玄関外に取り付けてあるセンサー付きライト。軒先に付けてあるのは2015年8月に購入したソーラー充電式のLEDライト。軒先に板を固定して取り付けてあり、日中に充電できていれば問題なく灯る。
そして玄関横に取り付けてあるのが乾電池式センサー付きライト。取り付け台を粘着テープで壁に貼り付けて固定している。

ソーラー充電式ライトは問題なく作動しているが、問題なのは拡大写真を載せた乾電池式のもの。取り付け台との固定が甘いせいで何度か落ちてスイッチなどが劣化したのか、センサーが効かず点灯しなくなった。
これまでに色々なセンサーライトを試した結果、同じ乾電池式でも取り付け方が堅固で照射角度が可変できるこのライトを家の中あちこちで使用している。

取り付け方は下のように本体を取り付け台にはめ込む構造でガッチリと固定できる。また本体裏側2ヶ所に磁石が取り付けてあり、磁石がくっつく金属(鉄・ニッケル・コバルト)であれば固定できる。

これまでは木の壁に固定していたため取り付け台ばかり使っていた。下の写真のように玄関内、トイレ横、階段下の洗面入り口などにね。

しかし、玄関外となるとタイルの壁とアルミの扉しかなく、このライトを付けられるところがない・・・

そこで思い付いたのが玄関扉付近に鉄製品を取り付けて磁石で固定する方法。捨てようとしたお菓子の缶の蓋が鉄製品なのに着目。それを二つ折りにして突っ張り棒にかぶせる。

これを玄関扉の上部に固定すれば、センサーライトの磁石がくっつく金属部分がセッティングできるはず。

ということで、作ってみたのが上の写真。
目論見どおりセンサーライトの磁石がバチッとくっつき、完璧に固定できた。そしていい具合にライトも照射するので実戦配備大成功となった\(^o^)/
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