国造りとは、その国の民族の性格の反映でもある。
国造りは一過性ではないだけにどのように進められるかで、
その民族の性格も形作られていくと・・・・。
日曜日20時、テレビの直虎を毎週見る癖がついてしまいました。
役者の上手い下手、ドラマセット美術はどうか、
史実はどうなのかなどは、二の次にして、
20時になると、椅子の肘掛から伸びた手の貧乏ゆすりで、
グラスの氷が音をたて始めてしまいます。
歴史書を見れば、政治経済、社会構成、や戦いで、どうなるか、
ほんの数ページで終わってしまいますが、
ドラマは、民の住む国を領主がどう造るかの処で、必至こいている。
この筋書きにやられた!
科学的に解明されない所にスポットがあたれば、
きらめきとして、見ごたえを感じるのです。
きらめきといえば、寝不足もいい案が出ないように、
寝すぎも、いざとなると、役立たず。
昨日から、今日までお見事、イビキ?の世界!
今日のブログ記事はて、はて、決めた、ここで投了です。
☟素材はガラスではなく、天然水晶を削り出して
金具で接合したもので、
水晶のような高品質の透明ガラスを生み出したのは、
15世紀中頃、ヴェネチアの職人、
アンジェロ・パロヴィールだと、説明文にあります。
16世紀、カット技法、
1990年頃、花器