峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

岐阜地図さんぽ

2019年01月31日 | 歴史
ここんとこ毎号買っている「やさいの時間」2・3月号を求めに書店に行きました。
すると店頭に郷土本として「岐阜地図さんぽ」のコーナーが作ってありました。本の帯封には

地図に秘められた「ものがたり」を訪ねて 観光名所の今昔、消えた建物、盛り場の変遷、飛山濃水の文学と歴史の一断面・・・。地図に隠れた知られざる「岐阜」の姿を解き明かしてみよう。


とあります。この手の地図ものは今尾恵介さんが有名ですが、作者を見ると今井春昭さん、以前パネリストを依頼された岐阜地理学会のお人です。これで郷土好き・地図好きの私が飛びつかないはずがありません。迷わずお買い上げです(^^;)

内容はいろいろありますが、特に注目したのは先日私がアップした長良川の締め切りと古川・古々川の廃川です。



上記画像のようにちゃんと載っていました。そして糸貫川、揖斐川呂久地区、木曽川川島地区など県内各地の廃川地も取り上げられています。そのほか帯封にあるように色んな情報満載でなかなか楽しいです。

この本、名古屋の風媒社から出ています。最終ページを見ると昨日2019年1月30日第1刷。つまり昨日発行。出来立てホヤホヤの初刊本です。執筆者にはパネリストを依頼してこられた川村謙二先生を含め、岐阜地理学会の皆さんが名前を連らねておられるので、懐かしいなあと思いました。


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e-TAX

2019年01月30日 | パソコン
確定申告の季節です。
昨年退職したものの、いままでも幾ばくかの年金はもらっていましたので、この季節になるとアレコレ書類から転記するのが面倒です。

しかし追加納付ではなく還付がほとんどなので気は楽です。特に今回は手術・入院の医療費控除があるので予想どおり還付でした。そこで昨日申告(還付申告は1月から可能)に行ってきました。



ところで、確定申告はいままで国税庁のホームページで申告書を作成・プリントしてリアルに管轄税務署に提出していました。自宅で申告できてしまうe-TAXはカードリーダーがネックでやっていませんでした。

ところが今年からID・パスワード方式でe-TAXができるようになりました。事前に税務署で登録すれば次回からOKです。そこで今回申告に行ったついでに登録してきました。申込書を書き、運転免許証で本人確認、税務署のパソコンでパスワードを登録するだけで下のような書類を貰えます。



ですから来年は利用者識別番号(ID)と暗証番号(8桁のパスワード)を「確定申告書等作成コーナー」にて打ち込めば利用できるわけです。

e-TAXのメリットは税務署まで行かなくても申告できちゃうことです。還付だったらさほど混んでないから行くのは苦にならないですが、納付だと混んで時間がかかるので絶対楽だと思いますよ。


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蝋梅(ろうばい)

2019年01月28日 | 園芸
年のはじめに咲きだす花、蝋梅(ろうばい)です。この時季咲いているのは椿などほかにも色々あるのですが、透き通るような明るい黄色の花は生まれたてのようで、年始の感じがします。そのため、年始の旅館や料亭の床の間に飾られています。



実際に咲きだしたのは年末でした。その頃は葉っぱも茶色くなりながらもしぶとくついていましたのでアップしてませんでしたが、満開が近づくにつれ、葉っぱも落ちてきたのでアップすることにしました。



じつはこの樹、2代目です。初代は前の家からツバキを移植する際に業者さんが踏みつぶしてしまいました。2代目はマアマアの樹勢なので安心してますが、場所を変えたいと思っています。ものの本によると蝋梅は1年前から根回ししておいてから移植しないと枯れるとありましたので、寒肥をやりがてら周りの根切りをしてみました。1年後に移植予定です。


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シーリングファンライト

2019年01月26日 | 日常
関西に居る娘が引っ越しをしたというので金曜日に手伝いに行ってきました。新調したリーフの足慣らしもかねて日帰りしてきました。

一軒家を間借りしたとのことで、一階はガレージの横にある玄関に階段があります。ちょっとせせこましいです。でも階段を上がった2階のキッチンにはこんなものがぶら下がっていました(゜o゜) お大尽のうちにあるようなプロペラです。娘のくせに生意気です(-_-;) 



しかもシャンデリアのようなライトまで付いています。こういうのをシーリングファンライト(照明付き天井扇風機)というそうです。ちゃんと回るところを動画に撮ろうと思ったら、動かすとライトも一緒にクルクル回るそうで、落ちてきたら怖いと断られました。昨年の地震と台風の影響のようです。残念ながら「張り子のトラ」でした(^^;)



この家は3階建てになっていて、3階には回り階段で上がります。壁に手をつきながら上り下りしました。

手伝ったのは引っ越し荷物の荷ほどきと新規調達家具の買い出し、組み立てなど。夫婦ともリタイヤしたので力になってやれました。

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葉ネギの収穫

2019年01月24日 | 園芸
11月時点ではいじけてニラのようだった葉ネギですが、間引きし、土寄せ、液肥を根気に続けていたらそれなりの太さになってきました。

(奥はサニーレタスとニンジン)


そこで早速収穫です。株ごと抜いても大した収量にはなりませんので、テキストにあるように根元部分を3~4cm残して刈り取って収穫することにしました。



使い道は小さく切って味噌汁の具になりました。この時季貴重な緑黄色野菜ですね。収穫してない株が3/4残ってますが、切り取った株からまた伸びてくるのも楽しみです。

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芥田川の読み

2019年01月20日 | 
1月20日にアップした峠コレクションの、地名の読みでマタマタうっとおしい地名が出てきました。
兵庫県加西市(かさいし)にある「芥田川」です。ふつうなら「あくたがわ」で決まりですよね。ところが2.5万図の「上芥田」には「げ」とルビが振ってありました。なんだよ「げ」って!

峠の麓地名を正確につかむために地名の読みを郵便番号サイトから調べますと、確かに「上芥田町かみげたちょう」になってます。 

上芥田町集落
上芥田(かみげた)集落

だとすると「芥」を「あくた」ではなく「げ」とか「け」と読むわけですね。「芥子=けし」の読み方ですね。難しい。
ではその「け」とはなんぞや?

ちなみに「あくた」とは「あくつ」「あくと」と同じく、川沿いの低湿地のことです。そこで『芥』地名を検索すると『芥』地名を列挙したサイトがありました。問題の兵庫県加西市下芥田町(しもげたちょう)上芥田町(かみげたちょう)芥田川(げたがわ)も入っています。しかし、意味までは言及してません。

そこで漢字の『芥』を検索してみました。
1..からしな。アブラナ科の植物。からしは、からしなの実を粉にした香辛料。
2..あくた。小さなごみ。ちり。
3.小さいもの。とるにたりないもの。つまらぬもの。
とあります。

土地に関するものは出てきません。やはり漢字の意味から土地のネーミングを考えるのは間違っています。そこで前からアピールしている発音から考えてみます。

「げた」や「けた」を地名語源辞典で調べてみました。
「けた=気多、気田」とは山の峰、中腹以上、海中のガケのフチ、陸に近い海面、波打ちぎわなどの意味。例としては浜松市気田(けた)があります。南アルプス南端で天竜川の支流・気田川が流れ、日本最初のパルプ工場が作られた地だそうです(地図)

また気多大社(けたたいしゃ)は能登国の一宮、気田神社(けたじんじゃ)は越中国の一宮だそうです。

ということで、「げた」や「けた」地名は山の峰、中腹以上、海中のガケのフチ、陸に近い海面、波打ちぎわなどが近くにある場所のようです。その「げた」「けた」に発音が似ている漢字の「芥田」「気多」「気田」を当てた地名と思われます。

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長良川上流改修記念碑

2019年01月18日 | 歴史
岐阜都ホテルと国際会議場の真ん前にある長良川上流改修記念碑です。



しかし、その実態はこの地にて3つに分派して流れていた川を締め切って一本化した大工事でした。その案内板がかたわらに立ててあります。

昭和の初めまで岐阜市の長良川北部は長良橋の下流で古川(ふるかわ、戦国時代までの本流)古々川(ふるふるかわ、1611年の大洪水によりできた)井川(いかわ、1534年の大洪水により破堤してできた。現在の本流)の3つの流れに分かれていました。ちょうど扇状地河川のような分流だったわけです。古川・古々川は、幾度も屈曲し、また、伊自良川を合流しているため、川に囲まれた多くの島地形を形成していました。洪水時には,これらの川が氾濫を起こし,しばしば大きな被害をもたらしていました。 江戸時代から,堤防工事などが地元で行われてきましたが,明治時代に入ってからも洪水被害は続きました。



長良川における工事は、大正12年(1923年)12月に着工されました。長良川改修の最大の課題は、長良橋下流で右岸側に分派している古川・古々川を締切り長良川を一本化することでした。まず,昭和8年に古川・古々川の締め切り工事が始まり昭和14年に完成しました。続いて昭和9年から合流点の工事が始まりました。この工事では長良川本流堤防を外に拡げる大工事も平行して行われ,昭和26年に完成しました。 この川幅を広げる工事では岐阜市中心部(南)側は人家が多く新しい堤防を作ることができないため,従来の堤防を利用し特殊提と呼ばれる堤防を築きました。

これらの工事により,長良川右岸の岐阜市北部は水害が減り,農地や宅地開発が飛躍的に進みました。 現在,古々川・古川の広大な旧河川敷は文教施設や住宅地域として利用されています。

 締切堤中央部にあたる長良川右岸堤防の上には「長良川上流改修記念碑」が建立され、住民の悲願と功績を永く後世に伝えています。 記念碑の頂部の直径1.2mの円形の御影石は人柱の古例に代わる鎮石をこの地に鎮めたものの模型と伝えられています。



そのなかに安藤狂四郎なる円月殺法のような名前を発見しました。内務省土木局長だそうです。調べると、のちに色々な府県知事も歴任した人だそうで、なかなかの大人物でした。

人物といえば記念碑の底部側面にも関わった人々の名前が刻まれています。下の写真は川側に面したものです。



先頭にあるのが当時の総理大臣です。読み取れるのは原敬、、田中義一、広田弘毅、斎藤實、岡田啓介、近衛文麿です。歴史上の人物が読み取れて楽しいです。ほかにも多くの方々の名前が連なっていますが苔むして読み取れません。他の側面にも色々な方々の名前があります。

塔の他の二面に刻まれているのはこんなものです。



カタカナ交じりのわかりにくい経緯と長良川水害豫防組合建之の文字。やはり建之ですね。

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太陽光発電とリーフ(11・12月)

2019年01月15日 | 太陽光発電
太陽光発電とリーフのデータ。11・12月を含めた昨年のデータです。
入院中の7~9月分の太陽光発電量はブランクになっています。前にも書きましたがコンスタントに節減できています。9月は台風による日照不足で売電量が冬並みの数字でした。全体的に業者試算を上回れているのはリーフのおかげもあるでしょう。


(クリックいただくと大きな画像で見られます)


リーフの節減効果
11・12月と走行距離は700km台とコンスタントな数字に戻りました。その分10月ほど節減効果に寄与しませんでした。

(クリックいただくと大きな画像で見られます)


加えて10月に150/L円で計算したガソリン価格も11月には140/L円、12月は130/L円と安くなってきたので節減効果も少くなったのは致し方ないところです。

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ツンデレの深情け?

2019年01月13日 | ネコ
やっとかめの猫ネタです。

金曜日に金華山に登りました。今年初めてですから初金華です(^^;)
めい想の小径から登り、百曲で下りてきました。その登山口にあるのは名和昆虫博物館。博物館の前にはイスやテーブルが置いてあって一休みできるようになっています。金曜日もそこで一服しているとネコちゃんがやってきました。

以前からここに居るネコです。可愛がろうと接近すると逃げるのに、こちらがじっとしてるとすり寄ってきて「にゃん」「にゃん」とささやく子なので、私は勝手にツンデレと名付けています(ツンデレ猫ツンデレのウインクツンデレの癖)。



先回も今回も来ましたが、今回は座ったイスに飛び乗って体を寄せてきました。膝に乗ろうかというような勢いでした。これだけアタックされると情にほだされるというか可愛いと思っちゃうのは自然な感情ですよね。



問題は尻尾とお尻を上げてスリスリしてくるところです。好意を寄せてるのはわかるけれど、自分のテリトリーを誇示するためにマーキングするのもよくあることなので、手放しで放置するわけにもいきません。私もネコ飼いでは60年以上ブランクがあります。その生態は動物やネコ番組で見た程度の知識しかありません。悩ましいところです。


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金沢カレー

2019年01月11日 | たべあるき
ひさびさに食べ物ネタです。

息子は金沢で学生生活を送ったせいか、なにかとあちらの食べ物を欲するところがあります。そんなもののひとつに金沢カレーがあります。ほかにも「チャンカレ」とか「ゴーゴーカレー」だとかよくわからない名前が出ます。今年の正月休みで帰省した彼が昼食時に「そっち系カレー」を食べたいと申しましたので岐阜市にある「金沢カレー」のお店を探して食べに行くことになりました。

そういえば息子が金沢にいたときチャンピョンカレーは一度食べに行ったことがあります。当時はそれほど美味しいと思いませんでした。今回行ってみて見直しましたので久々にアップすることに・・・パチンコ屋さんの脇道を入っていった目立たないところにお店はありました。



金沢カレーとはアレコレ定義があるようですが、息子に言わせると
・黒に近い色で、ドロっとしたルー
・ステンレス製の舟形皿
・フォーク(もしくは先割れスプーン)
・カレーの上にカツがのせられ、ソースが掛かる
・千切りキャベツが添えられている
だそうです。



ちなみに食べ終えたカレー小と大の皿です。それと先割れスプーン。コンビニ弁当に付いているプラスチック製は経験済ですが、金属製を見たのは初めてです。



私ゃ、大昔、岐阜市柳ヶ瀬の自由書房本店北隣にあったレストランで供されたカレーライスが大好きでした。ハヤシのような黒っぽくドロドロのルー。縦にコンビーフのような繊維がある牛肉が入っていました。その味に近いカレーに否やはないです。

それに対して最近までよく目についた尾張地方発祥のCoCo 壱番屋。あのカレーは大嫌いでした。だって辛いだけで水みたいなシャビシャビカレーですから。

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『建之』の読み方

2019年01月09日 | 
1月6日にアップした峠コレクションで、またややこしい問題が出てきました。

私は地名や峠名については漢字にとらわれず、現地の人がどう読んでいるかを調べてルビを振るようにしています。それは地名が土地の様子(地形など)からネーミングされることが多いからです。

そんななか、アップした『御船坂』に建てられた記念碑に刻まれた『市川町御船部落建之』が気になりました。最後の『建之』です。建立と同じ意味だろうとはわかります。しかし正確な読み方は習った覚えがありません。


ネット検索してみると・・・
「漢文で書かれた碑文は、『読み下し』で読むので、『これをたつ』と読む」・・・これが本則でしょう。「これをたつ」「けんし」「こんし」「これをたてる」 日本のお墓文化は、中国の影響を受けているので、そこから建之という言葉の意味を考えるとすると「之(これ)を建てた」という風になるのかもしれません。・・・とあります。また、お墓を建てた人=建之者(けんのうしゃ)で、お墓に刻む○○○○建之は(けんのう)と読みます。 と解説している人もいるといっています。

しかしながら『建之者』を『けんししゃ』と読むというサイトもあるようなので、どれが正解かわかりません。
では、ややこしさの象徴『之』の字です。これは何と読むのか?
漢字辞典では

音読みは『し』
訓読みは『いく』『これ』『この』『の』
意味はゆく。いたる。これ。この。指示・強意の助字。の。主格を表す助字。


『の』と読むのは知ってますが、それ以外の『し』『いく』『これ』『この』は知りません。

文章の中の漢文ならともかく、これはため書きみたいなものですから、『これをたてる』はありえないと思います。あとは「けんし」「こんし」「けんのう」ですか。

IMEの漢字変換でやってみましょう。『けんし』と入れて『之』の字が出てくるのは『献之』『研之』『健之』『謙之』くらい。『建之』は出てきません。そして『こんし』では『昆之』のみ。ましてや『けんのう』では何も出てきません。そして『けんの』では『賢之』が出てきますが『こんの』ではまるでなし。

結局どれが正解かさっぱりわかりません。

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部分日食

2019年01月07日 | 自然
昨日は部分日食でした。部分ですからそれほど力も入っておらず、ハッと気づいたら8:30だったので、金環食のときに用意した遮光グラスで空を眺めてみました。ちゃぁんと左上が欠けた太陽が見えました。

そうなるとカメラを向けたくなるのが凡人の浅ましさ。
なんとかやってみましたが、時事通信などプロの写真と比べるべくもないものになりました。





ちなみに金環食当時はこんなカメラを準備しました。レンズ部分に遮光フィルムを貼り付けました。それなりにきちんとした写真が撮れそうでした。



しかし、当時用意したカメラは既になく、当時の遮光フィルムもどっかに行ってしまってましたので、遮光レンズにカメラのレンズを押し付けて撮ってみました。



センサーが遮光レンズに遮られたためピンボケかつ露光オーバーな写真になってしまいました(-_-;) 


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破魔矢(方県津神社)

2019年01月06日 | 歴史
初詣は行ったものの、いつもいただいている破魔矢が神明神社にはありませんでした。
そこでいただきに行ったのが方県津神社(かたがたつじんしゃ)でした。



元日の夜(神明神社の翌晩)に行ってみたところ、破魔矢などの売り場?はありました。テント仕立てにしてありましたが、夜は誰もおられません。前夜、大晦日明けなら間違いなくおられたに違いありません。

そこで1月3日日産で福袋をもらったあとで行ってみました。むかしあった公民館はなくなり駐車場になってました。これ幸いと参詣して破魔矢をいただいてきました。昼間はテントに人がおられたので、めでたくゲットできました。



ここ方県津神社(かたがたつじんしゃ)の祭神は下の写真にも出ている丹波之河上摩須郎女命(たにはのかわかみのますのいらつめのみこと)です。そして注目すべきなのは式内社の文字です。式内社(しきないしゃ)とは延喜式神名帳に載っている神社のことだそうです。だから式内社といえば、少なくとも平安時代からある、古い、伝統のある神社ということになります。



長良の氏神さまは一般的には長良天神さんですが、由緒書きを見ると室町時代創建らしく、方県津さんの方が由緒正しいといえそうです。またここは以前の家から100mくらいのところにあり、小学校の校区内にあることから初詣に最もふさわしい神社と言えそうです。

神明神社:現在の自宅に最も近いが校区外
長良天神:校区外


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日産で福袋

2019年01月04日 | リーフ
電気自動車のリーフを買って以来、なにかと日産のお店へ行きます。急速充電しに行くのです。充電に30分かかりますから、お店のなかでティータイムします。それに来店プレゼントなるダイレクトメールが来ると、俗人の私はたいてい行ってしまいます。

初売りの昨日も福袋チラシがあったので、行ってきました。



くじを引くと見事に「はずれ」で福袋を貰いました。右上からキッチンペーパー、天然水のボトル、インスタント担担麺、ベンザブロック、カロリーオフのパルスイート、ボックスティシュと日用品が満載で嬉しい福袋でした。

帰省していたシロアリたちの餌食になったのは言うまでもありません(^^;)


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Lemon

2019年01月03日 | 園芸
昨年の第一四半期に大ヒットしたドラマ「アンナチュラル」の主題歌です。
不自然な死因不明のご遺体から本当の死因、自殺か他殺か、犯人は、などを解剖によって究明していくヒューマン?ドラマです。

そのクライマックスで流れる挿入歌「Lemon」は毎回絶妙のタイミングで流れ、哀愁に包まれた歌は無力感、無常感をかもしだしています。作詞作曲したシンガーソングライター米津元帥(よねづけんし)なるビックリするような名前も非常に印象的でした。



また大晦日の紅白でもトリに近い順番、故郷の徳島・大塚美術館からの中継という初出場では考えられないほどの厚遇でした。

そんなLemonが私んちに成りました。2本とも消費しきれないくらい成ったので、女房のお友達などにあげたりしています。



しかし、なんであの曲のタイトルが「Lemon」なのか。



歌詞をよんでみると、それぞれのフレーズに
『胸に残り離れない苦いレモンの匂い
があること。そして最後に
『切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたは私の光』
と結んでいることがネーミングのモチーフになっているようです。
素晴らしいです。


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