KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

スカブー650ミラーからのビビリ音対策

2009年02月08日 | スカイウェイブあれこれ
スカイウェイブ650のハンドル下あたりからのカタカタ音は原因も判明し、
対策を講じたので見事に音が消えて、気持ちよく乗っている。

スカブーのカタカタ音が消えた\^o^/ - KOfyの「倍行く」人生2009.1.30


残った課題が、左のミラー部分からのビビリ音。。。。
走り出して、エンジン回転数が2500-2800回転あたりでビビリ音が発生する。。。

ビビリ音が消える条件を探してみると、以下の2点である。
1.左のミラーを折りたたんでいる時にはビビリ音がしない。
2.ビビリ音がした時に、ミラーに手を当てると音が消える。


本来なら、一度ミラーをばらしてみてチェックすればいいのだが、面倒くさいので、
ゴム製の家具の傷防止シートを購入して貼ってみたが、イマイチ効果が出なかった。。。

そこで、ミラーに手を当ててみたのと同じ状況になりやすい
部材を探していたが、これまた100均で見つけた!!

ビビリ音対策部品1

ビビリ音対策部品2

ビビリ音対策部品3


3枚目の写真のようにミラーと本体の間に挟みこんでみた。
不細工やなぁ。。。(^_^;)

走ってみたが、残念ながら効果が無いどころか、ビビリ音が増幅したようだ(/-\)
こりゃ、アカン!

ミラーを外して増し締めなどしてみようと思ったが、外し方が分からない。
SBSミノワの社長に相談すると、カバーを外して中側からボルトを外さないと駄目とのこと。
しかも、「ビビリ音は増し締めでも消えない。消そうと思ったらミラー交換するしかない。」
とのことで、工賃込みで15K円ほど必要。。。。
2500-2800回転の時だけ発生するので、早めにアクセル開けたら
ビビリ音は目立たないので、我慢することにした。


バイク用品店を2軒ほど回ってから帰宅して、未練がましくミラーを軽く叩きながら
チェックしていたら、ウィンカーのレンズ部分でガタツキを発見。
ちなみに右側はガタツキなし。

これかぁ!!

透明の絶縁テープでガタツキを補修して、自宅周辺を走ってみた。
例の、2500-2800回転でもビビリ音がしない!! \^o^/

もう少し、様子を見てみよう(^_-)-☆



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スカブーのカタカタ音が消えた\^o^/

2009年01月30日 | スカイウェイブあれこれ
5万Kmにあと500Kmと迫っているスカイウェイブ650。
納車は2004年12月なので丸4年を超えた。
以前からハンドルの下あたりから、ギャップを越えた時に「カタカタ音」がしていた。
車体のカウリングの樹脂のヘタリかと思っていたが違った。

スズキの販売会社であるスズキ二輪の拠点が茨木にあり、
メカニックが多く、スカブーに詳しい人もいると思って相談した。

早速、カバーをささっと外し、診てくれたが原因が発見できなかった。
諦めかけた時に、最後の確認と思って私があちこち弄っていたら、
あの「カタカタ音」がした!!

「これだ!!」

原因は、ハンドルの下から更にヘッドライト寄りの奥まった場所に設置
してる金属製のCVTユニットボックスのステークッションのゴムが痩せて、
直接金属同士が接触して共鳴していた。
CVTユニットを外し、ゴムのクッション・緩衝材を追加してもらった。


見事に音が消えた\^o^/
乗っていてストレスが無くなった!!嬉しい♪♪

通常は一般ユーザーからの直接の修理依頼は受けていないようだが、
気持ちよく対応してくださったメカニックさんに感謝感激。m(_"_)m


工賃:7,200円
部品:200円
税 :370円
合計:7,770円


■オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大

カタカタ音対策(カバー外し)。ユニットBoxはずっと奥まったところ   カタカタ音の原因(CVTコントロールユニットBox)


加えて、左のサイドミラーから「ビビリ音」が発生するようになっていたので、
100均でEVA樹脂で出来た、家具の傷防止シートを購入し、ミラーの底部に貼ってみた。
*EVA樹脂発泡体は靴底、床マット、目地材、バスマットなどに使用されている

ビビリ音防止用のEVA樹脂製の傷防止シート

完全にはビビリ音が消えなかったが、少しマシになった。(^_^)
シートの貼る場所を色々変えてみて、完全に消してみたい!!

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スカイウェイブ650が生産中止

2008年11月27日 | スカイウェイブあれこれ
スズキは11月21日、スカイウェイブ650LXモデルチェンジのプレス発表をした。
プレス記事は、こちら

ところが、スズキのホームページのスクーターのラインナップを
確認すると、スカイウェイブ650のスタンダードが消えている。
SUZUKIスクーター ラインナップページ

しかも、スカイウェイブ650LXの紹介ページは
貧相なPDF1枚のみである。。。。。
SKYWAVE650LXのページ

一体どうなっているのだろう???


■2008年11月26日現在の該当ページのコピー(クリックで拡大表示)
SUZUKIスクーターラインナップ081126    SUZUKIスカイウェイブ650LXのページ


海外サイトを調べてみると、2009年モデルとして
スタンダードタイプも掲載されている。

http://www.suzukicycles.com/products/AN650K9

(参考)バーグマン650のPRサイト


スズキのお客さま相談室に聞いてみたところ、
「ホームページのラインナップから削除されたのは、LXのプレスと同じ11月21日。」
「スタンダードタイプの国内仕様の新規生産予定は現時点で無い。」
とのこと。。。。


とても悲しく、残念なことである。(・_・;)


スズキの逆輸入車を扱っているモトマップ:MotoMapに聞いてみた。
「バーグマン650の逆輸入の予定は無いです。。。」
とのこと。
スカイウェイブ650の新車は、流通在庫を探すしかなくなった。。。。

■スカイウェイブ650新車の在庫情報
バイクブロス- 中古バイク・新車の検索サイト
新車・中古バイク物件情報 - Yahoo!自動車

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スカイウェイブのフロントスクリーン

2008年11月15日 | スカイウェイブあれこれ
スカイウェイブ650で小さなギャップを越える時に「カタンカタン」と
フロント部分から音が聞こえるようになってきた。。。。

フロントスクリーンを軽く叩いてチェックすると、「ボコンボコン」と
ガタついているような音がする。
そこで、フロントスクリーンを外して点検することにした。

外し方を同じスカブー仲間の信州のナッツスさんに教えてもらいチャレンジ。
写真の3枚目までのスクリーンを外すところまでは問題なくOK牧場。

その後、写真の4枚目のゴムナットの脱着に一苦労。
事前にナッツスさんからも苦労することを聞いていたが、
難儀した(/-\)


スクリーンを外して走ると、「カタカタ音」は消える。
全てを外して点検したが、音の原因はつかめなかった。


苦労してスクリーンを再装着したが、「カタカタ音」は解消しなかった。。。
残念。。。。


■オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大
フロントスクリーン1  フロントスクリーン2  フロントスクリーン3  フロントスクリーンゴムナット

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スカブーの任意保険更新

2008年07月10日 | スカイウェイブあれこれ
搭乗者傷害保険の金額を200万円から300万円に増額しようと思ったが、
コストパフォーマンスを考えて、個人賠償無制限にした。
個人賠償は日常生活で賠償が生じた事態に同居家族含めて適用される。

スカブーは盗難に遭って、一度廃車してから再度保険をかけたので、
割引等級が損をしている。。。

ノンフリート等級別料率制度


【保険内容】
保険期間:H20年7月31日16時~H21年7月31日16時
用途車種:二輪自動車
初年度登録:H16年12月
区分:ノンフリート
等級:8等級(30%割引き)
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限(免責0万円)
搭乗者障害:200万円(日額払い)
その他特約:弁護士費用(保険料1,600円相当)
      自損事故危険担保→警察に届出が必要、減点の可能性有り
      無保険車障害担保→歩行中の場合で適用
      *特約はあまり役に立たないなぁ、、、、
年齢条件:30歳以上担保
保険料:24,900円


クルマと複数のバイクを所有していると、
任意保険代も馬鹿にならない。

車両に保険をかけるのが通常だが、運転者は同時に複数の
クルマやバイクを運転できなく、個々の車両ごとでは
事故の発生する確率は1台のみを運転するより減るので、
保険加入している自車以外の車に乗っていて事故を起こした際に、
自分の車の保険を使って賠償金を支払うことができる他車運転危険担保特約
マイカー・マイバイクを持たない人が借用自動車・二輪車を運転中に
起こした事故を補償するドライバー保険(自動車運転者損害賠償責任保険)
考え方を拡大したような保険商品が開発されたらなぁ。。。。


娘のスティングレー(軽自動車)の保険の更新も時期が来た。
昨年の契約は若年齢の初めての登録の6A等級(30%増)、
今回からから7A等級(20%引)に変更になったのと、
21歳以上担保の条件が適用されるようになったで、
6割安くなった。この負担減少は大きい\^o^/ (57,250円)

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2006年版スカイウェイブ400/250リミテッド

2006年12月01日 | スカイウェイブあれこれ
スカブー650の先代バイクがスカブー250の80周年記念モデルだった。
限定仕様の取っ掛かりのタイプだった。
スカブー650も限定仕様を購入した。

ウェブ魚拓:(cache) 新型 スカイウェイブ250-400 Limited in2006

   タンデムライダーの快適性を向上させる大型シーシーバー、
   寒冷時に手元を暖めるグリップヒーター&ナックルバイザー、
   冷たい風や風圧からの負担を軽減するロングスクリーン、
   すべては、快適な走りを堪能するために。

   【スカイウェイブ250リミテッド】
   メーカー希望小売価格 : 車両本体価格   ¥639,450
               消費税抜き価格  ¥609,000

   【スカイウェイブ400リミテッド】
   メーカー希望小売価格 : 車両本体価格   ¥691.950
               消費税抜き価格  ¥659,000

Skywave_Lmited2006

【SKYWAVE 250/400 Limited SPECIFICATIONS[ ]内は400 】
型  式       :BA-CJ44A[ BC-CK44A ]
全長 / 全幅 / 全高 :2,270mm ×825mm×1,385mm
軸間距離/最低地上高 :1,585mm/125mm
シート高 / 乾燥重量 :710mm/197kg[204kg]
定地燃費 :39.0km[34.0km]/L(60km/h)
最小回転半径 :2.7m
エンジン型式 / 弁方式 :水冷・4サイクル・単気筒・J441[K432]/DOHC・4バルブ
総排気量 :249cm3[399cm3]
内径×行程 / 圧縮比 :69.0×66.8mm[81.0×77.6mm]/11.3[10.5]
最高出力 :19kW〈26PS〉[24kW〈32PS〉]/7,500rpm
最大トルク :25N・m〈2.5kg・m〉[34N・m〈3.5kg・m〉]/6,000rpm
燃料供給装置形式 :フューエルインジェクションシステム
始動方式 :セルフ式
点火方式 :フルトランジスタ式
潤滑方式/潤滑油容量 :圧送式/1.5L
燃料タンク容量 :13L
クラッチ形式 :自動遠心式
変速機形式 :Vベルト無段変速
変速比 :2.480~0.814[2.200~0.839]
減速比(1次/2次) :1.000/2.714×2.928[2.214×2.666]
フレーム形式 :パイプアンダーボーン
キャスター/トレール :25°20′/ 102mm
ブレーキ形式(前/後) :油圧式ディスク[油圧式ダブルディスク]/油圧式ディスク
タイヤサイズ(前/後) :120/80-14M/C 58S / 150/70-13M/C 64S
舵取り角左右   :40°
乗車定員 :2名



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メガスクーターではスカブー650が加速一番

2006年10月03日 | スカイウェイブあれこれ
加速性能を比較できるサイトがあった。 バイク&車の0-100㎞-h加速動画 まとめサイト

ライダーはそれぞれ違うので単純に比較できないが、アクセルをひねるだけのメガスクーターではテクニックの違いが出にくいだろう。

「動画メガスク編」
*シルバーウィング600(海外系)、T-MAX(海外系・キャブ仕様)、スカイウェイブ650、シルバーウィング(マフラー、プーリー変更)
*4.56秒でスカブーがダントツの1位\^o^/

とにもかくにも我が愛車のスカブー650がノーマルタイプでダントツに早いことが証明されている。
とても、気持ちの良いサイトだ(^_^;)



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スカイウェイブ650のバッテリー

2006年02月21日 | スカイウェイブあれこれ
東京出張などがありバイクツーキングに使っているスカイウェイブ650に2月19日の日曜日に6日ぶりに乗った。
エンジンが一発でかからない。。。。。(>_<)

キュルルルルンとセルが回りいつもなら、バルーーンとエンジン音がするのだが、今回は反応がない(>_<)
あまりセルを回し続けるとバッテリーが上がる心配があったので少し時間を置いてから再びセルを回した。ダメだ、、、、(>_<)

このままエンジンがかからないと車のバッテリーとコードで直結させるしかないか、、、なんて思っていたが、こうなったらバッテリーが上がるまでセルを回し続けてしまおうと方針転換。
これが功を奏し、エンジンがかかった\^o^/

ツーキングではほぼ毎日往復30Km走り、それもしっかりとエンジン回して走っているし、新車で購入してまだ14ヶ月なのでバッテリーがへたるとは考えにくい。
以前からちょくちょく発生している、突然のエンジンストップとの関連だろうか???

別件で20日(月)の帰りに豊中RBに寄った時に店長さんとお話したら、車と違ってバイクの場合は、2秒くらいセルを回した方が安定してエンジン始動するとの事。

スズキは電装関係が弱いとの評判だが、再度おかしな挙動があれば、真剣に点検してもらおう。



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縁石とKiss

2005年11月19日 | スカイウェイブあれこれ
朝10時過ぎに自宅を出発し、城崎のカニを目指して走っていた。
早く到着したいと焦っていたのが良くなかった。。。

カーブで大きく膨らみ縁石に接触。。。。
何とか転倒は避けることが出来た。
CVTのカバーを破損、左下のカバーにもこすり傷(>_<)
行程の半分くらい走っていたが、バイクのトラブルが心配で帰る事にした。
いつものバイクショップの店長さんにチェックしてもらい、CVTのカバー(1万円くらい?)を交換することにした。

反省のために画像をアップしておく。
豪勢にカニを食べようと思っていたが、カニがカバーに化けた。。。。





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スカイウェイブのトライク

2005年06月29日 | スカイウェイブあれこれ
yahooオークションにスカイウェイブのトライクが開始価格168万円で掲載されている。神戸の業者さんの出品だ。
綺麗に仕上がっているが高いなぁ。。。。。
完全に趣味の粋である。

yahooオークション:スカイウェーブ650LX トライク 神戸より☆
 

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スカイウェイブ80周年記念モデルのホームページのキャッシュ

2005年04月03日 | スカイウェイブあれこれ
今乗っているスカイウェイブ650の先代バイクが2000年11月に購入したスカイウェイブ250の80周年記念モデルだった。
スズキのプレス発表「2000年6月22日」

スズキの首脳陣はホームページに関してあまり感心が無いようだ。
バイク乗りは自分が乗っていたバイクに関してとても愛着がある。
そのバイクのホームページの掲載がなくなるととても寂しい。

サーバーへの負荷はたいしたことが無いので、貴重な情報を是非残しておくべきと思う。
国内バイクメーカー4社の中ではヤマハが一番ホームページに理解を示しているように思う。
(掲載情報やネット上での問い合わせ対応など)

googleの検索のキャッシュでその当時のページを探し、画像として保存した。
残念ながらページ内の写真がなくなっているので文字情報だけ取り込んだ。




ビッグスクータードットコムのページ、絶版車コーナーでスカイウェイブ80周年記念モデルの情報が残っている。

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スカイウェイブ650の仕様変更

2005年04月03日 | スカイウェイブあれこれ
スカイウェイブ650は2005年2月の6速チェンジに変更で
タイプ5になったんだろうか。
公式な発表以外に、排ガス規制対応、ベアリングの錆対策、タンデム側への
水の跳ね上げ対策、後輪への駆動用ギヤの変更などコチョコチョいじっているようだ。

製品を良くする為に仕様を変更することは大歓迎だが、
安全にかかわる仕様変更は過去のユーザーに対してもしっかり対応すべきである。
タイヤのベアリング部分が錆びる問題があるメーリングリストで話題になっていたが、
メーカーが何らの動きをしてないようなのが気にかかる。
バイクの「M自動車」のようになってほしくない。

【スカイウェイブ650のプレス一覧】
2005. 3. 24 大型スクーター「スカイウェイブ650LX」を一部改良し発売

2005. 1. 24 大型スクーター「スカイウェイブ650」を一部改良

2004. 10. 20 大型スクーターの特別仕様車 「スカイウェイブ650リミテッド」を発売

2004. 1. 20 ABSを装備した大型スクーター「スカイウェイブ650LX」を発売

2003. 8. 21 大型スクーター「スカイウェイブ650」を一部改良

2003. 3. 19 「スカイウェイブ650 50周年記念車」を発売

2002. 5. 22 650ccの大型スクーター「スカイウェイブ650」

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スカイウェイブ650リミテッドホームページのコピー

2005年04月02日 | スカイウェイブあれこれ
以前乗っていたスカイウェイブ25080周年記念モデルのホームページが
スズキのホームページから削除されてしまい、せっかくの思い出の車種の
記録が残らなく、悔しい想いをした。

スズキはホームページにあまり感心が無いようで、貴重な情報を
アップしているのに削除してしまうことがあるので、
自己防衛としてホームページのコピーを画像で残すことにした。

本来なら著作権などの問題があるのだろうが、文句があるなら
ページを削除せずそのまま残しておいてもらいたい。

【スカイウェイブ650リミテッドのホームページのコピー】

http://www1.suzuki.co.jp/motor/skywave650limited/index.html 
をコピーしました。








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スカイウェイブ650の排気関係

2005年02月13日 | スカイウェイブあれこれ
伊丹のバイクセブンでスズキのJAJAのイベントをやっていたので、
以前から気になっていたスカイウェイブ650のアクセルを戻した時の
軽いバックファイヤーみたいな現象について聞いてみた。

排気ガス規制で排気管に二次空気を取り入れるようになっていて、
そのために軽いバックファイヤーのような現象になるのは一般的で
他の排気ガス規制対策車やマフラー専業メーカーの商品でも
そのようになるとのこと。

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待ちに待ったスカイウェイブ650リミテッドの納入\^o^/

2004年12月19日 | スカイウェイブあれこれ
2004年12月18日(土)大安
8450-AN650ZK4-AGP
車体番号:CP51A-103300-5
生産コード:24240
機種:XA612-Z
仕様:000


【なじみのバイクショップ】
名古屋とんぼ返り出張の翌日の15日(水)から風邪になってしまい、体調は万全ではなかった。
しかし、今日18日(土)は「大安」、縁起がエエのぉ♪
昼過ぎにまいどのSBS:「M」にヘルメットをぶら下げ、歩いて引き取りに行った。歩いて行ける距離に信頼できるバイクショップがあることは理想的な環境である。

【シートのあんこ抜き】
胸の高鳴りを押さえつつバイクショップに近づくと我が愛機「スカイウェイブ650リミテッド」が歩道に雄姿をあらわしていた。
おぉ、わが恋人♪
いいマスクしてるやないか(^-^)
ええケツしとんなぁ(^^)v
あんこ抜きしたすわり心地もエエやんか♪(ん?あんこ抜き効果は少ないか?)
⇒大将に聞くと「2Cm下げさせた」。。。。
(独り言)『4cmくらいやっておいてほしかったなぁ。。。¥12,000払ってるんやから。。最高のポジションにしてほしかったわ』(しかし、結果オーライだったかも、、、、一応座ったまま後ろにバックすることができる)
嬉しいことにガソリンを満タン状態で引き渡してくれた。こちらから、何もリクエストしてないのに嬉しい配慮である。

【臭いと白煙】
支払いを終えて、早速大阪市内に向けてハンドルを切った。
しばらく走ると「ん?なんか臭いなぁ。。。えっ!白煙が出てるヤン?」
慌てて、SBSに戻ると「新車はマフラーなどのオイル分や塗装が焼けて臭いと煙がでるとの事」
??ん??前車のスカブー250も新車だったけどそんなこと来がつかんかったぞ??
まぁ、社長の話を信じて会社に置いてある荷物を取りに行った。

【慣らし運転】
「慣らし運転のツボ」(社長談)
1.回転数は4,000まで
2.1,000Kmを目途とする
3.500Km越えたら「ブィーーン」とレッドゾーン手前まで、100Kmごとに1回でいいので回してあげる
☆そうすることでエンジンのこなれがよくなるようだ

オイルの交換は初期1,000Km、以降2,000Km毎が推奨との事
⇒取説では6,000Kmとなっているけど?と質問したが、その方が安心できるとの事。
ホンマかなぁ。。。(・_・;)前のスカブーは3,000-5,000Kmでメーカーはエンジンはきれいでしたと言ってたけどなぁ。。。

『伝説T山さんの場合』
レッドゾーン手前の回転数の3分の1ぐらいで200キロぐらいし
半分以下で500キロで1度オイル交換、あと100キロごと1000回転ずつアップしていきと言ってても上限に何度か入れるぐらい。
1000キロでもう1度オイル交換&オイルエレメント交換。
あとは時々レッドゾーン手前まで回せば吹け上がりがいいスムーズなエンジンになります。
また1000キロ後は3000キロ~4000キロに一度オイル交換してます。

【ハンドルカバー】
淀屋橋の会社に寄ってから、箕面の南海部品に立ち寄った。
ハンドルカバーの装着がどうなるか確認したかったのだ。

ラフ&ロードのハンドルカバーを試着してみたが、バックミラーの3/4位が見えなくなってしまう。
左の操作ボタン類の大きさには一応何とか対応できる。
グリップヒーターが標準でついているので、大丈夫と思うが、最後の手段でミラーの角度を調整すれば、何とかかすかに後方確認できることが分かった。

【センタースタンドがけ】
スカイウェイブ650は乾燥重量が約240Kgある巨漢だ!
センタースタンドかけに苦労したが、何回か練習すればコツを会得でき以前のスカブー250と同じようにセンタースタンドをかけることができるようになった。\^o^/

【サイドスタンドエンジン停止スイッチ】
スクーターの場合、ニュートラルが無いのでサイドスタンドを出すとエンジンが停止するようになっている。
その場合、冬の暖機運転などがサイドスタンドで停車している時はできないことになる。
SBSの社長は、サイドスタンドのエンジンストップ機能解除の費用は¥1,600程度と言っていた。
これくらいセンタースタンド掛けが楽なら、安全のために解除しない方がいいかもしれない。

*シートに座ったままサイドスタンドを出すことができるが、結構前の方にあるので、完全に出し切るために足を思いっきりださなければならない。以前のスカイウェイブ250の時はもっと手前で気軽に扱えたのだが、しっかり確認しないとサイドスタンドが固定されず転倒してしまいそうだ。

『ナッツスさん情報』
サイドスタンドスイッチは、リード線をカットしてバイパスに繋げばOKですよ。
跡はビニールテープで防水処理しておくだけですので、簡単に出来ます。

【ガレージ】
スカイウェイブ650の横にお袋のチャリ、ガレージの奥には我がマウンテンバイクとXL125、そして嫁、娘2人のチャリが3台。そしてオデッセイ。
みんな、俺のバイクにキズをつけないでね♪

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