峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

2500峠(灯篭見坂)\(^o^)/

2018年09月30日 | 
とうとう2500峠をアップすることができました。思えば既に2016年にこのブログにも「2500峠達成」としてアップしてありますし、そこに灯篭見坂と記してもありました。

それがアップするのに2年もかかったのはカメラのせいです。最初は2493峠目の「越坂(おっさか)」の次の峠からの出来事です。その最初の画像からカメラの故障で酷い写りでした。仕方なくもう一度カメラ撮りに行く羽目になりました。それでも不手際などがあり、結局ひとつ前の「花立峠」を2499峠にせざるを得なくなりました。私は忸怩たる思いにとらわれました。

せっかく2000峠以上も積み重ねてきたのに名もない峠をメモリアルPASSにせねばならないのかと・・・しかし、それは杞憂に終わりました。ここが持つ見事なマニアックさが私の五感を満足させてくれました。最もゲットしたときからマニアックなのはわかってました。

写真のように峠にはお地蔵さんがいました。しかもこれは廃道になった旧道です\(^o^)/



灯篭見坂は福井市にある小さな峠です。2007年に新道ができたあと、旧道は下の写真のように鎖がかけられ廃道になりました。ゲットすることになったのは国土地理院の2.5万図で存在を発見したからです。



旧道へ入っていくと倒木があったりしてナカナカの廃ソサエティです。



そんなマニアックな旧道も峠にはお地蔵さんがいて暖かく出迎えてくれました。
詳しいレポートは「峠コレクション」に載せてあります。



花立峠のような派手さもないし、私ひとりだったけどお地蔵さんと一緒に祝った2500峠で良かったです(^^;)

リハビリ中の肩を治して3000峠も迎えられるといいですね。

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同窓会のオブザーバー

2018年09月29日 | 
先日退職した勤務先の最終部署には24年の長きにわたって在籍してましたが、現役の20年ほど各種同窓会の世話役をやりました。

とくに中学の同窓会が一番多かったのですが、実際によく会っていたのは高校の同窓生でネットでつながっていたせいもあり、1年に4回以上集まっていた記憶です。それがぶつんと途切れたのが3年前。全学の同窓会幹事団の会計の重責を全うしたときでした。会計締めや翌年への引継ぎなど半年後まで仕事が残り、燃え尽きた感があって、それ以来距離を置いてます。

昨年中学の同窓会を昔の主任幹事がやることになって(私はたまたま都合が悪かった)ヤレヤレと思っていたら、今年は別の幹事がやることになって何故か私にオブザーバーを頼んできました。

一回パスしたこととリタイヤした安堵感から顔を出してきました。幹事長でないことと経験上、気が付いたことを口を挟ませてもらいました。

たとえば今までだと土日開催ばかりだったので平日休みの商売屋さんは毎度欠席になるから平日開催にしたらとか開催会場によっては往復はがきを出してくれるサービス付きのところがあるとかですね。

オブザーバーとはいえ私もなにがしかのミッションを賜りましたけれど、久しぶりに会う同窓生は懐かしく楽しいですね。

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ハローワーク

2018年09月28日 | 
勤務先を退職したので昨日はハローワークに行ってきました。

失業した状態であるので新しい仕事先を探すのとそれまで失業保険をもらうためです。
退職した勤務先から離職証明書をもらって持参します。証明書写真を用意したり結構面倒です。
ほんとは遊びたいばっかですけど、何事も経験と行くことにしました(^^;)

受付で簡単な書類を作ったあと、聞き取り調査と次の説明会への参加を求められます。
私ゃ、肩の手術をしたばっかなので事務仕事しかできないよ
というのとパソコンには堪能でHP作成できますよとかかましてやりました。
また勤務先訪問?などの求職活動もすることになるようです。

説明の中でオオって思ったことですが、失業保険が貰えるになるまで普通は3ヶ月くらいかかるのが、岐阜県は大雨被害があったので半分くらいの期間で出るそうです。そういえば入院中スマホのデータ量が簡単に制限を超えてしまっていたのですが、動作が大して遅くなりませんでした。娘には制限越えるとメッチャ遅くなると聞いてたので、話してみると岐阜県は大雨被害があったから制限解除になっていたそうです。被害に遭われた方には申し訳ないですがラッキーでしたv(^^;)

ハローワークには若い人や中高年、モヒカンみたいな舐めてんのかと思うような人も来ていて面白かったです。
隣になぜか西友があったのでショッピングして帰ってきました。

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めえがでた\(^o^)/

2018年09月27日 | 園芸
先回のやさいの時間でまだ発芽してないと言ったのは「葉ねぎ」でした。あれから少しして芽が出てきました。ほかにもめえがでたのは「にんじん」と「わい性ミニトマト」です。

「にんじん」も「トマト」も初挑戦です。しかも種からですから大変です。「にんじん」も「トマト」も発芽したら成功と言われるくらいだそうですから・・・

土づくりはやさいの時間のとおりにやりました。特に苦土石灰を混ぜるのを忘れないようにします。「わい性ミニトマト」は結構お高かったのでケチって6粒(ネット通販の1単位)だけ購入しました。



失敗しないよう、種を一晩水に浸して「芽出し?」をしてから種が少ないのでポットに蒔きました。9月20日に蒔いたところ9月24日には2芽ほど発芽しました。最終的には4芽出ましたから6分の4で発芽率66.6%。良いのやら悪いのやら・・・



ほかのものも9月20日に蒔いて9月23日に「リーフレタス」と「小松菜」が発芽しました。同じ日に蒔いた「葉ねぎ」はそれから2日後の25日に発芽。最後になったのが「にんじん」です。昨日の26日に発芽を確認しました。


「こまつな」「リーフレタス」「葉ネギ」、一番下が「にんじん」

前にも書いたとおりこれから本葉が出たところで間引き作業をしていきます。ほかにも防虫ネットをかけるとか手間暇かかりますがどうせ遠出できませんし、ブログネタと割り切ってやりますよ(^^;)

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肩鎖関節靭帯(けんさかんせつじんたい)再建手術

2018年09月26日 | 健康
7月25日(水)
やっと入院当日になった。個室が空いていなかったため、とりあえず4人部屋へ入った。

夕方主治医のT先生から夫婦そろって手術に向けた概要を聞いた。肩の骨の乖離度はステージ3~5とのこと。結構いっちょ前やった。手術は関節接点付近の骨を1cmくらい切って滑らかにし、切れた腱(靱帯)の代わりに自分の右腿から採った腱で骨同士を結ぶ靱帯再建手術をする。野球選手のトミー・ジョン手術の肩版みたいなもの。奇しくも大谷翔平がやるそうですね。ワイヤー固定(後に外す必要あり)もするかも、全身麻酔にて行うとのこと。



手術の説明書によると「烏口鎖骨靱帯(うこうさこつじんたい)ー鎖骨肩峰靱帯(さこつけんぽうじんたい)再建」と書いてある。ロケット砲のような装具(ウルトラスリング)は6週間装着。3ヶ月は運動禁止。全治6ヶ月の予想。

7月26日(木)
リハビリの予定など聞きに行っている間に個室にルームチェンジ。私ゃ、いびきが迷惑レベルらしく椎間板ヘルニアのときに強制移住させられた口だからね(~_~)

手術前日。夕食まで食事は可能。夕食後下剤を飲む。飲み物は当日の6時まで可能。当日は香水など不可とのことなので、ひげ剃りを夜やっておいた。私ゃ若干皮膚が弱くてアフターシェーブローションしなきゃヒリヒリしちゃうんで。

7月27日(金)
手術当日 朝から絶飲食で8時30分からのオペに備える。女房と上娘が付き添いに来る。それまでの上下別のパジャマから浴衣様のワンピースに着替え。パンツは脱いでT字帯に替える。脚には血栓予防?の加圧靴下を履いた。

車いすに乗り手術室へ向かう。入り口で女房・娘に見送られて入室。オペは3時間30分かかる予定。迷路のような室内を通り抜ける。何人もの人々がいる。そう、ここは大学病院。患者も研究研修材料なのだ。

手術台に自分で乗る。点滴で麻酔薬が入れられ、酸素マスクをかぶされ間もなく意識がなくなった。

意識が戻ると、病室のベッドに乗せ換えられるところ。予定をオーバーして13時頃になっている。執刀したT先生いわく
「腿からの腱移植だけでワイヤーは使いませんでした」
ということは後日ワイヤーを抜く手間は不要になったのだ。良かった。丁寧にやったことで予定より長くかかったとのこと。

ベッドに乗せ換えられると、まずは肘に固定装具、ウルトラスリング(先生はスリングと言っている)をつけ、肩に腕の重みを加えないよう左斜め下になるようベッドメイキング。装具は6週間の予定。



それにしても麻酔が覚めないので身体が重い。1トンくらいあるように感じる。椎間板ヘルニアのときは手術前がチョー痛かったので目が覚めて「助かった」って思ったから雲泥の差だ。

それから怒濤の点滴ラッシュ。22時の消灯後も点滴は続く。内容は抗生剤や痛み止め、生理食塩水など。小水も管付きで時々排水量?を確認に来る。よって食事はなし。

しかし23時過ぎに腹が張って痛くなりだす。感触を確かめると胃のようだ。キリキリするような感じで、空腹によるものみたい。痛み止めの点滴を入れてもらう。

7月28日(土)
その後2度痛み止めの点滴を追加。
待望の朝食が出る。一日絶飲食だったので、飯はおかゆさん。小水管もついているのでベッド上で食べ、歯磨きもベッド上。その後T先生、O先生の診察。手術した肩と腿の傷口を確認し、絆創膏を代えた。たぶん採血もやったような・・・右脚、右腕、左手がダメなので左脚から。そういや血圧も左脚で計ったよ。

午後に小水の管を抜く。トイレへは行けるようになったが、点滴針が手に刺さっててパジャマの上げ下げができない。明日まではトイレの都度ナースコールだ(ー_ー)
ヨタヨタと館内を歩いてみた。頼りない。距離50m程度か。
痛み止めの飲み薬が出る。朝夕食後。

7月29日(日)
トイレ大達成。気持ちいい。でもまだナースコール付き。
抗生剤の点滴が終わり、針を抜いた。これでパジャマの上げ下げもできるようになり、ひとりトイレが可能になったし、あれこれできるようになった。

午後息子がお見舞いに来た。

続く

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2499峠(花立峠)

2018年09月25日 | 
やっとこさ、2499峠をアップすることができました。
ホントはここを2500峠にしたかったのです。
第一のポイントは写真のように朽ちかけた峠の標柱です。



とってもビジュアル!
それに泰澄ゆかりの峠だそうで歴史もあるし、堂塔伽藍?もあります。



また下の写真のように素晴らしい展望もあるので、なんでここを2499峠目にするのか?
間にどこか探してきて2500峠目にしたらいいやんと何度思ったことでしょう。



もっとも忙しくて峠コレクションのアップができないうちはたかをくくっていました。
何とかなるでしょって。しかし、こうやってアップしてみると2498峠の「海山峠」
2499峠の「花立峠」とは尾根続きなので何ともしようがありません。



ということで2499峠目は致し方なく「花立峠」としてアップしました。
注目の2500峠目は超マイナーな峠になりますけれど、乞うご期待です(^^;)

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やさいの時間

2018年09月24日 | 園芸
大学病院を退院してはや2週間。
もっか週に2度リハビリに通っています。診察も先週あってレントゲンの結果は良好とのことでした。

しかし右肩の荷重制限が500g~2kgでは自転車に乗ることもかなわないし、金華山登山も危険となります。
ウォーキングは平地のみ。では後は・・・

ということでNHK「趣味の園芸」の前時間にやっている「やさいの時間」に刺激されて家庭菜園を復活することにしました。もちろん復活ですから「サニーレタス」や「パセリ」などの葉物野菜は以前にやったことはあります。

「レタス」などの西洋野菜は日本の酸性土壌だと育ちにくいので「苦土石灰」を混ぜて中和させます。最近は「野菜の土」という優れモノがホームセンターなどに売っているのでそれらを買ってきてブレンド。「鶏糞」などの元肥も混ぜ込みプランターに入れて準備完了。



そこで、まずは葉物野菜です。以前にもやった種からと思ってましたが、コメリで見つけた「サニーレタス」の苗が安かったので3株ゲットしました。18日に買って、20日に植え付け、すでにだいぶ大きくなりました。奥のプランターには今回初挑戦の「葉ねぎ」の種を蒔きました。20日に蒔いてまだ発芽してません。

下のふたつは「サニーレタス」と「小松菜」の種。同じ20日に蒔いたものです。昨日23日にどちらも発芽しました。早いです。



これらの苗はもう少し大きくなったら間引きして大きくします。

初挑戦の「葉ねぎ」はまだ発芽してません。どんな顔で出てくるでしょう。楽しみです。

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送別会Bチーム

2018年09月23日 | 
私、9月14日(金)に退職しましたので、1週間後の9月21日(金)に送別会をやってもらいました。

対象者は私だけでなく、私が入院している最中に他部署に異動した女性も一緒でした。

1週間前に花束はもらいましたが、またもや豪勢な花束と記念品をいただき、大変感謝しております。



私ゃ平成6年に営業店から本部に異動して以来、60歳定年で一度身分は変わったものの引き続き同じ部署で勤務していたので24年も居座って?ました。それこそ赴任した年に生まれてない人が同じ部署にいるのです。

勤務していた部署は昼勤と夜勤の2交代制で2チームで構成されていました。来たときに配属になったチームで10年?(正確には覚えてませんが)、もう一方のチームに13年。そして今年初めに前のチームに戻って最後を迎えました。

それだけに今週の金曜日はもう一方のチームでも送別会をやってくれる予定になっていて嬉しい限りです。

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退職しました

2018年09月22日 | 日常
退院してから2週間、娑婆への適応、リハビリ通院などバタバタと忙しかったと昨日書きました。

しかしそのバタバタの理由はというと

じつは私退職したからです。

5年前に60歳定年を迎えたのち、再雇用というか関連会社の嘱託という形で同じ部署で引き続き勤務しておりました。うちは再雇用といえども誕生日でもってオサラバとなりますので、2度目のご苦労さんとなったわけです。



はからずも最後の最後で有給休暇を使い果たしてまだ足りないくらいになりました。仕事的にもいろいろあったものの、後進も育てたことになったし、やり切った感はあります。

また勤務先のセレモニーとは別に自宅に宅配便で大荷物が着きました。何事と思ったらこんなでっかい花束でした。銀行の頭取名でしかも夫婦連名あて。おかげで女房もニッコリ。良かったです。



もともと遊び人間ですから、これから遊びまくるといきたいところですが、体の方が全然復活してないので今年中はリハビリ人生でしょう。来年もスキーは無理。下半期に自転車を復活できるかどうかでしょうかねえ。

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肩鎖関節(けんさかんせつ)脱臼

2018年09月22日 | 健康
45日間、大学病院に手術入院をする前段階は前に一度書きましたが、おさらいを含めて詳細に辿ってみます。

1月19日(金)
年末・年始と大雪になり、今シーズンはスキー三昧ができると楽しみにしていました。しかし過ぎたるは何とやらで、降りすぎて何度か行きそびれているうち夜勤明けの無理なタイミングで行くことにしました。

たかすスノーパークでP泊をし、スノーパークから滑り出しです。1年間のブランクや3~4kgの体重増などのマイナス要因はあるものの上から下まで一気滑りなどのパフォーマンスも健在で午前中の最後に隣のダイナランドへ行こうと思いました。

ところがダイナに入って最初の滑り出しのスロープで転けました。左上の斜面で左の板が引っかかりました。そちらはすぐに外れましたが、転びません。その状態でストップできたら良かったのですが、スピードが出ていたので右ふくらはぎが肉離れするのを感じながら右の板が外れて転びました。

起き上がろうとしたら右肩がメッチャ痛かったです、倒れたとき右肩を強打したようです。外れた板がその場で止まらず、ゲレンデ端の壁?まで滑って行くほどのアイスバーンにたたき付けられたからでした。午前中でしたが、これは医者にみせるべきと即刻スキーをやめて帰ることにしました。

肉離れした脚でスキー板を回収しに行ってビックリしました。外れ方が尋常ではありません。ビィンディングの後ろ側は外れてない状態。前だけが縦に90度回転(ふくらはぎの肉離れをさせるような足の動きをさせて)して外れたようです。

2013年ダイナランド 何の関係もないゲレンデ

転倒したところは上の方なので痛む足でスキー板をはめ、スノーパークへの分岐まで登ってからゆっくりゆっくり麓まで滑りました。そしてそのまま車を運転して帰宅しました。シートベルトが肩に痛いし、ハンドルまで右腕を上げるのもつらく、ほとんど片手運転でした。

家に帰って鏡を見て、もっと驚きました。肩の骨が真ん中付近でポッコリ飛び出しています。こんなの見たことない。やっぱお医者さんだなと、椎間板ヘルニアの手術をした整形外科さんに駆け込みました。

診察はいつもの院長先生ではなく、岐阜大学から応援?で来ているM先生でした。当然のようにレントゲンを撮って患部を確認し、肩を曲げたりして触診です。
「亜脱臼ですね。僕も小学校のときにやりましたけれど、腕を三角巾で固定し、湿布を貼ってください。そうすると自然に固定し、治ってきますので3週間後にまた診せに来てください」
ということで、初三角巾。痛いことは痛いけれど普通に生活や仕事はできましたし

2月9日(金)
3週間後。肩の痛みはかなり薄れ、脚の肉離れも治ってきた。三角巾もここで取れました。まあ、順調といったところでしょうか?

2月23日(金)
また3週間後、肩の痛みはまだ残っていました。湿布に加え、塗り薬を追加されました。湿布も強力なものにしてもらいました。しかしその2つを併用したのがまずかったようです。肩の皮膚が炎症を起こして破れてしまいました。

3月2日(金)
これは湿布どころではないので皮膚科に1ヶ月通う羽目になった。その間肩の治療?はお預けとなりました(ToT)

4月半ばに皮膚が治ってきたので肩の治療を再開しました。肩の状態は腕を上げるのが痛い(ヒゲ剃り、歯磨き)くらいになり骨の突出も目立たなくなってました。院長先生の診察でしたが、
「もう普通に生活していいですよ」
のお言葉をもらいました。

しかし好事魔多し。それに安心して重いものを持ったのです。10~20kg位の水入りタンクとかバケツをです。それが災いしたのでしょうねえ。目立たなくなっていた肩の骨がまたの突出してしまったのです。限定的な痛みはそのままなので再び右肩で重い物は持たないようにしました。


肩鎖関節脱臼の医学的解説ページより拝借、私はⅢからⅤにあたる)

5月15日(火)
しかし、そんなふうに右腕を使わなくなったせいか右肩真ん中から首筋にかけてが痛くなってきました。上を向くと痛いのと肩こりがひどいのです。そこで久しぶりに整形のリハビリにかかることにしました。懐かしいリハビリ室に週2~3回通うことになりました。

リハビリに通ううち首の痛みは和らいできました。後は飛び出た骨と関節の痛みです。そこで当初のM先生に相談すると
「手術して治す方法があります。大学病院の専門の先生に診てもらいましょうか。まずは予約をとって・・・」
ということで紹介状を書いてもらい、手術する方向へ進みました。

6月27日(水)
いよいよ紹介された大学病院の診察です。予約した11時30分から。肩の専門医T先生の触診などを経て、レントゲンやCTを撮ります。そして診断。結果やはり手術をすることになりました。手術日は7月27日(金)に決定。全身麻酔で行うため事前準備で血液検査、尿検査などドックなみの検査も行いました。そしてMRIも撮ることになって別の日に再診。欠勤するための診断書もその日にもらうことになりました。

7月2日(月)
MRIと入院予約申し込みをしました。入院は7月25日(水)。色んな説明を聞き、まだ3週間も先かと焦燥感にかられました。

続く

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手術入院してました

2018年09月20日 | 健康
またまた長期間アップしておりませんでした。
というのも45日間、大学病院に手術入院しておりました。

患部は肩。
そう、1月にスキーで脱臼し、4月にはかなり元に戻ってきたと、ここで報告したやつ。
じつは治っておりませんでした。

腕を上に挙げたときに痛みが残っていたことと一度引っ込んだ肩鎖関節がまた外れた状態になってしまったからです。

そこで初診の整形外科から大学病院の肩の専門医を紹介してもらい、入院・手術をすることになりました。

内容は肩鎖関節をつなぎ直すことと、腱板の再建手術。腱は太ももから移植。トミー・ジョン手術みたいなものです。

術後6週間は装具を付けて安静(入院)にし、外れて退院したのが先々週。9月7日の金曜日でした。
装具は取れたものの重量制限500gというガラスの肩です。
当然自転車とか峠漁りは無理。日常生活も不便な毎日を過ごしております。

退院後2週間、娑婆への適応、リハビリ通院などバタバタと忙しく、やっとご報告に至った次第であります。

まだかまだかと訪問いただいた皆様方にはご心配をおかけました。

明日はバタバタの理由なども明かしたいと思います。

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