峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

充電カード改定(日産)

2023年05月29日 | リーフ

電気自動車、日産リーフの急速充電カードはZESP(日産ゼロ・エミッションサポートプログラム)

から始まりZESP2ZESP3と変わっています。

ZESPとZESP2の違いは下図のとおりで、2016年11月30日からZESP2になっています。

前のリーフに乗っていた時はZESPのライトプランでしたが、2018年12月に新しいリーフに乗り換えた時点ではZESP2に変更になりました。どちらにしても急速充電器は『使い放題』ですから、私ゃそのとおりにしております。

 

ところが翌年2019年12月3日になるとZESP2が終わり、ZESP3が始まりました。ZESP3の概略は以下のようなものです。

一番の特徴は急速充電の『使い放題』がなくなったこと。その代わり普通充電が『使い放題』になったこと。

月額基本料も高くなりましたが、3年定期契約で少しは安くなります。

プラン内の急速充電100分ということは30分3回強。月間の目安走行距離600kmなら私にドンピシャです。

ZESP2の満期は加入から5年間なので今年の11月で終わり、上記のZESP3に変更と思ってました。

ところが今月中旬、そのZESP3の改定が発表されました。

今回の改定内容は見た目ほとんど変わらないように見えます(普通充電が『使い放題』ではなくなったくらい)

大きく違うのは3年定期契約がなくなることです。

このまま11月を迎えると『59,400円お得』はなくなってしまいます。

 

5月中にZESP3の3年契約にすれば3年間上記メリットが受けられます。

現在のZESP2との併用も可能なので11月までの7ヶ月間は無駄ではありますが、

59,400-(2,750x7)=40,150円の得になるので日産のお店でZESP3カードを貰い、

ネットで3年契約を申し込みました。

 

早耳の方は既に申し込まれているかもしれませんが、ZESP2カードのオーナーさんは絶対やるべきだと思いますよ。

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つま恋のマグカップ

2023年05月22日 | 日常

マグカップといえば、以前猫のマグカップをアップしたことがある。

2012年の記事なのでもう10年も経っている。

しかし、うちにはもっと前から愛用しているマグカップがある。

 

阪神淡路大震災の前年1994年。29年も前のことだ。

転勤で職場が変わり、いきなり1週間休暇を取れと言われた1994年8月、

ちょうど夏休み中なので子供を連れ、お泊り旅行を企画していたら、

両親も孫と遊びに行きたいとオーダーが入った。

 

そこで自分ちのお泊り旅行を嬬恋村の大前駅前にあった温泉宿1泊(志賀高原や菅平経由)だけにして、

1日空けて両親とは静岡県の掛川にあるつま恋リゾートに遊びに行った(こちらも1泊したようだ)。

両方とも『つまごい』なので自分とこも両親とこにも言及できて

ナイスな選択だったと今でも思うじがじぃさんだ。

 

つま恋リゾートは当時ヤマハ関連施設だったのもあってかなり豪華だった。

もちろん遊びには事欠かず、子供たちは「つま恋乗馬倶楽部」で馬に乗っていたし、

親子ともどもパターゴルフのコースを楽しんだりした。

そしてそこのお土産として買ったのがこれ。

パターゴルフコースが描かれたマグカップ。

こういうデザインのものは見たことがなかったし、厚手で大容量なのでいいかなと思った。

思ったとおり飲み物はたくさん入るし、厚手なので冷めにくく、ずっと愛用してきた。

ちなみに猫のマグカップと較べてみると・・・

高さは『猫』の方があるが、太さは『パターゴルフ』。

見た目、似たような容量で実際に計ってみるとほぼ同じ。

そこで『パターゴルフ』はコーヒーやミルクを飲むとき、

『猫』は日本茶や紅茶を飲むときというように使い分けている。

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充電コネクターが外れない!?

2023年05月17日 | リーフ

今年の11月を過ぎると急速充電し放題のZESP2が切れてZESP3しかなくなるので、行けるうちは頻繁に急速充電に行ってます。

そんなある日、30分間の充電が終わってコネクター(下の写真)を外そうとしたら外れなくなりました。

ここにある急速充電機2台あってブルーのものは50kwh、奥にある白い機械は44kwhなので同じ30分ならブルーの方がお得ですし、白い機械はコネクターが重くて脱着もガチッという感じですがブルーの方はコネクターの重量も軽く脱着も軽いタッチでできます。

おまけに自宅とリーフをつなぐLEAF to HOMEのコネクターもブルーの充電機と同じような形状なので親近感も持てるわけです。

ということで、多用しているブルーの充電機のコネクターですが、充電後いつものようにストッパーをスライドさせて外そうとしてもビクとも動きません。上下左右に揺すっても外れません。

「このまま動けなかったらイヤだな(~_~)」

「そうだ、充電機の管理会社に連絡してみよう」

 

充電機に表示してある連絡先に電話してみました。

「急速充電が終了したのですがコネクターが外れません」

「充電機の番号を教えてください」

表示されている番号を報せると充電機の場所を正確に復唱してくれました。

「コネクターのストッパーを押しながら上下左右に揺すってみてください」

 

『それ、やってみたんだけどぉ』

と思いながらも何度かやってみたら見事に外れました。

「たぶん、コネクターが斜めに入っていたんだと思いますよ」

ということで一件落着しました~チャンチャン(^^ゞ

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娘んちの孫サクランボ&イチゴ狩り

2023年05月12日 | 園芸

GW中の最後に娘んち一家が我が家に来た。

本当は長男んちが来たときに合わせて来れば久しぶりの再会になったのだが、娘んちの孫が保育園で胃腸風邪を拾ってきて前々日まで発熱してたのでお互いの大事をとって我が家に来るのをずらすことになったのだ。特に娘んちは会えるのを楽しみにしていたので残念だった。

娘んちの孫は前にイチゴ狩りをさせているが、サクランボ狩りはさせてないので、少しだけ残ったサクランボを取らせてやった。

長男んちの初孫はサクランボも大好きだけど、こっちの孫は食べ物も試行錯誤で食べるから心配だったけど、イチゴ狩りもやつてもらい、とりあえずご満悦のようだった。

イチゴは問題なく食べてくれたし、サクランボも恐る恐る食べてくれたので、長男んちの孫どうようジイジ冥利に尽きた日だった。

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初孫サクランボ&イチゴ狩り

2023年05月08日 | 園芸

GW中にまず長男んちが来た。

昨年生まれた3番目孫も寝返りが打てるようになり、初孫とのからみも上々で可愛い。

長女んちの孫には私んちのイチゴ狩りを体験させたから初孫にも体験させたい。

ちょうど暖地サクランボも食べ頃なのでサクランボ狩りもやってもらった。

やらせてみると目を輝かせて採っている。

昨年採取済のサクランボを食べさせたところ、酸味があるのにパクパクッと食べてしまったし、ブルーベリーでもかなりの数を平らげてしまったので、これからの実成ものの収穫が楽しみだ。

またイチゴも嬉しそうに採ってくれた。

採れ高としては下の写真の程度だが、かなりの部分は初孫が食べてしまった(^^;

イチゴは親やジジババもご相伴に預かったけどね。

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久々のしゃもじ

2023年05月05日 | たべあるき

久々の『しゃもじ』である。

記事にしたのが2016年以来であるから7年ぶり。

その間行ってなかったかというと、さにあらず。

母の体調が優れなかったり、コロナだったりで記事にするほど頻繁に行ってなかったのだ。

 

そんなふうだから、久しぶりに母と会食しても以前の店名が頭に出てこなかった。

以前の記事(2012.5.14)を検索すれば書いていたのに、あちこちネット検索してようやく思い出した。

喫茶『ガラシャ』である。『がじゅまる』と名前を変えたときも田んぼの中にすっくと立った

高台のお店からの眺めは良かった。

『しゃもじ』に変っても眺めは良いのだが、店内をパーテーションで仕切ったために

上のような展望は端っこの席に座らないと拝めなくなった。

今回は予約していったためか展望席に座れた。

 

食べたのはここの主力メニュー『四季御膳』。

お値段はやはり高くなっている。

そして中味も何となく少なくなっている。

もちろん、ここの売りである刺身のうまさとかアツアツの茶わん蒸しなどは変らないので

嬉しいが、ここまでボリュームが少ないと物足りないのだ。

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物置屋根と雨樋の修理

2023年05月01日 | 日常

自宅は木造築50年のロートルである。

父が存命時にスレート屋根だったのを瓦屋根に変えた(勾配が変わったので2階の窓やベランダも変更になった)くらいで、修理などはずっとしていなかった。雨樋の交換を2019年にしてもらったくらいかなあ・・・

 

だから2021年に壁の塗装をやったとき、雨樋の交換には最後まで抵抗した。

だから3月28日に下の写真のような事態になることは予想していなかった。

物置の屋根の雨樋を取り付けてある板(専門的には『鼻隠し』)が腐って雨樋ごと外れてしまったのだ。

雨樋を取り付けてある板が腐ってガバガバになっているのは3月20日にはわかっていた。

雨樋が右側に傾いて雨水が端から漏れていたからだ。そのとき雨樋の交換をした業者さんを呼んで見てもらったが、

交換時すでに雨樋を取り付ける板(鼻隠し)が腐っていて真ん中の金具を打てない状態なので何ともならないとのことだった。

放置すれば右端から漏れたり雨樋内に湛水するため写真のように物干しの『さすまた』で支えて応急処置をしておいた(~_~)

しかし、そんな素人仕事は1週間後に破綻した。

仕方がないので業者さんに屋根の葺き替え工事と雨樋の設置をお願いした。

屋根をめくって板などを外し、下葺き材を載せていき、最後はトタンで葺いた。

そこそこの出来上がりではあるものの、当初の屋根は庇がもっと長かった。

修理後に庇は短くてもいいかと聞かれたので了承した。

ところがそのぶん壁との接続部が空いてしまい、まことに不格好になった。

雨風の侵入はあまりないだろうが、このままでは見栄えも悪いので指摘して善処してもらった。

これでもプロの工事としては残念としか言えないけどね。

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