峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

お風呂のリフォーム

2024年12月28日 | 日常
ずいぶんブログの更新をさぼってたんだけど、じつはお風呂のリフォームが長引いていたんだよね。ある程度まではトントンと進んだけど、途中で大工さんがインフルエンザにかかり工事が滞って、やっと報告できる状態になったの。

てことで、まずはリフォーム前の状態。
ホーローのバスタブ、普通のアルミサッシ、タイル張りの壁面と床。50年前に建てて以来、ガス窯と太陽熱温水器を太陽光発電とエコキュートに替えたくらいしか変わってないと思う。


1日目。
工事にかかったところ。壁や床のタイルを剝がしてる。床を壊したときかバスタブを外したときかわからないけれど、猛烈な埃が舞い上がったようで、養生はしてあるものの洗面所室内や廊下などが埃だらけになった。


続いて、バスタブを取り外して、トラックに積んだところ。相当重かったみたい。天井も外して屋根下が剥き出しになってる。


2日目。
水回りの管などをセッティング。風呂場への出入口も接続部分はめくってしまってあるし、洗面所のドアも外して廊下に置いてある。


3日目。
床のコンクリート打ち。前日に天井の換気用ダクトが付けられていた。


4日目。
新しい窓が付いた。断熱効果の高い2重窓とのこと。キャンピングカーみたいで格好いいが、二回りくらい小さくなった気がする。


5日目。
ユニットバス搬入。これでとりあえずお風呂に入れるようになった。その間4~5km離れたところにあるスーパー銭湯に通っていた。まだ出入口上の壁面が開いたままだし、洗面所出入口のドアも外したままである。



ただ、お風呂には入れる。ユニットバスを今までの浴室に入れたので浴室もバスタブも窓もひと回り小さくなった。

バスタブと浴槽の蓋の保温性が良いのでお湯が冷めにくく、翌日の昼頃まで湯はそれなりに暖かい。浴室暖房・換気装置も付いておりヒートショックも起こしにくい。手すりも2ヶ所に付けてあるので高齢者向きで有難い。


あとは洗面所側のクロスと床張りだけだが、トイレも合わせて替えたのでそのレポートと一緒に報告することにしよう。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンピングカーのサブバッテリー交換

2024年12月15日 | キャンピングカー
先月峠漁りに行った時のことである。
お昼にキャンピングカーの中で揚げ物を食べようと電子レンジで温めにかかった。700W 2分にセットして温めだしたところ、1分ちょっとで止まってしまった。おかしいなあ。高速道路を含め結構長距離走ってきてるからサブバッテリーの残量はバッチリの筈なのに・・・
インバーターを付け直してトライしても途中で止まってしまう。仕方がないのでエンジンをかけてやってみるとオッケー牧場。やはりバッテリーが弱っているようだ。2016年の納車後8年経っているので寿命っちゃ寿命なんだけど、週に一度充電器で充電してきたからねえ・・・そしてその夜の就寝時、ちょっと寒くなりそうだったのでFFヒーターを点けた。

点火するとき電圧は12Vから11~10V台に下がる。最初はちゃんと点火した。そのまま点けっぱなしにしておくと暑くなりすぎるので適度な室温になるようダイヤル調整して寝た。すると夜中に寒くなってきた。室温が下がってきたら通常なら再点火する。ところが電圧計を見てると再点火する電圧が不足し点火しないみたい。これはダメだ。今回は初日に胃痛も発症していたので予定を切り上げて帰宅した。
帰宅して、早速サブバッテリーを注文。今回も全く同じ銘柄のディープサイクルバッテリーを『MonotaRO』で注文。前はメーカーの箱に入ってきたが今回はMonotaROの箱に入ってきた。型番も中味も全く変わらなかったから大丈夫だろう。
てわけで、古いバッテリーを外し、新しいものと交換。絶好の機会だったのに交換に夢中になり、外したところを写し忘れるという痛恨のミス 。で、完成した状態しかお見せできない(ー_ー)

事後の調子が良ければ何の問題もないが、どうも電圧の低下が早いのだ。キャンピングカー納車時についでに買って自宅内に置いてあるバッテリーの方が電圧の低下がゆっくり気味だから困ったもの。

そういえば、冷蔵庫が冷えないから新品と交換してもらい、冷えるようになったことはレポートしたけれど、そのとき配線から電気が漏れるようになったのではないかなどとか疑い出したらキリがない・・・
アレコレ思い悩んでいるとき、キャンピングカーのトップブロガーさんが毎日アップされているサイトに下記の文章を見つけた。
電圧計しか付いてなかったので、やはりバッテリーには残量計がないと不便 』
当たり前っちゃ当たり前だけど、バッテリーのパーセント表示がわかると便利。電気自動車・リーフもそういう表示になってるし。ということでとりあえず適当なのを探して付けてみた。

左側が自宅内のワゴンに積んであるバッテリーの数字で、右側がキャンピングカー内のサブバッテリーの数字。自宅内のものは使ってないせいか数字にあまり変化はない。キャンピングカー内のものは車内のライトを点灯しただけで「12.9v 89%」が「12.8v 86%」と一気に下がる。この変化が変わりすぎなのかどうか・・・消灯すると数字はある程度回復する。

要はFFヒーターがちゃんと使えたらいいわけなので一度試してみようと思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

答志島・九鬼嘉隆

2024年12月12日 | 旅行
遅れに遅れているブログ更新。基本的にはお風呂のリフォームによるバタバタ他だが、さぼり癖が付いているだけである(,_'☆\ バキ

何にしても写真が撮ってある題材を日にち順にアップしていかざるを得ない。となると、2017年11月24日の『潮騒の舞台・神島』の前に訪れた答志島をアップしておかないと・・・
てことで鳥羽港から連絡船で出航。島へ向かう。


10分ほどで答志島に到着。神島へ向かう船の時間まで島を散策。案内図によると九鬼嘉隆の首塚と胴塚があるとのこと。九鬼氏といえば九鬼水軍の頭領。



よくわからないながら案内図どおり行ってみることに。首塚は小さな山の上にあった。案内板などによると、関ヶ原の戦いの際に九鬼氏も真田氏のように東西に分かれて戦ったとのこと。東軍についた息子が戦後に命乞いをしたところまでソックリ。しかし九鬼家の行く末を案じた家臣が自害を進言し、写真のようなことになったそうだ。


ということで、九鬼氏の鳥羽藩ができた(のちのお家騒動で九鬼家は分裂し、国替えになる)という。

次に九鬼嘉隆の胴塚である。胴塚は山を下った地点にあった。五輪塔になっていた。


九鬼嘉隆の遺蹟を見た後、近くを散策してみた。
岩屋山古墳へ行く途中の坂にこんなものを発見 (゚o゚)『へーふり坂峠』と刻まれた石碑が立てられている。隣には由来の看板まである。自転車を持ってこなかったのが残念(^^;) 


麓の看板にあった岩屋山古墳と蟹穴古墳を見に行ってみた。途中『寝屋子』のモデル校として答志小学校の前に案内が出ていた。寝屋子制度は話には聞いていたので、ここだったのかと感慨深かった。


保育所?のそばに岩屋山古墳と蟹穴古墳の看板が立っていた。子宝の御利益がある美多羅志神社(みたらしじんじゃ) の鳥居の向こうまで行ってみたが、古墳らしきものは発見できなかった。

港まで戻って、お土産など物色。何か買ったような覚えだが、7年も前のことは思い出せない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れてた

2024年12月10日 | パソコン
12月8日は私のHP『自転車・峠おやじ』の開設記念日だ。
太平洋戦争開戦の日ということで、テレビを見てれば『真珠湾・・・』とたいてい取り上げてくれるから、まず忘れないだろうと思っていた。ところが今年は見事に忘れて2日遅れの今朝気が付いた。

その大きな要因は先週お風呂のリフォーム(ユニットバス)をしていて、毎日スーパー銭湯に行っていた。とりあえず7日から新しい風呂に入れるようになったが、周りの造作は今週末までかかるらしく、何も手につかなかった。

そして頼みの綱のテレビはというと・・・韓国の戒厳令騒ぎ、被団協のノーベル賞、おまけにシリアのアサド政権崩壊・・・毎日毎日ネタに困らないお祭り騒ぎ? 太平洋戦争の『太』の字も出てこなかった。

ということで、遅ればせながら今日HPの更新をした(-_-;)

28年目である。『峠コレクション』と当ブログ『峠おやじの「たわごと」』は細々と続けているので、皆さまよろしくお願いいたします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする