峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

V2H導入効果 

2024年11月16日 | リーフ
月初に『V2Hの落とし穴』記事を書いた。
それから半月、先月分の電気代などの数値も出て評価してみると、予想どおり『売電量』が過去最低になった。



太陽光で発電した電気を自家消費するコンセプトでV2Hを導入したので目論見どおりである。肝心の発電量も過去最低だったのは皮肉な結果だったが、節減効果がワーストでなかったのが救いである。

昨年12月からZESP3の本格運用が始まったので、11月もワースト記録を更新する可能性はある。だから実質的なV2H効果は12月の数値が出るまでわからない。要は節減効果がワーストにならなければ良いのだ。




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V2Hの落とし穴

2024年11月01日 | リーフ
電気自動車リーフと自宅との接続を『LEAF to HOMEからV2Hへ』変更したレポートを10月12日にアップした。設置したのは10月9日だったが使い勝手を確かめて3日後にレポートしたのだが・・・そのときアップした画像がこれ。


クリーンモードだと、太陽光発電の余剰が出るとリーフに充電し、消費電力が上回るとリーフから放電する。とりあえずは思った通りだったが、左側の充電中の画像を見ると余剰電力全てを充電していない。『0.14kwh売電中』と出ている。

これはなんだ? ということでV2Hの取説を調べてみたら下のような記述を発見した。

若干量の売電を行いながら充電します』って何よ。しかもそれが0.5kW程度まで(-_-;)

うちの太陽光システム。公証で1.75kW、真昼間でも0.8kWくらいしか発電できない。上の10月11日13:42の画像でも0.64kWしか発電してないでしょ。そんな状況で売電されたら、かなんわぁ。結論からいうとそんなチープな設備で導入したらあかん代物ということ。

そんなこんなで、先月の数値がどう出るかデラ怖いわ。
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LEAF to HOMEからV2Hへ

2024年10月12日 | リーフ
電気自動車リーフと自宅はLEAF to HOMEでつなげていた。2014年4月の導入当初は夜間時間帯に充電し、昼間家に給電するスタイルで1年間やってみた。結果は節減額が毎月2000円以上減った。売電量は増えたがダブル売電のため売電単価が減ったことと夜間の充電量が多くなりすぎたためである。この結果、充電は充電カードによる急速充電だけにした。

その後、LEAF to HOMEのディスプレイが逝かれたり、太陽光発電のパワコンが逝かれたり、維持費が高くつくようになってきた。おまけに急速充電カードも月100分間に変更になった。

そこで充・給電機器をLEAF to HOMEからV2Hへ替えることにした。LEAF to HOMEにないメリットは太陽光発電や他の蓄電池との連結。卒FIT後の売電単価急落の究極的対抗措置は家で全部使ってしまうこと。LEAF to HOMEではできなかった太陽光発電の電気をリーフに充電することができてしまうわけ。

1年前に契約していたが、昨年の補助金申請は終了していたため、今年の補助金申請が通ったことで、ようやく着工となった\(^o^)/



V2HはLEAF to HOMEより少し小ぶりになった。本体にディスプレイは付いておらず、室内のディスプレイと連携したスマホ画面で確認することになる。

直流電流を交流に変換するパワーコンディショナー(通称パワコン)は幅は狭く奥行きが深くなった。


配電盤も下のように変わった。
下左のアイボリーのものがLEAF to HOMEの分電盤。
で、下右の白い機器、左側が太陽光とV2Hとの接続。右側が停電時用・・・らしい。


で、室内の確認操作用ディスプレイである。じつは太陽光のパワコンの修理・交換のときに替えた室内ディスプレイを仕様変更して使っている。太陽光システムと同じシャープ製のV2Hにしたからこういう芸当が打てた。ちなみにスマホもシャープなので親和性は抜群?なのだ。


左のディスプレイ画面は16時頃、発電は終了、家で360w消費、リーフから340w放電(給電)、システム維持用に20w買電している。また右は10w太陽光で発電、家で340w消費、リーフに手動で4030w充電している。

では肝心の太陽光発電したものをリーフに充電するには・・・
下のようにクリーンモードに切り替えると、



左側は640w発電、家で60w消費、440wリーフに充電、140w売電している。そして右側では300w発電、家で460w消費、160wリーフから放電(給電)という状態。これなら理想的だ。

ただ好事魔多し。経済性モードでもクリーンモードでも夜間になると勝手に充電を始めてしまう。充電・放電(給電)制限をかけてはいるが、油断すると思わぬ出費になるので右のように夜間時間帯は接続解除することにした。



やはりと言おうか、翌々日に充電制限100%のまま解除し忘れ、久方ぶりにリーフ満充電をやっちまったぜい(T_T) まあ、急速充電カードの残時間は来月へ繰り越せる分しか残ってないので、結果オーライだがね(^^;

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リーフのドアノブ修理

2024年08月05日 | リーフ

先月からリーフのドアノブが不調である。

ドアノブの内側と外側とが剥離したような状態になってる。それも運転席のドアノブだから毎回毎回うっとおしい。

ドアを開けるときにドアノブの外側カバーを掴んで開けようとしたのが原因である・・・ハッキリ言って私が壊したわけだから誰にも文句言えん(-_-;)

で、日産のお店に見せに行くと、部品を取り寄せて修理とのこと。概算見積もり¥15,235 チーン(-_-;)

やらないわけにもいかないので、実際に修理し、支払うと日産カードの会員割引もあって¥14,470 で済んだ。

でも転んでもタダでは起きないぞ・・・DMで来店特典がある日を修理予約したので貰ってきた!!!

時季的に花火シーズン。昨年も花火が景品だった覚えだ。

ふふふ、これでお盆に孫ちゃんが来ても楽しめるぞ (^^)v

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代車はSAKURA

2024年03月10日 | リーフ

先日キャンピングカーの4回目の車検を行った。

車検といえば代車がつきもの。

リーフを含め、だいたいが軽自動車で、一度だけリーフになった。

そもそも軽自動車はパワーが低く、走らせた途端『だるいなあ』となる。

いいところは着座位置が高くて視界が良いことくらいか・・・

 

ところが今回用意してたあった代車はなんとSAKURA

昨年11月リーフの車検でもSAKURAではなかったので、もうビックリポンである。リーフの一日車検には驚いたけどね。

乗って帰ってくる途中も動力性能には何の不満もなし。

帰宅してこんなチャンスはないと写真を撮りまくった(^^;

内装的に目新しいものはないが、アームレストに気が付いた。こんなんリーフにもないやん・・・羨ましい。

スピードメーターは完全なデジタル表示。それを凝視するためにはハンドル位置が低すぎた。

そこで気が付いたのがハンドルの高さ調節機構が付いていたこと。これもリーフにはない。

それから車体の位置が俯瞰できるプロパイロット(リーフの最上級車にはある)もわかりやすかった。

使いづらいなと思ったのはパーキングブレーキ。リーフは足元にあるペダルを踏むとパーキングブレーキがかかるが、SAKURAはハンドル下にあるレバーを引っ張るなどしないとかからない。慣れだとは思うが操作しにくかった。

リアバゲッジ下を開けてみると、200Vの充電ケーブル、パンク修理キット、エアコンプレッサー(空気入れ)と牽引用のフックが入っており、スペアタイヤはない。リーフでも同じなのでヤツパリと思った。それだけ電池が重いということだ。

 

などと悪態をついたものの、2日目キャンピングカーを引き取りに行くとき、折角だからと女房と近距離をドライブを楽しませてもらったよ。

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岐阜日産の初売り

2024年01月06日 | リーフ

お正月というと、リーフを買った岐阜日産から初売り案内が届くので毎年遊びに(笑)行って福袋を貰ってくる。

ということで、今年も初売り案内が届いた。

私は福袋が貰えるだけで嬉しいので、昨日お店に行ってリーフの充電かたがた店内でくじを引いた。

結果は納得の福袋~♪

90周年らしく福袋に90の文字がある。岐阜日産が90周年を迎えるらしい。

 

そんな福袋の中にはこんなものが入っていた。

左上から台所スポンジ、キッチンペーパー、カルピス、極コーヒー、バヤリースオレンジ、鍋キューブ(鍋の素)、ボックスティッシュ。

日産の車が印刷してあるものには90周年のロゴも印刷してある。

ということは今年中は何かとキャンペーンをやるんじゃないかなあ(^^;

 

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充電カード変更

2023年12月01日 | リーフ

今年5月の記事『充電カード改定(日産)』で電気自動車リーフの充電カードの3年間定期契約がなくなるので7ヶ月フライングしてZESP3の3年契約をしたことを書いた。

その前提条件ZESP2がいつ期限切れを迎えるか11月中はヒヤヒヤして充電していた。

月が変わった今朝、いつものように充電に行き今までのカードをかざすと赤いライトが点灯。

「期限切れです」

やはりそう来たか!!!

で、上記画像のこれからのカードを使用して急速充電をしてきた。

基本的には月額2,750円で100分。それ以上は30分1,155円で充電することになる。

月間走行距離600km以内なら基本料金内で収まるとのことで、私はおおかた500km台だからオッケー牧場である。

だったら太陽光発電のパワコン交換のとき、わざわざ100V電源の充電設備工事をしてもらうことはなかったのに・・・

後悔先に立たずであるが、8月のように900km走ることもあったので、しゃあないかと思う。

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一日車検

2023年11月13日 | リーフ

今日はリーフの車検だった。

2代目リーフもいつのまにか5年過ぎ、電気自動車リーフに代えてから10年近くになるわけだ。

というような感慨もひとしおだけど、日産のお店に行き、あれこれセレモニーをしたあと係員さんが言った。

 

「5時半に出来上がりますので取りに来てください。」

「えっ⁉今日できちゃうんですか?」

「そうです。もちろん代車はお渡ししますよ。」

ということで、ビックリしながら代車に乗って帰ってきた。

 

昔だったら2~3日はかかった。

それが前回の車検あたりから車のフロントガラス上部に貼り付ける車検ステッカーが間に合わず、

後日貼りに赴くようになった。どうしてだかわからなかったが・・・

 

そして、そんなことなら一日で点検整備を終えて客に車をサッサと返した方が保管する手間も省けるし、

代車の手配も最小限で済む。そんなことから一日で終わるように変えたのだろうか?

 

車検ステッカーについてはやはり後日ということで、今回は送ってもらうことにした。

何度も行く手間も惜しいしね。

来春にはキャンピングカーの車検も控えているので、また一日車検になるかどうか楽しみだ。

 

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ALSOK

2023年06月26日 | リーフ

リーフの急速充電に行くのに通常は急速充電器が2台設置してある日産のお店に行く。

しかし雨の日には急速充電器1台のお店(リーフを購入した)に行く。

何故かというとそこはガソリンスタンドを転用(買収)したお店で屋根があるから・・・

捕捉すると充電してる間、ラジオ体操やストレッチするのに雨だと濡れてしまうからだ。

数日前の雨模様の日、屋根のあるそのお店に行ったところ屋根の下にALSOKの車がいた。

そのままでは急速充電器まで辿り着けないので車をどかしてもらって無事充電を開始した。

そのとき警備員さんが

「15分くらい動かれませんか?」

と聞かれたので、すかさず答えた。

「(充電が終わる30分間は)動きません。」

それを聞いた警備員さんは安心?してお店の鍵を開けて店内に入っていった。

今まで早朝や夜間に急速充電しに来たことは数々あれど、ALSOKさんに出くわしたのは初めてである。

長かった銀行員時代に一度や二度は出くわしているはずなのだが、閉店時の点検などの記憶はない。

(帰宅した後だから当然といえば当然なのだが)

だから警備員さんが何を点検に来たのか興味津々だった。

充電しながら待っていると本当に15分くらいでお店から出てきて帰っていった。

結局のところ何をやっているかブラックボックスだったが、

いわゆる『ガードマン』の仕事を粛々とこなしていたのだろうと想像するしかなかった。

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充電カード改定(日産)

2023年05月29日 | リーフ

電気自動車、日産リーフの急速充電カードはZESP(日産ゼロ・エミッションサポートプログラム)

から始まりZESP2ZESP3と変わっています。

ZESPとZESP2の違いは下図のとおりで、2016年11月30日からZESP2になっています。

前のリーフに乗っていた時はZESPのライトプランでしたが、2018年12月に新しいリーフに乗り換えた時点ではZESP2に変更になりました。どちらにしても急速充電器は『使い放題』ですから、私ゃそのとおりにしております。

 

ところが翌年2019年12月3日になるとZESP2が終わり、ZESP3が始まりました。ZESP3の概略は以下のようなものです。

一番の特徴は急速充電の『使い放題』がなくなったこと。その代わり普通充電が『使い放題』になったこと。

月額基本料も高くなりましたが、3年定期契約で少しは安くなります。

プラン内の急速充電100分ということは30分3回強。月間の目安走行距離600kmなら私にドンピシャです。

ZESP2の満期は加入から5年間なので今年の11月で終わり、上記のZESP3に変更と思ってました。

ところが今月中旬、そのZESP3の改定が発表されました。

今回の改定内容は見た目ほとんど変わらないように見えます(普通充電が『使い放題』ではなくなったくらい)

大きく違うのは3年定期契約がなくなることです。

このまま11月を迎えると『59,400円お得』はなくなってしまいます。

 

5月中にZESP3の3年契約にすれば3年間上記メリットが受けられます。

現在のZESP2との併用も可能なので11月までの7ヶ月間は無駄ではありますが、

59,400-(2,750x7)=40,150円の得になるので日産のお店でZESP3カードを貰い、

ネットで3年契約を申し込みました。

 

早耳の方は既に申し込まれているかもしれませんが、ZESP2カードのオーナーさんは絶対やるべきだと思いますよ。

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充電コネクターが外れない!?

2023年05月17日 | リーフ

今年の11月を過ぎると急速充電し放題のZESP2が切れてZESP3しかなくなるので、行けるうちは頻繁に急速充電に行ってます。

そんなある日、30分間の充電が終わってコネクター(下の写真)を外そうとしたら外れなくなりました。

ここにある急速充電機2台あってブルーのものは50kwh、奥にある白い機械は44kwhなので同じ30分ならブルーの方がお得ですし、白い機械はコネクターが重くて脱着もガチッという感じですがブルーの方はコネクターの重量も軽く脱着も軽いタッチでできます。

おまけに自宅とリーフをつなぐLEAF to HOMEのコネクターもブルーの充電機と同じような形状なので親近感も持てるわけです。

ということで、多用しているブルーの充電機のコネクターですが、充電後いつものようにストッパーをスライドさせて外そうとしてもビクとも動きません。上下左右に揺すっても外れません。

「このまま動けなかったらイヤだな(~_~)」

「そうだ、充電機の管理会社に連絡してみよう」

 

充電機に表示してある連絡先に電話してみました。

「急速充電が終了したのですがコネクターが外れません」

「充電機の番号を教えてください」

表示されている番号を報せると充電機の場所を正確に復唱してくれました。

「コネクターのストッパーを押しながら上下左右に揺すってみてください」

 

『それ、やってみたんだけどぉ』

と思いながらも何度かやってみたら見事に外れました。

「たぶん、コネクターが斜めに入っていたんだと思いますよ」

ということで一件落着しました~チャンチャン(^^ゞ

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電欠危機一髪(リーフ)

2023年01月25日 | リーフ

10年に一度の寒気団襲来とニュースでは報道され、

実際に新名神高速道路の三重・滋賀県境付近では長時間の立ち往生など、積雪による弊害が各地で起こっている。

そんな本日早朝、ウチの電気自動車リーフが危うく電欠しそうになった。

 

朝起きてリーフの充電状態を確かめてみると15%になっていた。ふつう20 %を切ると『充電してください』とメーター内に表示が出る。

ガソリン車の給油マークのようなものだ。

下の画像は95%なんて有り得ない充電状態であるが、この状態で435km走行できると表示している。

これが15%だと、せいぜい20km程度しか走れないだろうが、

走行可能距離は外気温やエアコンの使用状態、走り方などによって変わるので油断できない。

今朝は数センチの積雪が凍り付き、フロントガラスも氷結し、運転できる状態ではなかった。

フロントガラスの氷を溶かすのにぬるま湯を使ったが、同時にヒーターも最強にしていた。

 

そのまま2km程度走って日産で急速充電を実行したときビックリした。

充電メーターはなんと1%になっていた。危なかった。

今まで電欠は起こしたことはないけれど、『出川哲朗の充電させてもらえませんか』でも分かるように突然止まる・・・と思う。

 

同じようなガス欠は初代のキャンピングカーで2度起こしている(96年6月自業自得、98年2月再び自業自得)

クスンとも動かなくなるのは出川でなくとも勘弁してほしい。ほんまに危機一髪だった。

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草津PA

2022年07月03日 | リーフ

久しぶりに温泉にお泊りしに行くことになった。

娘夫婦と一緒に行く。思い出してみると子供夫婦とは初めてのことだ。

そういえば私たちは若いころ、両親(双方の、別々に)と一緒によく温泉に行った。

数えてみると私の両親とは5回以上、妻の両親とも2回以上は・・・

 

うちは3人子供は育てたし、現在父の享年にまで達しているので、

この年で子供夫婦と温泉旅行が初めてというのは

「恥ずかしながら」「やっと」「寂しい」とか色んな感情は出てくる。

 

ただ子供たちは私たちのように親と同じ街に住んでないので、それぞれの家に行くのが旅行のようなもの。

それに孫が3歳に達してないので、一緒に旅行とは簡単に企画しにくかったところもある。

長い前置きはこれくらいにして・・・

 

母のデイサービスへの送り出しを済ませてから西へ向かう。

電気自動車リーフの航続距離では少なくとも一度は急速充電しなくては辿り着けない。

高速充電ナビで検索すると草津PAには急速充電機が3台あるので間違いなく狙い目である。

下の写真でも機械の両側で2台充電できるし、奥にある黄色い充電機でも1台急速充電できる\(^o^)/

この新しい充電機を写してみた。機械の両側から充電コードが伸びている。

機械の裏側には充電カードをかざすコントローラー?がある。

そして充電機には充電状況を表示する画面が2画面ある。

光の反射で見にくいことこのうえない。

経過時間、瞬間充電電力(アンペア、kwh)とか現状の充電パーセンテージとかが表示されている。

 

それらを眺めているのも面白いけれども、35度を超えた猛暑日。

戸外で待つのは自殺行為なので一番上の写真にも写っている建物に入ってみた。

高速道路のPAやSAの所々にあるシャワーステーションである。

私らが見学に行った時にも履物が4つあったので結構利用しているみたいだ。

お約束の自販機は当然として、その横にコインランドリーがあるのに感心した。

 

右側にも椅子があって休憩スペースになっているし、エアコンも効いている。

この建物、PAの売店・トイレと少し離れた場所にあり、

建物の隣にトイレもあるのでここだけでも十分時間はつぶせる。

 

その後、娘夫婦を拾って西宮名塩SAの充電機が空いていたので、もいちど充電した。

女性陣のソフトクリーム充電に寄与したので良かった良かった。

 

肝心の温泉編は別記事に・・・

 

翌日、帰りも草津PAで充電するつもりだった。

しかし娘夫婦の近所の日産ディーラーで充電してしまったので蓄電残量に余裕があった。

そこで草津をパスして多賀SAを狙った。

ところが昨日はauが大規模通信障害を起こしていたらしく、充電ナビがきちんと表示してくれない。

そのあげく多賀は調整中の表示になった。また次の養老SAは充電待ちが発生している様子が読み取れた。

 

そこで高速道路での充電をあきらめ、関ヶ原ICで降りて岐阜市の近所の日産店をターゲットに変えた。

池田温泉へのトンネルを経由して、充電機が2台あるお店に到着。すでに18時半になっていた。

お店が閉店しているので目の前のショッピングセンターで買い物などして時間をつぶして帰宅した。

 

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SAKURA

2022年06月15日 | リーフ

昨日リーフの充電に日産のお店に行ったら、16日発売の電気軽自動車SAKURAが展示してありました。

ちょうど充電が終わって帰るときに発見したので、昨日は写真も撮りませんでした。

充電していたときに読んでいた新聞にも軽のEVが16日から発売されるとの記事が載っていただけに

悔しい思いをしました。

 

そこで今朝はデジカメを用意して充電に行き、いろんな方向からバシバシ撮ってきました(*^_^*)

気になる充電口は右後ろになってます。リーフのように前にするのは構造的に無理だったのでしょうね。

さあ、これでアップができると喜んでいたら、南斗南斗水鳥拳!

日産からダイレクトメールが届いてました。

こんなダイレクトメールでは実態がさっぱりわからないので、ウェブページを参考にしてみると、

気になる蓄電池の容量は20kwh。満充電走行距離は180km。どちらもリーフの半分の数値です。

 

軽のユーザーは日常の足という感覚なのでこの程度の数値で十分らしいです。

軽のくせに胸のすくような発進を味わおうとするとこのくらいの数値が良いのかもしれません。

新聞記事のように180万円でEVに乗れたら凄いと思います。

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JR東海、線路点検電動車

2021年09月09日 | リーフ
新聞によりますと、JR東海は9月8日、線路設備の安全点検で使用する軌道自転車を電動化する取組みを、7月から行なっているそうです。ガソリンエンジンで動く現行車の切り替えに向けて高山線などで来年3月まで性能試験を行うとのことです(WEB記事)

新聞記事


WEB記事では新聞に書いてない制動時に発電する回生ブレーキが使われるため、走行距離を伸ばすことができるとも書いてあり、電気自動車と同じだなあと感心しました。

また新聞記事では日産の電気自動車「リーフ」の中古バッテリーを再利用するとも書いてあり、思わぬところでリーフの名前が出てきて、私ゃ鼻高々です。

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今は2代目のリーフになっていますが、買い替えた先代リーフのバッテリーがお役に立つのは誇らしいですね。


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