくなったので、帰りは山越えをして武生ICから高速に乗りました。高速道路実質1000円のおかげです。そのまま養老まで走れたと思うのですが、大事をとって賤ヶ岳にも止まりました。そのかわり充電時間を半分くらいで済ませました。充電し始めの方がたくさん入りますから。

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「自転車・峠おやじ」引っ越し

2015年07月17日 | パソコン
先日私のホームページ「自転車・峠おやじ」を置いたサイトが閉鎖するため、引っ越しを余儀なくされていたことを書きました。

そこで引っ越し先をあちこちと探してみました。画像や各ページを含め、ファイル数2万以上、サイズも1GBあるので、いい塩梅のサイトを見つけるのに手間取りました。

しかしようやく、こちらのサイトに落ち着きました。サイトの引っ越しですからリニューアルのようで内容も体裁も変わりません。これを機にリニューアルしたいところですけど、移転するということはグーグルやヤフーなどの検索エンジンがアドレスを変更してくれるようにしないといけないし、リンク先にも変更をお願いしないといけないですから凄いパワーが必要です。

まったく疲れましたわ。

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HPピンチ!

2015年07月13日 | 
私のバックボーンであるHP「自転車・峠おやじ」をアップしてあるサイトが近々閉鎖されるそうです。

先月メールを貰っていたようですが、ほとんど見ないメアドだったので気が付かず、今月メインのメアドに連絡をもらい、状況がわかりました。

そのため移転先をこれから探しにかからなければなりません。

移転でき次第、公表させていただきますが、その間「峠コレクション」等更新ができかねます。

近いうちにハッキリさせますのでよろしくお願いいたします。

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白川郷ホワイトケーキ

2015年07月11日 | 旅行
先々回リーフで出かけたときのこと(じつは5月)。買い損ねたものがあった。「白川郷ホワイト・・・」である。

ホワイト・・・とは?白色だったからホワイトチョコという印象だし、合掌造りの家の形だったから雪の白川郷というコンセプトだろうと思った。

売っていたのは名神高速道路の養老SA下り線。白川郷のお菓子がこんなことで売っているから、たぶん上り線にも売っているだろうと思って買わなかった。

だからがっかりした。帰りにそれを目当てで入った養老SAに売ってないことがわかったときには・・・・

そこで翌月氷見に行くときに、ひるがのSAや城端SAでは一生懸命探した。でもなかった。どこにも。もちろん白川郷ICで下りて地元のお店に行けば売ってるだろう。

しかし、そこまでして買うことはない。何しろ高速道路を電気自動車で長距離乗るほど(月に2万円、最大6万円)特になるのだ。ホイホイ下りるわけにはいかない。となれば養老SAの下りに行くしかない。

で、行ってきました。西の方へ行く途中で寄った養老SA。
ちゃぁ~んとありました。



「白川郷ホワイトケーキ」という名前だったのですね。ちょっと思い入れが強くなり過ぎて美味しいのかどうかわからないのに3個も買っちゃいました(^^ゞ

どうでしょうねえ?このフォルム。ちなみにメーカーのところには高山市松本町の・・・
「豚ぼぼ」と同じ所です。要するに「販売者」の名前しか入っていません。うーん、産地不明です(ー_ー)

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茶来(さらい)

2015年07月10日 | たべあるき
中京圏ではおなじみのモーニングサービスである。
ドリンク値段だけでトーストやら卵やらが付いてくるやつだ。

下の写真はオープンサンドにヨーグルトに果物。飲み物のように見えるのはコーン・コンソメスープだ。これにまだ飲み物が出る。



付けたのはカフェラテ。普通の人なら、朝食代わりになってしまうね(^^;)



ところが、このサービス、モーニングだけでなくずっとやってる。オールモーニングだ。
お店は茶来(さらい)というんだけどね。前にキャラバンサライという店を紹介したが、そことは違うのだ。

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大相撲の朝稽古(木瀬部屋)

2015年07月09日 | スポーツ
大相撲名古屋場所の開幕を控え、相撲部屋の朝稽古を見学に行ってきました。行ったのは羽島市、木瀬部屋は元前頭筆頭 肥後ノ海 (ひごのうみ)が親方の部屋です。



所属力士は、
西前頭五枚目 徳勝龍(とくしょうりゅう)
西前頭六枚目 臥牙丸(ががまる) ジョージア(旧グルジア)出身。
東前頭十三枚目 英乃海(ひでのうみ)
十両 東三枚目 常幸龍(じょうこうりゅう)ほか3名が在籍するなかなかの部屋です。



朝8時すぎに羽島の稽古場に到着。すでに親方はじめ全員で稽古が始まっています。私らが入っていくと入れ替わりに臥牙丸が出ていきました。もう上がりでしょうか?最近すぐ息が上がるようなので心配です。



稽古場は独特の匂いがします。髷の鬢付け油の匂いでしょう。すでにぶつかり稽古や申し合いが始まっています。黒いまわしは幕下力士。白いまわしが十両以上の力士です。ざんばら髪の初々しい力士が集中的に鍛えられています。序二段の宇良(うら)です。知りませんでした。あの居反りをやってのけた学生相撲出身のホープだそうです。そういえば初っぱなには後ろに回り込んで送り出しの体勢から投げ飛ばす朝昇竜も真っ青な動きをしてました(上の動画)。



部屋頭の徳勝龍が申し合いを横目で見ながらあれこれアドバイスをしています。もちろん親方もビシッと指示を出します。
土俵の周りにはピーンと張り詰めた空気が漂っています。申し合いでは額を切ったり鼻血が出たり、けっこう流血します。親方も鼻血を出した力士に何度も「(鼻を)かむんじゃないぞ」と指示してました。厳しいなかにも情けありです。



稽古が終わると力士との2ショットをお願いしたり、あの巨体で自転車に乗って帰っていったり、なかなかお茶目でした(^^;)

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エプタ

2015年07月08日 | 
ひさしぶりに雑誌の取材を受けました。
雑誌の名前は「エプタ」
私のことですから「峠特集」だそうで、ぴったりの題材です。

しかしエプタって?

「昨日の豚ぼぼと何か関係あるの?」
「そうそうそう、ブーブーブー、ブーブー、ブー、わたし人間ですねん」
ちゅうのは吉本新喜劇の酒井藍ちゃん (,_'☆\ バキ

下の挨拶文のように、雑誌の発行元の会社が製造販売している化粧品全てにヒノキチオールを配合していることから、その7角形の化学構造式にちなんで、ギリシャ語の7を表す「エプタ」と名付けられたそうです。



リンク先へ行ってみると「犬・猫・馬」だとか「日本の折りたたみ文化」だとか面白そうです。

そして、エプタの編集制作をしている会社の名前が「フィフス・ディメンション」
私らが高校の頃に大流行した「輝く星座~アクエリアス」を歌っていたグループと同じ名前なので、もの凄く懐かしかったです。



ということで取材のお土産にいただいたのが上の化粧品。ヒノキチオールのハンドクリームです。

実際に発行されたら、また公表させてもらいますね(^^ゞ

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豚ぼぼ

2015年07月07日 | たべあるき
質問を打ち切ってトイレとかに行った城端でのこと。

売店はコンビニだけでした。そこで時間つぶしに商品を見て回っていると、こんなものがありました。



「さるぼぼ」なら飛騨の定番商品ですから珍しくもなんともありません。
しかし「豚ぼぼ」とは・・・

豚鼻のチョコクランチと書いてあります。うまそうやん!!
一個お買いあげです(^^;)



自宅で開けてみました。かわいい個包装です。
お味はアポロチョコのようなイチゴ味です。



しかし飛騨と謳ってあるのは本当か、箱を裏返して見てみました。
往々にして作ってるのは富山とか新潟とかよその可能性があるからです。



販売が高山の業種さんです。メーカーは販売者のシールが貼られていてわかりません。
シールをめくってみる考えは浮かびませんでした・・・
それ以前に食べちゃいました。豚並みの食欲ですわ(^^ゞ

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人に教えを乞う

2015年07月06日 | 
先週氷見に行ったときのことです。

城端SAで急速充電をしだすと、どこかのおじさんが寄ってきて話しかけてきました。こういうのは大抵お年寄りとか中年以上のおっさんです。老い先短いので恥も外聞もなく・・・いや好奇心の方が勝っているからでしょう。それはそれで致し方のないことです。
「これはなに?」に始まり
「充電はどれくらいかかるの?」
とか
「一度充電したらどれくらい走れるの?」
が定番の質問です。



とりあえず当たり障り無くお答えします。
「充電はどれくらいかかるの?」には
「30分です」
「一度充電したらどれくらい走れるの?」には謙遜して
「高速道路なら80~90kmですかねえ」

質問してきた人は、いちいち「ウンウン」言ってくれましたよ。でも隣で聞いていたおっさん、距離を聞くなり
「それでは使えん」と大きな独り言。

何ですか!自分で聞きもしないのにそのコメントは?こっちだってトイレや買い物したいのを我慢して、ご好意?でお答えしてるのですよ。自分の知らないことを無料で聞けるのにその態度は何ですか?思っても口に出しちゃダメです。気を悪くした私たちは、買い物があるからとそれ以上の質問を遮ってしまいました。

世の中にはいますね。自分では何もしないのに口だけ出すお方が。そういうのを文句と言うんです。自分では提案とか注意とかアドバイスだと思ってるようですが、主体的に自分が動かなければ野次馬のたわごとに過ぎません。自分が知らなかったことを偶然知ることができたのです。良かった儲かったと思うだけで十分じゃないですか!あんた何様?評論家?

情報だって無料じゃないのです。本やパンフ、ネットや実地体験で身につけているのです。そういう自分が知らないことを人に聞けるのです。すなわち、人に教えを乞うてるのですよね。それなら虚心坦懐に聞いて下さい。当たり前のことです。

PS.
昔は駅で輪行でしてると、この手の質問を良くされましたね。

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6月リーフのデータ

2015年07月05日 | リーフ
6月のリーフと電気料のデータがでーた(~_~)

5月6月と高速で越前(後日アップ予定)・氷見へ行ったので距離が伸びています。おかげで節減効果も上がってます。日産カード会費が倍増してこの数字ですから嬉しいです。



次に太陽光発電の節減効果です。
ここんとこ業者試算を上回りだしました。灯油代がかからなくなったのがあります。しかし買電量が少なくなったかわりに買電単価が上昇したので買電金額は大して減ってません。買電単価が夏場に増えるのは例年どおりです。



冬場は買電単価が安い夜間のエコキュート使用量が増えるのに昼間の使用量は一定だからです。逆に夏場は冷蔵庫とかエアコンなど昼間の電力量が増えます。宿命的な構造要因ですね。

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まれ

2015年07月04日 | 時事ネタ
朝の連ドラです。「まれ」

ひとことで言うとパティシエへの夢をあきらめないで頑張る話です。

登場人物は変人のオンパレード。だから面白いといえば面白いですが、度が過ぎるところが辟易してます。情熱とか熱意はわかるものの、それを人に押しつけたり、巻き込みすぎです。その最たるものが昔やった「純と愛」でした。途中で見るのを止めようかと何度も思いました。

今週はチョー不器用な新人が考えられないような失敗を繰り返します。主人公は自分と同じ境遇(いちど夢を諦めて公務員になった)の新人に共感して採用してしまいます。そして「不器用なら10万回練習すればいい」などとわけのわからない精神論を振りかざします。

ドラマですから、あと9万9千・・・回練習したところぐらいで奇跡?が起こるのが定番かもしれませんが、それまでつき合わされる周りの人々はえらい迷惑です。そのせいで自分の時間がなくなりますし、練習に使うクリームだって有料ですからたまったもんじゃないです。

「クビだ!」オーナーが言うことがまっとうに見えます。
人間、生まれか育ちかわかりませんが、向き不向きがあります。手先が不器用でも口は達者だとか、孤独には耐えられるけれど、人づきあいは苦手だとか。だから適材適所です。誰もが自分と一緒だったら人に学ぶことはありません。同じだったら人類が天変地異や疫病などを乗り越えられてません。

だから「絶対に(できる)」という言葉は軽々しく使って欲しくないし、自分の価値観を押しつけてほしくないです。

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