入国検査で第1番目の事件発生。
お義母さんのみかんが密輸入扱いで、お咎めが出た。
S子がルールに気付かなかったと一生懸命説明し、没収だけで済んだ。
僕とMちゃんは先に出ていたので、どうしようもなかった。
戻ろうとすると、屈強な警備員に、「だめだ!」と制止されてしまった。
仕方がないのでその間、レンタカーの手続きを済ませておく。
ばたばたとしたが、レンタカーに荷物を積み、いざ出発。
FordのFalconという青のステーションワゴン、多分3000ccのV6エンジン。
走行距離2000Kmほどの新車なのが幸い。
ここで、第2の事件発生。道が分からない!
20号線から1号線に入るのに、戸惑ってしまい、1号線を逆に北上し
オークランドの市街に入り、おまけに湾をまたがっている大きな橋を越えて、
対岸まで行ってしまった。
折り返しの途中でもFreewayから離れてしまい、先行きの不安がよぎる。
どうも、NZの行き先表示板の設置位置が直前で、かつ字が小さく、
横文字なので見過ごしてしまうのだ。
なんとか、1号線の正規ルートに乗り、ナビゲーターのSちゃんに
2号線の分岐ポイントをチェックするよう依頼。
1号線のサービスセンター(NZでは、サービスエリアと言わない)でトイレ休憩、
飲み物購入、ロトルアとオークランドの地図を購入。
2号線をひたすら走る。
途中Waihiで昼食。僕とSちゃんはケンタッキーフライドチキン、
他のメンバーはパン屋さんでパンを購入。
N子に電話するために、公衆電話の位置を聞き、TELBOXに行くと、現金がだめ。
急遽テレフォンカードを探す。偶然道路の反対側に郵便局があり、
だめもとで聞いてみるとテレフォンカードを扱っておりラッキーであった。
Sちゃんは「だから関空で購入しとこうといったのに・・・・」という顔をしている。(・_・;)
郵便局の(現地は民営か?)おばちゃんが「ロトルアなら5ドルで良いだろう」と
いうことで、一番安いのを購入。
後で知ったが、2種類の会社があり、もうひとつの会社の方が良かったみたいだ。
Nちゃんは、我々を迎えるために、今日、金曜日から水曜日まで学校を休んで
くれている。N子に午後3時過ぎにホテルに着く事を伝える。
Tauranga経由でRotoruaに向かう。
キウィのフルーツ工場の大きな看板を見て、Rotorua湖の東側から市街を目指す。
Rotorua湖を通り過ぎる辺りから、腐った卵の匂い(硫黄)がしてきた。
『Nちゃんは毎日、この匂いをかいで生活してるのだなぁ』とちょっぴり感慨深くなる。
Rotoruaは小さな町で、なんとなくホテルまでスムーズに到着。
(道中の町よりは当然大きかった)
町の中なので、交通ルールに気を使う。
無信号交差点のロータリー式は右側車両が優先。
それと当方左折・先方右折なら右折優先。この2点がポイント!
競馬場に隣接しているRydges Rotorua Hotel に到着。
チェックインを済ませ、部屋に入るが、ベットが2つしかない!
Nちゃんも泊まることになったので、トリプルを2部屋頼んだのに、
一体どうなっているんだ!と思いフロントに電話しようと思っても
電話に他の案内があるがFrontの表示がない!
Operaterに電話し、Frontの電話番号を教えてもらう。
トリプルの部屋を予約したのに、ツインルームになっている!と
文句を言ったら、エキストラベッドを入れるからしばらく待てという。
予約内容が通じてないのか!と一瞬気分が悪くなったが、どうも3人部屋というのは
最初からなく、トリプルは必ずエキストラベッドで対応するらしい。
これって、世の中の常識!
今後は、6人でゆっくりしようと思ったらツインルームで3部屋にしたほうがよさそうだ。
Nちゃんがそろそろ来る頃ということで、ロビーに下りると、
NちゃんがFrontで係りの人となにやら話しているのを発見。
「Nちゃん、久しぶり!<あれ、ちょっと茶髪になっとんな!>
<ちょっと、大人っぽくなってる!>」
感激の対面を済ます。 6人揃って、Nちゃんのホームスティ先を訪問。
ホテルから1Kmくらいか?大きなショッピングセンターが200m以内に2ヶ所あり、
便利な、そして閑静な住宅街にホームスティがあった。
敷地内に台湾からの短期スティの男子2人が遊んでいた。
ママ役のトレーシーさんは、元モデルで千昌夫の元奥さんのジョンシェパード似の美人だった。
とてもやさしそうな人で、事前の想像とは大違い。クッキーと紅茶、コーヒーでもてなしてくれた。
Nちゃんの部屋も見たが、かわいい、日当たりのいい部屋で一安心。
トレーシーさんは風邪気味ということで、長居をせずに退去。
一応、用意していたメッセージをトレーシーさんに伝えた。
N子によると、一部英語がおかしかったようだ。(・_・;)
N子は、日常会話はほとんど苦労しない程度に、相手の言っていることを理解し、
自分の言いたいことも伝えていたので、安心した。
夕食は、N子が何回か行ったことのあるValentine`sというバイキング形式のレストランに
Nちゃんが案内してくれた。おすし、中華、イタリアン、フレンチなどなど世界の料理が堪能できて、
6人で162$ととても安かった。
その後、 Pak`n Saveという大きなショッピングセンターを覗き、ホテルに戻り無事2日目も終了。
2001年8月 9日(木)
2001年8月10日(金)
2001年8月11日(土)
2001年8月12日(日)
2001年8月13日(月)
2001年8月14日(火)
2001年8月15日(水)
2001年8月16日(木)
お義母さんのみかんが密輸入扱いで、お咎めが出た。
S子がルールに気付かなかったと一生懸命説明し、没収だけで済んだ。
僕とMちゃんは先に出ていたので、どうしようもなかった。
戻ろうとすると、屈強な警備員に、「だめだ!」と制止されてしまった。
仕方がないのでその間、レンタカーの手続きを済ませておく。
ばたばたとしたが、レンタカーに荷物を積み、いざ出発。
FordのFalconという青のステーションワゴン、多分3000ccのV6エンジン。
走行距離2000Kmほどの新車なのが幸い。
ここで、第2の事件発生。道が分からない!
20号線から1号線に入るのに、戸惑ってしまい、1号線を逆に北上し
オークランドの市街に入り、おまけに湾をまたがっている大きな橋を越えて、
対岸まで行ってしまった。
折り返しの途中でもFreewayから離れてしまい、先行きの不安がよぎる。
どうも、NZの行き先表示板の設置位置が直前で、かつ字が小さく、
横文字なので見過ごしてしまうのだ。
なんとか、1号線の正規ルートに乗り、ナビゲーターのSちゃんに
2号線の分岐ポイントをチェックするよう依頼。
1号線のサービスセンター(NZでは、サービスエリアと言わない)でトイレ休憩、
飲み物購入、ロトルアとオークランドの地図を購入。
2号線をひたすら走る。
途中Waihiで昼食。僕とSちゃんはケンタッキーフライドチキン、
他のメンバーはパン屋さんでパンを購入。
N子に電話するために、公衆電話の位置を聞き、TELBOXに行くと、現金がだめ。
急遽テレフォンカードを探す。偶然道路の反対側に郵便局があり、
だめもとで聞いてみるとテレフォンカードを扱っておりラッキーであった。
Sちゃんは「だから関空で購入しとこうといったのに・・・・」という顔をしている。(・_・;)
郵便局の(現地は民営か?)おばちゃんが「ロトルアなら5ドルで良いだろう」と
いうことで、一番安いのを購入。
後で知ったが、2種類の会社があり、もうひとつの会社の方が良かったみたいだ。
Nちゃんは、我々を迎えるために、今日、金曜日から水曜日まで学校を休んで
くれている。N子に午後3時過ぎにホテルに着く事を伝える。
Tauranga経由でRotoruaに向かう。
キウィのフルーツ工場の大きな看板を見て、Rotorua湖の東側から市街を目指す。
Rotorua湖を通り過ぎる辺りから、腐った卵の匂い(硫黄)がしてきた。
『Nちゃんは毎日、この匂いをかいで生活してるのだなぁ』とちょっぴり感慨深くなる。
Rotoruaは小さな町で、なんとなくホテルまでスムーズに到着。
(道中の町よりは当然大きかった)
町の中なので、交通ルールに気を使う。
無信号交差点のロータリー式は右側車両が優先。
それと当方左折・先方右折なら右折優先。この2点がポイント!
競馬場に隣接しているRydges Rotorua Hotel に到着。
チェックインを済ませ、部屋に入るが、ベットが2つしかない!
Nちゃんも泊まることになったので、トリプルを2部屋頼んだのに、
一体どうなっているんだ!と思いフロントに電話しようと思っても
電話に他の案内があるがFrontの表示がない!
Operaterに電話し、Frontの電話番号を教えてもらう。
トリプルの部屋を予約したのに、ツインルームになっている!と
文句を言ったら、エキストラベッドを入れるからしばらく待てという。
予約内容が通じてないのか!と一瞬気分が悪くなったが、どうも3人部屋というのは
最初からなく、トリプルは必ずエキストラベッドで対応するらしい。
これって、世の中の常識!
今後は、6人でゆっくりしようと思ったらツインルームで3部屋にしたほうがよさそうだ。
Nちゃんがそろそろ来る頃ということで、ロビーに下りると、
NちゃんがFrontで係りの人となにやら話しているのを発見。
「Nちゃん、久しぶり!<あれ、ちょっと茶髪になっとんな!>
<ちょっと、大人っぽくなってる!>」
感激の対面を済ます。 6人揃って、Nちゃんのホームスティ先を訪問。
ホテルから1Kmくらいか?大きなショッピングセンターが200m以内に2ヶ所あり、
便利な、そして閑静な住宅街にホームスティがあった。
敷地内に台湾からの短期スティの男子2人が遊んでいた。
ママ役のトレーシーさんは、元モデルで千昌夫の元奥さんのジョンシェパード似の美人だった。
とてもやさしそうな人で、事前の想像とは大違い。クッキーと紅茶、コーヒーでもてなしてくれた。
Nちゃんの部屋も見たが、かわいい、日当たりのいい部屋で一安心。
トレーシーさんは風邪気味ということで、長居をせずに退去。
一応、用意していたメッセージをトレーシーさんに伝えた。
N子によると、一部英語がおかしかったようだ。(・_・;)
N子は、日常会話はほとんど苦労しない程度に、相手の言っていることを理解し、
自分の言いたいことも伝えていたので、安心した。
夕食は、N子が何回か行ったことのあるValentine`sというバイキング形式のレストランに
Nちゃんが案内してくれた。おすし、中華、イタリアン、フレンチなどなど世界の料理が堪能できて、
6人で162$ととても安かった。
その後、 Pak`n Saveという大きなショッピングセンターを覗き、ホテルに戻り無事2日目も終了。
2001年8月 9日(木)
2001年8月10日(金)
2001年8月11日(土)
2001年8月12日(日)
2001年8月13日(月)
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2001年8月15日(水)
2001年8月16日(木)