ここんとこ毎号買っている「やさいの時間」2・3月号を求めに書店に行きました。
すると店頭に郷土本として「岐阜地図さんぽ」のコーナーが作ってありました。本の帯封には
地図に秘められた「ものがたり」を訪ねて 観光名所の今昔、消えた建物、盛り場の変遷、飛山濃水の文学と歴史の一断面・・・。地図に隠れた知られざる「岐阜」の姿を解き明かしてみよう。
とあります。この手の地図ものは今尾恵介さんが有名ですが、作者を見ると今井春昭さん、以前パネリストを依頼された岐阜地理学会のお人です。これで郷土好き・地図好きの私が飛びつかないはずがありません。迷わずお買い上げです(^^;)
内容はいろいろありますが、特に注目したのは先日私がアップした長良川の締め切りと古川・古々川の廃川です。
上記画像のようにちゃんと載っていました。そして糸貫川、揖斐川呂久地区、木曽川川島地区など県内各地の廃川地も取り上げられています。そのほか帯封にあるように色んな情報満載でなかなか楽しいです。
この本、名古屋の風媒社から出ています。最終ページを見ると昨日2019年1月30日第1刷。つまり昨日発行。出来立てホヤホヤの初刊本です。執筆者にはパネリストを依頼してこられた川村謙二先生を含め、岐阜地理学会の皆さんが名前を連らねておられるので、懐かしいなあと思いました。
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この本、名古屋の風媒社から出ています。最終ページを見ると昨日2019年1月30日第1刷。つまり昨日発行。出来立てホヤホヤの初刊本です。執筆者にはパネリストを依頼してこられた川村謙二先生を含め、岐阜地理学会の皆さんが名前を連らねておられるので、懐かしいなあと思いました。
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