峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ピロリ菌バスターズ

2016年02月18日 | 健康
ピロリ菌バスターズ第1弾で除菌できない人がおよそ2割いるそうです。私ゃ珍しい方に入ってしまいました。でも3プラスから2マイナスというレベルには改善したそうです。

まあ、元の3プラスというのがどれほどのレベルなのかサッパリわかりません。サンプラスなら1990年代最強テニスプレイヤーらしいですが、3+ではねえ・・・しゃれになりませんわ。

前回の薬はボブサップならぬランサップ800。ボブサップくらい強かったら良かったけれど、そうじゃないのでKOできなかったのですね。

除菌は2回トライできるそうで、成分を変えた薬で行うとのことです。で、もらってきたのがこれ。
ランピオンパック。ランチョンマットと間違いそうです。



名前だけ見るとランサップより弱そうです。同じ武田製薬でデザインもクリソツです。色が違うだけ。

それにこれで失敗すると保険適用外として自費治療になるそうです。



ピロリ菌バスターズ第1弾が効かなかった環境(ピロリ菌)を思い出してみると、胃腸薬(1)・風邪薬(3)と併用して飲んでいたことでしょうか。

今回も左肩から左腕用に胃腸薬(1)・鎮痛薬(1)が出てますから、どうしようか迷ったあげく、鎮痛薬を飲むのを止めました。1ヶ月前を振りかえってみるとやはり併飲していたのが失敗だったのかもしれません。

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左肩から腕

2016年02月17日 | スキー
ジャイアント診療所の治療のあと、殆ど右腕だけで運転して帰宅しました。

私は右利きです。負傷したのが左肩だったのは不幸中の幸いです。とはいうものの、私ゃ高校のときに左打ち左投げができるくらい左手が器用になっています。

ですから運転しながら左手で飲食するのは当たり前。それができないばかりかワイパーやカーナビを操作しても痛みが走るので、メッチャ往生こきながら走ってきました。

で、翌日の土曜日に椎間板ヘルニアの手術をした整形外科にかかりました。平成以来この手の疾患ではかかりつけ医になってます。当時の大先生が健在でいまだ現役で診てもらえます。たぶん70歳は越えてらっしゃるでしょう。

当時はなかったCT画像診断もやってもらえるのでお金もかかるのは致し方ないです。

患部を見せると開口一番
「なんじゃ、こりゃあ」
ベタベタ貼られたテーピングがお気に召さなかったようです。診療所で応急処置をしてもらったことなど話しましたが、
「かぶれてるし、擦れたところから血が出てる」
と、えらくお冠りです。

ジャイアント診療所の先生がお風呂に入っても剥がさない方が良いようなニュアンスでしたから、かぶれや傷になってしまったとは思いもしませんでした。その後は診療所と同じように肩を回してみたり、痛む箇所を聞かれたあと、レントゲンとCTです。こういう流れは昨年の後頭部強打事件のあとでもやりましたから慣れたものです。

検査のあとの診たては肩の周りの筋肉を痛めたか肩の骨と結合している関節筋を痛めたのではないかというもの。治るのに周りの筋肉なら一週間。中の筋肉なら一ヶ月かかるそうです。痛み止めの飲み薬と湿布薬をもらい、10日後に見せに来てくださいとのことでした。

はじめは全く腕が上がらず、服の袖を通すのも右からしかできません。トイレも昔から左手ばかり使っていたので往生しました、でも1週間経つと痛みが少なくなって色々なことができるようになりました。

10日後に整形外科に行ったときには、やはり肩は回りませんでした。予想どおり日にち薬と言われました。湿布薬がかぶれやすかったので塗り薬にしてもらいました。

しかしその後は思わしくないです。湿布の方が明らかに気持ちが良いし、効いているようです。暖かくなるまではダメでしょうね。おかげでスキーばかりか自転車にも乗れないので困ってます。

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ジャイアント診療所

2016年02月16日 | スキー
朝いちに行った志賀高原・横手スキー場が面白くなかったので、移動したジャイアントスキー場。

30数年前にも来ました。大雪でコブが小さかったのとリフトに乗っている最中にストックを落としてしまいました。リフトを降りてから回収に行き、はからずもノーストック滑降の練習になりました。とにかく大きなゲレンデというイメージでした。

しかし30数年ぶりに来てみると、普通のゲレンデに見えます。30数年の間に奥美濃に「めいほう」とか「たかすスノーパーク」のようなビッグゲレンデができたせいでしょうか?


(リフト発券所のある建物(右側)とレストラン)(昼食のカツ重)

相変わらず視界が悪いです。でもコブもないので楽勝に近いです。30数年前にあったロープウェイは撤去され、同じような位置に東館山ゴンドラリフトがありました。これで高天原・一の瀬方面に向かいます。

一昨年来たときに行ってなかった寺子屋に行けば全山制覇になります。寺子屋スキー場は標高が高いというだけで大したことなし。それ以上に雪質最悪。スキーが止まってしまう雪です。最近よく起こる春先の雪質です。

そういう足下を気にしているうちにやっちゃいました。次に移動した一の瀬スキー場です。湿雪にスキーをとられ片方の板が離脱、本人は前のめりで倒れました。ヘルメット関係なしの顎と左腕を強打。顎は大したことはありませんでしたが、完全に戦意喪失。もう帰ろうかモードに・・・

とにかくリフトを乗り継ぎ、東館山からジャイアントに入る所まで戻るととコース的に狭いところがありました。そこに低速で入りかけてまた転けました。痛めていた左腕と肩を強打したようです。ストックを突くと肩が痛い。これはいけません。骨折とか脱臼まではないでしょうが、このまま続けるには難があります。医者にかかりたいくらいの痛みですから。

これで切り上げ決定。問題はリフト二日券を買ってあったことです。でも今日帰れば翌日・土曜日なら速攻で医者にかかれます。そこで発券所で相談しました。
「体を痛めたので翌日分をキャンセルしたいのですが・・・」
「もうお使いになられませんか?」
「はい、帰って医者にかかります。」
すると一日分を払い戻してもらえました。良かった。

ふと横を見るとジャイアント診療所の文字が目に入りました。

そこでまた発券所で聞きました。
「こちらの診療所で診てもらえますか?」
「内科のお医者さんしかいませんが応急処置はできます。」
帰るのに途中で痛くて動けなくなったりしたら大問題なので診てもらうことにしました。



待っている間に診療所の張り紙などを見てました。
「応急処置はするが、レントゲンなど本格的な設備はないので緊急なものは下山して」とか
「保険診療はしない」
などと書いてあります。健康保険証は持ってこなかったので逆にホッとしました。

15分くらい待ったでしょうか?若いお医者さんが出てこられました。二度転けて痛めた旨を告げ、診察です。鎖骨付近を押しながら
「ここは痛いですか?」
「痛くないです。」
「肩は回せますか?」
「いたたたた」
「腕の曲げ伸ばしは?」
「さほど痛くはありません」

診たては
「骨折とか脱臼ではなさそうです。帰るまでに患部をあまり動かさないようテーピングをしておきます。」
ということで、肩にベタベタとテープを貼られました。
おそれていた診療費は2500円。キャンセルしたリフト券代で賄えました。良かった。

続く

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スキーでも

2016年02月14日 | スキー
修理に出したキャンピングカーを引き取りに行ったときのことです。せっかく長野まで行くのですから、なにがしかの観光をしないと収まりません。そこで季節柄スキーに行くことにしました。

前日が勤務先の飲み会だったので、そのまま出発することができません。それに修理に出してあるビルダーさんは十時開店ですから引き取り終わってスキー場に行くのでは遅すぎます。よってその日はスキーはせず、翌日回しにしました。

ところで今年は暖冬。引き取りに行く週になって初めて大雪になりました。ギリギリになってスキーをすることにして用意をしました。しかし滑ろうと計画した日はまさかの雨予報です。そこで標高の高い志賀高原なら雨ではなく雪になるだろうと予想しました。予想は的中、雪降りでした。

朝いちは30年ぶりの熊の湯・横手に。まずは一番高所の横手山頂へ。横殴りの雪がリフトに当たります。気温は高めなのに体感温度は寒い寒い。



たまらず横手山荘に入りました。平日の朝のうちなので閑散としています。



しかしコースの視界は悪いし、雪質はいまいち、修学旅行生が点在していて楽しめません。



下に降りていくともっと混んでます。なんとも面白くないのでほかのコースに行くことにしました。動き出したら、修学旅行生も帰って行くではありませんか。アッタマ来たぁ。

一昨年は焼額から奥志賀、一の瀬・高天原などに行きましたから、横手の次はジャイアントや東館山に行くことにしました。

続く

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パソコン復活

2016年02月12日 | パソコン
Windows10にしたのにテンで動かなくなったパソコンですが、7に戻して復活させました。いや、戻したというのは語弊があります。リカバリーディスクでインストールし直しましたから1から設定し直してます。

そうすると買った当初にはできたのに今ではできなくなったものがいくつか出てきました。
たとえばホームページビルダー。1から所々とばして8までバージョンアップしてきたので同じようにやろうとしましたが、1のディスクからインストールできません。買った頃はできたのにぃ。他のホームページ作成ソフトから読み込もうとしても私のサイトはファイル数が20000からありますのでエラーになってしまって万事窮す。

現パージョンのはホームページビルダーは20。発売元も当時はIBMでしたが、現在はジャストシステムになっているようです。そう、あの一太郎で一世を風靡した会社ですね。値段も20000円くらい。でも背に腹は変えられません。ただ、せっかく買うならOSも10にしておきたいです。そこで復活させた7パソコンではバックアップしたホームページビルダーのファイルを起動すると何とか動くので、それで間に合わせることにしました。

バックアップしておいたホームページのデータはアップ済みのものより少し前のものでしたので、FTPソフトでホストからダウンロードしてきて同期を取りました。と言うのは簡単ですが、FTPソフトも同じように安定的に動いてくれません。ホームページビルダー同様、何度か消えかかりました。

何かが悪さをしています。
7パソコンが落ちていた間にスマホとパソコンの間でデータを共有できるDropboxとマイクロソフトのワンドライブを導入しました。パソコン側はリリーフで登板させたXPです。そこへ復活させた7にもこのふたつを入れたものですから、それらが共有違反を起こして悪さをしていたようです。

そこでXPパソコンを降板(Dropboxをアンインストール)させたら安定するようになりました。

やれやれ。

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しぶといピロリ菌

2016年02月11日 | 健康
年末に飲んでいたピロリ菌退治の薬。その結果を調べに行くのが一週間後と思っていたら一ヶ月後の間違いでした。そこで一月になってから再検査をしました。

今度は呼気検査と胃カメラです。前回も胃カメラで七転八倒しましたから戦々恐々でしたが、ベッドに寝かせられ、ちっとも検査が始まらないなあと思って鬱々としていたら、いつの間にか終わってました。

麻酔で眠らされていたようです。そういえば麻酔注射がえらく痛いし、麻酔薬の注入時間が長かったような気がしてました。

ということで、その日は朦朧としながら帰りました。でもキッチリ午後からの出勤はこなしましたよ。

そして一週間後に検査結果が出ました・・・
先生いわく
「残念ながら、まだ菌がいます」
「あはは、そうですか」
先生
「笑い事じゃありませんよ。2・3割はこういう残ってしまう人がいるんですよね。でもレベル3から2に落ちましたけどね。」
私が笑っちゃったのは女房の同僚の旦那さんも一度で退治できなかったのでヨーグルトLG21が効果があるといって飲んでいるという話を聞いていたり、職場の同僚も退治できなかったと言って憤慨していたりということを見知っているからです。

先生
「では、今度は薬を変えてやってみましょう。その結果でまた検査です」

「今度も胃カメラですか」
先生
「今度は呼気検査だけと決まっています」
ホッとしました。
ということで、来週新しい薬をもらい再トライです。

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