峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

【未払い税金のお知らせ】詐欺

2022年08月24日 | 時事ネタ

本日 税務署からの【未払い税金のお知らせ】と題したメールが来た。

以下文面をコピペする。

『e-Taxをご利用いただきありがとうございます。

あなたの所得稅(または延滞金(法律により計算した客勛 について、これまで自主的に納付されるよう催促してきま したが、まだ納付されておりません。
もし最終期限までに 納付がないときは、税法のきめるところにより、不動産、自 動車などの登記登録財産や給料、売掛金などの值権など の差押処分に着手致します。
納稅確認番号:****
滯納金合計:50000円
納付期限: 2022/8/24』

 

は、なに言ってんの?

私ゃ、いままで殆ど還付ばかりで、納付したことはほぼないよ。

しかも滞納金が5万円って・・・税額って1円単位まであるのが当たり前で、

5万円なんてきれいな数字になるわけがない。

これは間違いなく詐欺だな。

 

当の国税庁のサイトにも『不審な電話や振り込め詐欺にご注意を』なんて出てるし、

他にも検索すると『未払い税金のお知らせ』偽メールなんてそのものずばりのページもある。

 

税金関係では還付金詐欺が手口としては多いようだが、

こんな昔からある古典的手口(サイト接続料未払い請求)のものが来るとは

思わなかったのでアップさせてもらうことにした。

コメント (2)
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プリンター 廃インクエラー?

2022年08月16日 | パソコン

私が使っているプリンターはエプソンEP-703A(インク6色もの)。

基本情報が 発売日:2010年9月 修理対応期限:2018年3月31日

これは初め娘が買ったものだった。

それをどういう経緯だったか忘れたが、私が買ったPX-046A(インク4色もの)と交換した。

発売日:2013年9月 修理対応期限:2019年7月31日

機種的には3年古いものだが、CDやDVDのレーベル印刷もできるものなので満足して使っていた。

だから稼働年数は10年ぐらいにはなると思う。

 

それが突然

「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近付いています。」

のエラーが表示された。

しかも

お客様ご自身での部品交換は、行うことができません。
部品交換の作業は、弊社修理センターにて承ります。
なお、修理対応期限(補修用性能部品の保有期間)が経過した製品については、修理の受付は行われておりません。
お手数ではございますが、製品のお買い換えをご検討ください。

このプリンターは前述したように 修理対応期限:2018年3月31日 なのだから修理不能、買い換えせよというわけである。

 

困った。交換インクのカートリッジ負担に悩んでいたので1年以上前につめかえインクセットを買い、プラグローブをはめて

何度もインクの詰め替えを行ってきた。5回分くらいは詰め替え可能だそうである。

そのインクも尽きてきて、最近ブラックだけ買い足したし、イエローもなくなってきた。

そして詰替えているうち、カートリッジが馬鹿になることも多く、それ用に純正カートリッジも1箱用意してあるのだ。

これらが全部パーになってしまう。

 

使用期間的に交換時期には違いないので新しいプリンターの手配はした。

しかし、いまあるインクだけでも使い切りたかったと思いながら、ブログで報告する準備をしていて気が付いた。

Amazon.co.jp : epson 廃インク吸収パッドエラー解除

こんなものがあった。失敗しても返金してくれるそうだからダメ元でやってみた。

英語のサイトなので、取説なども翻訳をかけながら、四苦八苦してやってみた。

とりあえずは先方が言うようにできてしまった。

 

ヤレヤレ、これで3ケ月ほどは寿命が延びたわ(^^;

 

コメント (2)
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有馬温泉殺人事件

2022年08月07日 | 旅行

最近テレビでミステリー番組をよく見ている。

 

番組表をワード検索「ミステリー」で出てくるものを、大して考えもせずに録画予約しておく。

アナログ時代のものは画質も悪いので大作以外は見ずに消去、残ったものを見ている。

 

8月3日の温泉殺人事件シリーズ。

「温泉」も検索ワードにしているので見たいと思った番組ではあった。

でも実際に見てみるまで「有馬温泉殺人事件」は舞台が「有馬温泉」であることも大して気にしてはいなかった・・・

しかし、見ているうちに撮影されたホテルがなんと、なんと、私たちが1ヶ月前に泊まったホテルじゃあーりませんか!!!

俄然面白くなってきたぞ・・・

 

ホテルの女将役・かたせ梨乃と刑事役・片岡鶴太郎が話している「月光橋(渡り廊下)」や

そこに通じるエスカレーターもちゃんと映っている(^^;

ただ舞台となったホテル名が番組では「月光園」としか出ていない。

私たちが泊まったのは「月光園鴻臚館」で、下の写真にある「游月山荘(ゆうげつさんそう)が元々の旅館だったようで、

「鴻臚館」部分はミステリー番組のストーリーのように増築したもののようだ。

 

番組自体は再放送で初回は2016年5月なので6年前。

番組内では写真に撮れなかった大浴場の露天風呂や生ビールのサービスを受けた「游月山荘」のロビー、

さらには源泉の露天風呂まで映してくれたので大満足。

ひと月前のこととはいえ非常に懐かしく、うれしかった。

 

しかし、有馬温泉といえば、京都で学生時代を過ごしていた頃、ラジオなどで耳にしたのは

「ありまひょうえのこうようかくへ~♪」

というCMばかりで、有馬のホテルといえば「有馬温泉 兵衛向陽閣」だと思っていた。

就職してから有馬温泉に泊まったのは宝塚歌劇団を見た後だったが、どこに泊まったかは覚えていない(-_-;)

 

「月光園鴻臚館」は初耳だったので、どんなんかな~?

と訝しんでいたのだが、番組の舞台になるのだから、いいホテルなんだろう。

ランキングを見てみても堂々の7位に入っている。

もっとも「兵衛向陽閣」は2位だから定番ホテルには間違いないようだ。

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